現役ケーショ店員が解説!『工事がいらないWi-Fi』って? #そーすけのWi-Fi選び

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みなさん初めまして!

水曜日から新しく担当させて頂きます、そーすけ(@sosuke_0311)と申します!ガジェット写真お酒が好きな現役ケーショ店員をしてます!!

さて、今回そーすけが初めて書くのにあたって選んだテーマは『新生活!』ということで、昨年成人年齢が18歳に下がったこともあり、携帯電話の見直しや1人暮らしに備えてWi-Fiを導入しようかを悩んだりする時期なんじゃないかと、勝手に思ってます笑

今回はそんなWi-Fi選びを少しでもわかりやすくなればと思い、そーすけの独断と偏見で解説していきたいと思います!(2024/10月 加筆修正)

目次

まずは自己紹介も兼ねて!!

最近加筆修正するタイミングでSNSリンクを貼っていますので、よければフォローよろしくお願いします!!

Wi-Fi選び?提供会社??

まずはWi-Fi選びの前に、そもそも色んな会社があってよくわかんなくないですか?笑

そーすけ自身も家電量販店でふらっとスマホやらPCやら見てるときに勧められるんですが、主な会社をいくつか紹介していきましょう!!

主な事業者一覧

  • NTTフレッツ系(ドコモ光/ソフトバンク光など)
  • KDDI系(auひかり)
  • ケーブルテレビ事業者(J:COM/コミュファなど)
  • NURO光
  • モバイルルーター(携帯キャリア)
  • ホームルーター(主にソフトバンク/UQ WiMAX)

え、選択肢多すぎん??笑

とりあえず光回線などの『固定回線』についての解説は、そーすけをこのブログに誘ったウィス(@wis_ringonews)が解説してくれてるので、過去の記事をぜひチェックしてみてください!

『工事不要のWi-Fi』って?

では改めて、今回そーすけが解説していくのは工事不要ですぐに使える『モバイルルーター』『ホームルーター』の違いや光回線との比較をしてみたいと思います!

『モバイルルーター』について

まず『モバイルルーター』ですが、写真のようなバッテリー式で持ち運びができるWi-Fiを指します。

『モバイル』と名が付いている通り、バッテリー式でネットワークが繋がる場所であればどこでもWi-Fi環境を構築できるので、建物自体に光回線が引けない物件や学校、職場といった場所を問わずに利用できるのが最大の特徴です。

このあと解説するホームルーター同様、進学や引っ越しなどで利用シーンが変わっても工事不要ですぐに使える点が優れていますが、その反面、モバイルルーター自体に充電がないと使えない、逆に常に充電することでバッテリー膨張』機種の劣化』に繋がるなどのデメリットもあります。

最近だとバッテリー等を必要とせず、USBから給電するタイプのモバイルルーターもあります。

主な提供事業者として、『ワイモバイル』『UQ WiMAX』が有名ですが、最近ではモバイルルーター本体自体の取り扱いも広くなり、データ通信専用プランの格安SIMと組み合わせて利用したり、『楽天モバイル』を始めとした無制限プランで運用するユーザーもいるなど、一定数の需要があります!

『ホームルーター』について

続いて『ホームルーター』について解説!

まず原理としては前述した『モバイルルーター』と同じく、携帯の電波を採用してはいますが持ち運びを前提とせず、利用場所を固定する形になります。

モバイルルーターと異なる部分として本体にバッテリー等はなく、コンセント式になるのでモバイルルーターにありがちなバッテリー劣化に悩まされることがないです。また、機器本体が大型のためデータ送受信に必要なアンテナ数が多いのも特徴です。

モバイルルーターと比較したときの欠点としては、設置住所が固定される形になるので持ち運びや一時的な利用に適さないこと、利用者が多いエリアでの設置が難しいことが多いのが難点です。

主に取り扱っている会社としては、ドコモauソフトバンクといった大手3キャリアを始め、今年になって楽天モバイル(Rakuten Turbo 5G)も提供が開始されましたね。

Wi-Fi選びの『基準』

ではそれぞれの違いについて解説したところで、実際に『機器選び』の基準について話していきましょう!

『同時接続台数』

Wi-Fiルーターには、1台あたり最大何台まで接続出来るかが必ず記載されてます。

『SoftBank Air』を例にあげると、現行最新モデルでルーター1台に対し、最大128台まで同時接続が可能です。

※ソフトバンク公式FAQより

あくまでも同時接続できる『最大数』なので、接続する台数が多ければ多いほど速度低下が起こります。

『Wi-Fi規格』

Wi-Fiルーターには対応してる『規格』があります。

この『規格』が新しければ新しいほど、通信速度や接続先の消費電力にも大きく影響します。実際に下の画像をみてみましょう!

Wi-Fi5とWi-Fi6の比較

画像のように、Wi-Fi6の場合は対応機器同士の処理を『並列処理』出来るのに対し、Wi-Fi5の場合は「1つの機器との接続→処理の実行→次の機器との接続→処理の実行……」のように『単一処理』しか出来ません。

実際にご自身が持ってるデバイスがどの規格に対応しているか、次のリストと照らし合わせながら確認してみてください!

  • Wi-Fi6:IEEE 802.11b/g/n/a/ac/ax
  • Wi-Fi5:IEEE 802.11b/g/n/a/ac
  • Wi-Fi4:IEEE 802.11b/g/n

また、現行最新規格は『Wi-Fi7(IEEE 802.11be)』ですが、国内で対応予定のモデルがソフトバンクから提供予定のホームルーター『Airターミナル6』のみとなります。

※ソフトバンク公式サイトより

『デュアルバンド』

一般的なWi-Fiルーターは、機器から電波を飛ばしてデバイスとの接続を行います。その際に機器から飛ばす周波数帯として『2Ghz帯』『5Ghz帯』の2つがあり、数字が高い方が接続が途切れにくいと言われてます。

  • 2Ghz帯:電波が遠くまで届きやすく、障害物にも強いが、他の機器との干渉を受けやすい。
  • 5Ghz帯:電波干渉の心配が少なく、高速で通信できるが、壁などの遮蔽物に弱く、通信距離が長くなると電波も弱くなってしまう。

『Wi-Fiルーター』『ホームルーター』に関しては2つの周波数帯を同時に飛ばす『デュアルバンド』に対応してるので、最新スマホと旧規格のみ対応の製品などと同時に接続することが可能です。

シングルバンドとデュアルバンド

ですが『モバイルルーター』に関しては、コストカットや出力性能の関係から『シングルバンド』のみのモデルも多く、画像のように現行規格と旧規格が混在する場合はどちらか片一方のみしか接続が出来ません。

『モバイルルーター』は多台数接続する用途で使う前提にはないですが、複数デバイスを所持してる場合はできるだけ『デュアルバンド』に対応した製品を購入するといいですね!

『対応エリア』

『モバイルルーター』『ホームルーター』とも、回線の利用には各キャリアが提供する『モバイル回線』を利用します。

『モバイルルーター』の場合は基本的に持ち歩きが前提になる事が多いので、移動先のエリアによっては利用そのものが出来ない場合もあります。

『ホームルーター』の場合は設置先住所の回線状況によっては提供そのものが出来ない場合もあるので、申込前にエリアチェックをしておきましょう!

『アップロード』と『ダウンロード』

インターネットにはデータを受信する『ダウンロード』と、データを送信する『アップロード』があり、一般的な『光回線』においては上下の速度が変わらないと言われてます。

ですが『モバイル回線』の場合、大量のデータを送信する想定がなされてないこともあってか『ダウンロード速度』を重視してる傾向にあり、『アップロード速度』については最低で約10分の1程度に留まります。

なので、動画視聴やアプリのダウンロードなど『受信』には特化してますが、0コンマを争うFPSを始めとした『オンラインゲーム』『動画配信』といった大容量データの『送信』が必要になる作業には向かないと言われてます。あくまで『軽作業向け』として考えておくのがいいですね。

『通信規格』と『SIM選び』

モバイル回線には『通信規格』があり、キャリアから販売されてる『モバイルルーター』『ホームルーター』に関しては『4G通信』の他に『5G通信』に対応してる製品が一般的です。

一方のSIMフリー製品は、需要やコスト比の兼ね合いもあって『5G通信』に対応してるモデルがまだまだ少なく、価格もややお高めです。ちょっとした持ち運びでの利用であれば『4G通信のみ』のモデルでもさほど困る事はないでしょう。

また、SIMフリー製品と組み合わせる場合はデータ通信用の『SIMカード』を自分で選択して利用できます。なので、ちょっとした利用であれば基本料が安い『小〜中容量』、固定回線の代わりとして使うなら『大容量』が使える事業者を選ぶのが理想です!

そんな『モバイルルーター』の月額は?

では『モバイルルーター』『ホームルーター』を選ぶ基準について解説しましたが、続いては気になる『月額料金』について解説していきましょう!!

ワイモバイル

ワイモバイル
機種名A102ZT
(ZTE製)
製品画像
機種代金300円×36ヶ月
(10,800円)
※新規契約時

800円×36ヶ月
(28,800円)
※機種変更/契約変更時
基本料金3,696円(4,065円/税込)
データ通信量7GB/無制限※
※別途オプション加入
無制限オプションなどあり(+684円)
ネットワーク5G/4G LTE
※無制限で利用出来るのは4Gエリアのみ
通信速度【5G】
下り最大:2.4Gbps
上り最大:110Mbps

【4G】
下り最大:838Mbps
上り最大:46Mbps
回線ソフトバンク
帯域制限あり
(3日/10GB)
エリア確認公式HP(外部サイト)

最初に紹介するのはソフトバンクのサブキャリア、『ワイモバイル』になります!

まずは月間のデータ量についてですが、ベースプランだと7GBまで、別途オプションサービス(アドバンスオプション)に加入することで、月間のデータ通信を無制限で利用できます。

また、ワイモバイルのスマホを利用中であれば、スマホに対して『家族割引』を入れることができ、月々のスマホの基本料金が安くなります。割引額については下の表を参照ください!

割引サービス(スマホ)
対象プラン割引金額(税抜表記)
スマホプラン
スマホベーシックプラン
▲500円
シンプル▲1,080円
シンプル2▲1,000円

Pocket Wi-Fiに対しては、ワイモバイルのスマホと家族割引(副回線)を組むか、ソフトバンクが提供するインターネットサービス(SoftBank光/Air)を利用中であればおうち割 光セットが適用できるので、月額料金から▲500円安く利用することができます!※家族割引とおうち割 光セットは重複適用不可。

他社と比較した時の弱点として、指定オプション(アドバンスオプション)に加入することで月間の通信が無制限で利用出来ますが、通信規格が『4Gに固定されてしまう』ので、折角5G通信に対応してるのにその恩恵を受けることが出来ません。逆に幅広いエリアで利用するにはデータ通信量が月間7GBまでの制限モードにせざるを得ません。

しかも厄介なのが、制限モードアドバンスモード(無制限)でのデータ量カウントは『共通』なので、制限モードの状態で7GBを超えると、無制限に切り替えても制限が掛かったままになります。せっかくの『無制限』『エリア』が活かせないのがなんとも言えませんが、エリアが4Gのみでも問題ない地域であれば活用は出来そうですね、、、

UQ WiMAX

UQ WiMAX
機種名Speed Wi-Fi 5G X12
(NEC製)
製品画像
機種代金770円×36ヶ月
(27,720円)
基本料金【Netflixパック】
6,336円(6,970円/税込)

【ギガ放題プラスS】
4,950円(5,445円/税込)
WiMAX +5G割
(当月から13ヶ月間)
▲682円(▲750円/税込)
プラスエリアモード1,000円(1,100円)
ネットワーク5G
WiMAX 2+
4G LTE
通信速度【5G】
下り最大:3.9Gbps
上り最大:286Mbps

【WiMAX 2+】
下り最大:440Mbps
上り最大:30Mbps
回線au
WiMAX 2+
帯域制限あり
(3日/10GB)
エリア確認公式HP(外部サイト)

大手キャリア『au』を運営してるKDDIグループの1つ、『UQ WiMAX』になります!

キャンペーンの内容が豊富で、ネット上での申込で機種代金が安く手に入ることや高額キャッシュバックを出してる事が多く、通信面においても、オプション加入で4Gエリアのみ無制限のワイモバイルとは異なり、『au 5G』を利用した5G通信、既存のWiMAX 2+など、多彩な回線が無制限で使えるのが最大のメリットになります。

また、 auスマートフォンとセットで割引が入る『auスマートバリュー』のほか、UQモバイルのスマートフォンとセットで割引が入る『自宅セット割』が用意されてます。

割引サービス(スマホ)
auUQモバイル
対象プラン割引金額対象プラン割引金額
使い放題MAX
マネ活
▲1,000円トクトク
ミニミニ
▲1,000円
くりこし +5G
(S/M)
▲580円
ミニプラン
スタートプランベーシック
▲500円くりこし +5G
(L)
▲780円

弱点としては、au回線の中でも最も電波の掴みがいいと言われてる『プラチナバンド』を使う場合、追加料金として1,000円(+税)が必要になります。

『プラチナバンド(プラスエリアモード)』の利用は、以前はスマホとの割引サービスの有無で異なりましたが、現在はどちらも上限30GBまでに変更され、『auスマートバリュー』などのセット割が適用されてる場合は月額料金が無料となってます。

【お申込はこちら!】

楽天モバイル

楽天モバイル
機種名Rakuten WiFi Pocket Platinum
(FUYU Co.製)
製品画像
機種代金332円×23回(7,980円)
※初回のみ344円
基本料金【0〜3GBまで】
980円(1,078円/税込)

【3〜20GBまで】
1,980円(2,178円/税込)

【20GB以降〜】
2,980円(3,278円/税込)
ネットワーク4G
通信速度下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
回線楽天モバイル
au(ローミング)
帯域制限あり
(明確なデータ量記載はなし)
エリア確認公式HP(外部サイト)

最後に紹介するのは、1プランでお馴染みの『楽天モバイル』になります!

提供開始から通信料金の価格破壊を売りにしているだけあり、基本料金が安価で無制限が最大の強みになります。また、通信を使わない月に関しては最安で980円(3GBまで)と、上記2キャリアと比較して柔軟な料金設定も魅力の1つです。

弱点、というよりも、単純に販売されてる機種が安価ということもあり、2024年7月から提供開始された『プラチナバンド』がせっかく使えるのにも関わらずスペック不足が否めません。

また、サービスインが他の大手3社と比べてもまだ新しい事から、エリアに関してはまだまだ『不完全』な部分も多いです。正直な話、楽天モバイルをフル活用するなら自前で『SIMフリーのモバイルルーター』を用意したほうがいい気もしますね、

【お申込はこちら!】

おすすめ『SIMフリーモバイルルーター』

続いて『ホームルーター』の月額は?

ではここまで『モバイルルーター』について解説しましたが、この流れで『ホームルーター』についても解説していこうと思います!!

NTTドコモ

NTTドコモ
機種名home 5G HR02
(シャープ製)
製品画像
機種代金1,980円×36ヶ月
(71,280円)
月々サポート▲1,980円×36ヶ月
(▲71,280円)
基本料金4,500円(4,950円/税込)
ネットワーク5G
4G LTE
通信速度【5G】
下り最大:4.2Gbps
上り最大:218Mbps

【4G】
下り最大:1.7Gbps
上り最大:131.3Mbps
回線ドコモ
Wi-Fi規格Wi-Fi6
エリア確認公式HP(NTTドコモ)

最初に紹介するのは『NTTドコモ』になります!

auやソフトバンクと比べると、ホームルーターを提供し始めた『新参』ではありますが、5G通信が無制限で利用出来るのに加え、光サービス『ドコモ光』同様、スマホとのセット割(home 5G割)が入るのが特徴です。

家電量販店によっては一括0円、販売店サイトによっては高額キャッシュバックが付いて販売してる所もあるようなので、幅広いエリアで使いたいユーザーには最適ですね!

『home 5G』本体はシャープが製造。電波が届きにくい所を拡張できる『メッシュWi-Fi』との連携にも対応してます!

【お申込はこちら!】

au (UQ WiMAX)

au (UQ WiMAX)
機種名Speed Wi-Fi Home 5G L13
(ZTE製)
製品画像
機種代金1,350円×36ヶ月
(48,600円)
770円×36ヶ月
(27,720円)
毎月割▲1,350円×36ヶ月
(▲48,600円)
なし
基本料金【Netflixパック】6,336円
(6,970円/税込)

【ギガ放題プラスS】4,950円
(5,445円/税込)
プラスエリアモード無料1,000円
(1,100円/税込)
ネットワーク5G
WiMAX 2+
4G LTE
通信速度【5G】
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps

【WiMAX 2+】
下り最大:440Mbps上り最大:30Mbps
回線au
WiMAX 2+
Wi-Fi規格Wi-Fi6
エリア確認公式HP(au)公式HP(UQ)

お次は『au』と、モバイルルーターでも解説した『UQ WiMAX』になります!

プランの内容はauとUQ WiMAXとで異なりますが、どちらを契約してもスマホとのセット割が用意されてます。

また、UQ WiMAXに関してはモバイルルーター同様、プラスエリアモードの利用には1,000円(+税)が掛かるのに対し、auの場合は無料で利用できるのが大きな違いです。(上限30GBまで)

こちらも家電量販店で家電とのセット値引として一緒に販売されてるのをよく見かけますね!

ルーター本体の製造は『ZTE』が行っており、auやUQ WiMAXのホームルーターとして『5G SA』に初めて対応した製品となってます!また、本体設定などは専用アプリが提供されてるので、初心者でもわかりやすいのが特徴ですね!

【お申込はこちら!】

ソフトバンク

ソフトバンク
機種名Airターミナル6
(DASAN Networks製)
製品画像
機種代金1,485円×48ヶ月
(71,280円)
月々割▲1,485円×48ヶ月
(▲71,280円)
基本料金4,880円(5,368円/税込)
ネットワーク5G
4G LTE
通信速度【5G】
下り最大:2.7Gbps
※一部エリアのみ
下り最大:2.1Gbps
上り:非公開

【4G】
下り最大:838Mbps
上り:非公開
回線ソフトバンク
Wi-Fi規格Wi-Fi7
エリア確認公式HP(ソフトバンク)

ネット上でボロカ、、、えーとはい。言われてるSoftBankになります!笑

初めて『5G通信』に対応した『Airターミナル5』は、今までの弱点を見直したことや『ホームルーター』として初めて『5G SA』に対応した事もあってか、『5Gエリア』と噛み合う地域であればこれまでの評判がウソのように快適と言われてます。

また、2024年11月発売予定の後継機『Airターミナル6』については国内で取り扱ってる『ホームルーター』として初めて『Wi-Fi7』に対応しました。

ソフトバンク/ワイモバイルのスマホから値引ができる点は他社と同様ですが、キャンペーン等々で割安に利用できる点や、他社の解約金を公式で負担できる点が強みになります。

製造については前モデルは『OPPO』、後継機については『DASAN Networks』が開発を行ってます。Airターミナル6については、home 5G同様『メッシュWi-Fi』の親機として利用が可能です!

【お申込はこちら!】

楽天モバイル

楽天モバイル
機種名Rakuten Turbo 5G
(Sercomm Corporation製)
製品画像
機種代金866円×47ヶ月(41,580円)
※初回のみ878円
※楽天カード払いのみ
月額割引なし
基本料金4,400円(4,840円/税込)
ネットワーク5G
4G LTE
通信速度【5G】
下り最大:2.1Gbps
上り最大:218Mbps

【4G LTE】
下り最大:391Mbps
上り最大:76Mbps
回線楽天モバイル
Wi-Fi規格Wi-Fi6
エリア確認公式HP(楽天モバイル)

最後に紹介するのは楽天モバイルが開始したホームルーターになります!正直この記事をリライトしている2023/11月時点でもあーんまり詳細わかってないんですよね、、、

とりあえず楽天エリアの5G通信4G LTEが無制限で使える点と、スマホに対しては特に値引はない点が他社との違いということで、、、笑

【お申込はこちら!】

おすすめ『SIMフリーホームルーター』

あとがき

ここまで長々と解説してきましたがいかがでしたか?

モバイルルーターには持ち運びできる手軽さが、ホームルーターには安定感やセット割といった幅広さがあるので、新生活のWi-Fi選びの一つとして参考にしていただければ!

(リライト後のあとがき、、、)

てな感じで上記にあるようなまとめというかあとがきが終わってたんですが、1番最初にそーすけが機能や編集等わかんないなりに書いた痕跡があって、改めて自分の記事を編集するってくっそはずいですね、、、笑

この記事を書いた当時は同業者一般層に向けて書いていたこともあって、文章もめちゃくちゃ硬め、しかもTwitterも開設してなかった頃に書いた記事なので、編集前のPV数で多少でも読まれていた事に驚いてます、、、ありがたいですね。

いまのりんご通信は、そーすけそーすけのフォロワーさんが中心に運営というか投稿をしていくなんて、この記事を書いてた当時には思わなかったし、いま現状で多くのフォロワーさんに囲まれるなんて想像もしてませんでしたね。改めて、りんご通信を知って頂き本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いしますね!!

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