ローエンドばっかり使っている一般人による、『vivo X90 Pro+』カメラレビュー!!

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みなさんはじめまして!今回のりんご通信を書かせていただきます、たま(@vivooroku)といいます!

今回の内容は、今まで『iPhone 6s』『OPPO Reno7 A』といったいわゆる「ローエンドスマートフォン」を使っている僕が初めてまともに使う「ハイエンドスマートフォン」vivo X90 Pro+を選んだ理由と感想を書いていきたいと思います!

それでは早速本題に入りたいと思います!

目次

前回のおさらいから!

そーすけ的、iPhone14とPixel7aで撮り比べ!?どっちがいいのか徹底比較!

この記事を編集したそーすけ(@sosuke_0311)が前回書いたブログになります!!

今回の記事を書いてくれたたまさんを始め、いろんなフォロワーさんに助けてもらってなんとか書ききった内容になります!よかったら覗いてってください!!

『AirPods Pro』を片方なくしたハナシ。結構高く付く、、、。

ひさびさにウィス(@wis_ringonews)が書いてくれた記事はまさかの酔って“AirPods Pro”を片耳なくしたハナシ、、、ということで、みなさんも持ち物はよく確認するようにしましょうね笑(フラグ)

まずはvivo X90 Pro+のスペックを紹介!

vivo X90 Pro+
SoCQualcomm Snapdragon™ 8 Gen2
RAM12GB
ストレージ256GB,512GB
カメラ構成アウトカメラ
広角:5000万画素/1型センサー搭載/f1.57
超広角:5000万画素/f2.2
中間望遠:5000万画素/f1.6
望遠:6400万画素/f3.5

【インカメラ】
広角:3200万画素
ISP(画像処理チップ)vivo V2チップ
ディスプレイ6.78インチ/OLED WQHD+ 120Hz
バッテリー4700mAh
充電速度80W/ワイヤレス充電50W/10Wリバースチャージ
生体認証画面内指紋認証/顔認証
防水防塵規格IP68
価格128000円~
vivo公式HPから抜粋

はい!ということで、とりあえず大まかなスペックを上の表にまとめてみました!X90pro+の目玉といえば『広角カメラに搭載されている1インチセンサー!』いままでのカメラスマホとは一線を画すものとなっています!

また、カメラ以外の部分でもフラッグシップスマートフォンらしい仕上がりになっています!まずSoCには「QualcommのSnapdragon™ 8 Gen2」を搭載し処理性能もトップクラス!さらに、ディスプレイ解像度WQHD+/リフレッシュレート120Hz対応最大80Wの急速充電など隙のないスペックとなっています。

今回vivo X90 Pro+を選んだ理由

最初に言った様に、僕はローエンドスマートフォンしか使ってきませんでした。

そこで、アルバイトをして収入がある今なら自分好みのスマホが買えるのではと思いスマホ選びを始めました。最初はXiaomi12S ultraにしようかなと思っていましたが、Twitterでそのことをツイートしたら「vivo X90  Pro+、今価格落ちてきているのでいいですよ!」とアドバイスをいただき購入しました。

正直めっっっっっっちゃ迷いました…

でも高額な買い物、失敗したくないので少し無理して買いました。

人生最高額の買い物、バイト125時間分…もう手が震えまくりでした笑

結果的に、この選択は最善だったと思っています。僕がそう思えた理由も交えながらレビューしていきます!

ベンチマーク!(antutu ver.10)

こちらが「vivo X90 Pro+」で実際に測ったAntutuベンチマークになります!これ見た時思ったんですが、めちゃくちゃ高くないですか!?笑

ver.9の時は『8 gen 2 としては普通くらいだな〜』って思ってたんですけど、ver.10になってからは謎に若干高くなりましたね。なんでだろ、

実際に撮った写真と感想!

さて!ここからいよいよ完全素人の僕が撮影した写真と共に、感想を書いていきたいと思います!!

広角

こちらは通常の写真モードで撮った写真になります!めちゃくちゃ綺麗に写ってますね…照明のところもしっかり白飛びが抑えられてて高いスマホやべー!って感動しました笑

プレビューと仕上がりを見てて思ったんですが、後処理がかなり上手いな〜といった感想ですね、、照明のところとか見ていると顕著に表れますね。これも『V2チップ』を搭載しているおかげですね〜!

広角は一番使うので、適当に撮って綺麗に写真として残せるのは魅力ですね!

 ポートレートモード

こちらは「ポートレートモード」での写真になります。これ撮ってる時に気づいたんですが、3.5倍の時はプレビューではほとんどボケてないんですよね、、2倍と1倍の時はプレビューからボケていることから『V2チップ』による処理がかなり強いことを実感しました。

それよりもスマホカメラでこんなにボケてる写真を見るのが初めてで、思わず感動して声が出でしまいましたね…さすが「ハイエンドスマートフォン」、レベルが違います。

『vivoといえば夜景!』夜景写真!!

こちら『vivo X90 Pro+』で撮影した夜景写真になります!!びっくりするくらいノイズがなく、めちゃくちゃ綺麗に写ってますね。今までの写真はなんだったんだ…って思ってしまうくらい綺麗に撮れました。やっぱり手軽に綺麗に撮れるのがいいところですね!

個人的な感想ですけど、基本的にスマホでの夜景写真ってスマホがやる気出して「明るくするぞ!!うおおおおおおおおおおお!!」ってなって空の色が不自然になりますよね、僕はその空の色は好きではないので露出下げて撮っています。

そうすると3枚目みたいに空の色がリアルにちかくなって違和感がなくなります!次に僕が夜景写真を撮るにあたって一つ紹介したい機能があります!

ということで、写真を2枚貼らせていただきました!左は「RAW」で撮ったもので、右の方は「SuperRAW」で撮ったものになります!RAWで撮ったものはかなりノイズが乗っているのに対し、「SuperRAW」で撮ったものはかなりノイズが少ないのがわかります。

ここでこの「SuperRAW」について解説すると、RAW画像を8枚撮影後、加算平均合成してノイズを少なくしてくれるのを自動でやってくれるモードになります。「Xiaomi13 ultra」からは「ultraRAW」という、vivoで言うところの「SuperRAW」に当たる機能があるみたいですね、

Xiaomiを除く他社製品に「SuperRAW」に代わる機能があるスマホを知らないので、おそらくvivoにある感じでXiaomiには代替機能があるって感じですかね…

これがvivoが夜景最強」と言われる理由なのだろうと実感しました。vivoユーザーには是非使って撮ってみて欲しいです!それくらいおすすめできます!

X90+で超強化!』望遠機能!!

『vivo X90 Pro+』で超強化されたと言われている望遠カメラ!僕は比較等はできませんが、実際使っていてかなりズームしていても非常に解像感ある写真が撮れたので作例と共に紹介したいと思います。

こちらが『vivo X90 Pro+』で撮影したものになります。やばくないですか!?この解像感。お猿さんの毛の質感とかすごいですね、、10倍までならある程度細かい被写体をしっかり捉えられて、20倍くらいになると建物みたいな大きい被写体はきれいに撮影できますが、細かい被写体になるとさすがにきついですね、

10倍くらいだと前まで使っていたスマホの等倍くらい綺麗で今までのスマホカメラで満足してたのが嘘みたいですね…

「vivo X90 Pro+」には「Xiaomi 13 Pro」みたいに「テレマクロ」がついているわけではないですがデジタルズームがかなり強いため、寄っているように見えるので写真と一緒に見せようと思います!

どうですか!!「テレマクロ」がなくてもここまで寄ってるように見えるんですよ!すごくないですか!望遠機能がこんなに強いからこそ、高倍率でも綺麗に撮れるんでしょうね…

正直テレマクロいらないと思っていましたが、花弁の中をこの間撮ろうとした時にテレマクロないときつい」とさすがに思いましたね、

花を被写体にすることが多い僕からしたらすこーし不満だったりしますが、それ以上に強すぎるので他に乗り換えはないですね、後継モデル「X100 Pro+」での改善に期待ですね。

vivoには面白い撮影モードがたくさん!!

上の画像はvivo X90 Pro+の「撮影モード」になります。これらの他にもいくつかありますが今回はその中でも特に使う頻度が高いモードを紹介したいと思います!

食べ物モード

vivo X90 Pro+から追加された「食べ物モード」、正直そんなにオートで撮るのと違いはないだろうと思っていました。ですが、実際撮ってみるとかなり飯うまな写真が撮れたので写真共に紹介します!

はい!こちらvivo X90 Pro+の「食べ物モード」による写真になります!めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか!?色味を濃く描写しているっていうんですかね…?かなりぱっと見鮮やかにみえますね!お腹空いてきました…笑

スポーツモード

「こんな写真が撮りたいのに被写体の動きが速すぎてブレちゃう!」そんな時ありませんか?そんな時に活用して欲しいモードが「スポーツモード」です!

どうですか!プロモードを使うとISOとかゴニョゴニョしなきゃいけないのが「スポーツモード」が勝手にやってくれるんです!良くないですか!?体育祭などの動きが激しいシーンや、水族館での写真撮影に役立つこと間違いない!実際僕も水族館での撮影は「スポーツモード」で行いました!

2023年7月追加!テクスチャーカラーについて

左は「鮮明」、右は「テクスチャカラー」でそれぞれ撮った写真になります。僕的にはかなり違いがわかりやすい2枚だとおもいます。まず「鮮明」で撮った写真は全体的に明るく写っている印象ですね、それに比べて「テクスチャカラー」で撮った写真は「鮮明」より少し暗めの印象ですね。

テクスチャカラーで夜景を撮ると、鮮明で露出を下げた時みたいな写真が撮れるみたいです。何枚か撮ってみた感じ、テクスチャカラーの効果は周辺減光露光量の低下、それに合わせた色味の調整って感じですかね〜。

テクスチャカラーは写真モードとプロモードで使えます。プロモードにあるのはありがたいですね。

正直僕は「コントラストが〜」とかはわかんない人なので確実なもの以外は言及を避けたいので色味の調整とさせていただきます。僕は好みですよこんな感じの色合い。まだ追加されたばかりなのでズームすると周辺減光などの効果が弱まるだとか色々甘いところもあるんですが、

やっぱり一番評価するべきなのは「Xiaomiの色モード」が好評なのを受けて、自社でも取り入れようとしたvivoだと思います。良いものは他社から取り入れてやって行くことでより使いやすいものになっていくのはユーザーにとっては本当にいいことですね。

vivo X90 Pro+カメラのいいところ/悪いところまとめ

いいところ
  • V2チップによる処理が強い
  • 望遠カメラが実用余裕なくらい強い
  • スマホカメラとしては最大級の1インチセンサー
  • Androidの中でも多い撮影モード
  • ペリスコで玉ボケ
  • ポートレートフィルムターや、夜景フィルターこだわってる
悪いところ
  • ズーム時に手ブレに弱い
  • 夜景モードでズームするとデジタルズー厶になる
  • 赤色が爆発する
  • ズーム時の最短撮影距離が長い

最後に!

今回はvivo X90 Pro+のレビュー?でしたがどうでしたか?

今回書くにあたって他のレビュアーの方のを読ませていただいたんですが、僕の知らないことがたくさん書いてあって自分が無知なのを思い知らされましたね、、完全素人による話なのでガジェオタって言われる人以外にも参考になるのかな〜とか自分に言い聞かせて書いていました笑

大陸版でも日本語化楽ですし、中華スマホの中でも圧倒的に扱いやすい部類になるのかな〜って思います!カメラめちゃくちゃ万能ですし、「サブ機でカメラスマホが欲しい!」って人には自信持っておすすめできます!

vivo X90 Pro+を買ってから写真を撮るのが楽しくなり、写真に興味もでできて、めちゃくちゃ影響受けましたね。何も趣味とかなかった僕が「趣味は写真です」って言えるくらいになりました!

知り合いに「写真綺麗だね」って言われたりとモチベ上がりまくりなのでこれからもっと上手くなれる様に頑張ります!!

普段はTwitterで写真あげてます!よければチェックしてみてください!インスタにも写真を投稿していますので合わせてチェックしてみてください!リンクは下に貼っておきます!

最後になりますが、今回こういった形でブログを書く機会を下さったそーすけさんをはじめ、りんご通信関係者の方々にこの場を借りて感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

りんご通信レギュラー。
Xでは"元祖不健全"で話題になった、ハチワレと写真が好きな現役高校生!
最近は小旅行に行きたいとか行きたくないとか、、、笑
主な利用端末:Xiaomi 14 Ultra/iiPhone 13/iPad Air5

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