はいどーも、そーすけです!
改めて、新年あけましておめでとうございます。2026年という事で、りんご通信もなんと3年目を迎えたわけなんですがそれは一旦置いときましょう。
今回は『現役ケータイショップ店員のそーすけ』が普段使いの端末とは別に2台目としておすすめ出来る『格安SIM』をいくつか紹介していこうかなと思います。



僕も春には大学2年生、コンセプトと一切噛み合ってなくて笑うw
前回のおさらい!
【OPPO 2025下半期 新製品発表会】最新のFindシリーズ。今回も無印だけどワクワクする理由。
【AirDrop】Android⇔iOS間で対応した事による -新たな一歩、そして悩みとは-
改めて『格安SIM』とは
『格安SIM』について改めて紹介する事があるかと言われれば正直なんとも言えない所ではありますが念の為。
有名どころから無名まで含めると約1991社 (2024年/12月時点。) あるとされ、その中でも大きく3つの区分に分類されます。
MVNO
一般的に『格安SIM』と呼ばれてる大半は『MVNO (Mobile Virtual Network Operator) 』に分類され『仮想移動体通信事業者』とも呼ばれてます。
自社回線を保有せず、大手キャリア (ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル) の一部帯域を借り、回線提供を行う事で、エリアは従来の大手キャリアそのままで比較的安価なのが特徴です。


主な『デメリット』は2つ。1つは大手キャリアからネットワークを間借りする形になるので、時間帯によって『回線スピードそのものの低下』『帯域制限』といった制限を課せられる場合もあり、通信品質に大きく影響する事があります。
もう1つのデメリットとしては一部MVNOを除き『ショップ』という概念がなく、契約は原則オンライン手続となります。アフターフォローやアフターサービスはもちろんありません。なので、申込から初期設定、その後の操作も含めてある程度理解力と自己解決能力が必要となります。
サブブランド
大手キャリア内で格安プランを提供してるキャリアを総称して『サブブランド』と呼び『UQモバイル (au)』や『ワイモバイル (ソフトバンク)』がこれに該当します。


MVNOと異なり、メインブランド(大手キャリア)と同等の品質で値段は割安というのが大きな強み。この他に『家族割引』『固定回線とのセット割』『指定のクレジットカード払い』を組み合わせることで、MVNOとほぼ変わらない金額で利用できます。
反面、上記セット割がない場合はMVNOと比べて割高感は否めません。ですが、キャリアショップや家電量販店、オンラインでの手続きも可能。アフターフォローも充実してるので、ハードルは低めです。
オンラインブランドなど
契約から手続きまで全てオンラインのみで完結する事で、大手キャリアと同等の品質で価格帯を安くしたのが『オンラインブランド』です。『ahamo (NTTドコモ)』『povo 2.0 (au)』『LINEMO (ソフトバンク)』がこれに該当します。


『オンラインで全て完結する』『複雑なセット割等がなくても安い』という流れはMVNOに近いものの、回線提供は大手キャリアが行ってるのでどちらかと言えば実店舗のないサブブランドのような立ち位置。
基本的にオンライン申込を前提としてるので、アフターフォロー等はありませんが、ahamoに関してはドコモショップで別途サポート料を支払う事で店頭申込が可能です。
また、オンラインブランドに近いものとして『楽天モバイル』がありますが、現在は『キャリアショップ』『家電量販店』といった申込販路の他、アフターフォローの窓口が用意されてます。
そーすけ的『選定基準』
ここまでは『MVNO』『サブブランド』『オンラインブランド』の違いについて解説してきましたが、実際に2台目として利用するのにあたっての『選定基準』を考えていきます。
これまでそーすけが『売り手側』として対応していく中で、最もお客さんから質問を受ける内容として多かったのが『わかりやすさ』と『料金形態』『エリアや通信品質』が多く、次いで『サービス内容』といった感じです。


わかりやすさという面においては、ネットやスマホに触れる機会が多いであろう若年層ですら料金形態の複雑さや煩雑さによって『自分が今、どのキャリアを使ってるかがわからない』なんて話もイベント会場などで耳にします。
どれだけ内容がよかろうと、実際に選んで契約するのはユーザーですからね。申込経路も含め、自分自身がどのキャリアのなんてプランを月額いくらで使ってるかが明確に確認できる『専用アプリ』等がある事業者を選ぶと安心です。
通信品質やエリアを重視して選ぶのであれば大手キャリア直下の『サブブランド』『オンラインブランド』を選ぶのが無難ではありますが、MVNOにおいても通信設備の強化を図ってる事業者も増えてますし、エリアそのものは大手キャリアと同じですからね。


サービス内容についてはそれぞれの色があり、本来有料会員特典が無料になる特典を始め、ポイント付与、家族割引や固定サービスとのセット割、サブスクリプションサービスと、数えるだけでもかなりのサービス数になります。その中でそーすけが特に重視して欲しいのはeSIM対応かどうか。
これは昨年の新型iPhone『iPhone 17』がeSIM専用端末になった事もありますが、物理SIMと異なり切替がスムーズに加え、SIMカード破損や紛失といったリスクも軽減出来ます。
ただ、この点については月額料金に直結するかと言われれば少し違う気もするので、自分の利用状況に応じて選ぶといいでしょう。
ここでいくつか紹介していく。
ここからは、そーすけが独断と偏見で選んだ2台目に最適な『格安キャリア』をいくつか紹介していこうと思います。
2台目とは書いてますが、利用状況や環境によってはメイン回線として据え置いてもいいですね。では、順番に紹介していきましょうか。
ワイモバイル
まず始めに紹介するのが、ソフトバンクのサブブランドでお馴染み『ワイモバイル』です。りんご通信内ではそーすけやたま、きゅうりくんがメイン回線として日常的に利用してます。
サービス内容をまとめたものがこちら。


ソフトバンクのサブブランドという事もあり、通信品質やエリア、5G通信についても従来のソフトバンクと同等で利用できます。
現行プランの『シンプル3』については、基本料金そのものは前プラン『シンプル2』と比較すると値上げされた事もあり、割引前の金額においては割高感は否めません。
ただ、固定回線やPayPayカードといったサービスを組み合わせる事で『最安858円 / 5GBまで』と、大手キャリアと同等品質でMVNOと遜色ない価格で利用出来るだけでなく『LYPプレミアム』や『データくりこし』『通話かけ放題』といったサービス内容も充実。eSIMにも対応してるので、最新iPhoneでも問題なく利用可能です。
また、60歳以上の方であればかけ放題の割引も用意されてます。そんなシニア層には嬉しいアフターサポートもショップがあるのでバッチリです。
契約経路はショップ / 家電量販店 / オンラインショップから。気になる方は下記リンクをチェックで。
IIJmio
MVNOの中でも長い歴史を誇る『IIJmio』を紹介。サービス内容をまとめたものは下記の通りです。


音声プランの他、データ通信専用プランが用意され、通信量に応じて幅広く選択しやすいのが特徴。回線はドコモ回線とau回線から選択出来ます。そーすけも過去に両方とも使った事がありますが、日中や夜間など遅くなりやすい時間帯でも不便なく利用出来ました。気持ちau回線の方が快適だったかな。
また、音声プランのみではありますが同一名義 / 同一IDで2回線以上ある場合、家族割引を申し込む事で回線ごとに月額110円の割引が適用可能。MNP転入時に名義を揃える事も可能なので、家族でまとめる際にも嬉しいですね。
同一ID内であればデータシェアやデータプレゼントといったサービスが利用可能。通信量を無駄なく利用出来るのも特徴です。しかも回線の機能やキャリアに関係なく利用出来るのは本当に便利ですよね。eSIMにももちろん対応。
この他にも端末割引や対象プランなどの割引も定期的に実施してます。申込経路については家電量販店 / オンラインから。詳しい内容は下記リンクをチェックしてみてください。
楽天モバイル
大手4キャリアとして業界に殴り込みをかけてきた元MVNO『楽天モバイル』です。そーすけが通話用とモバイルルーター用として複数契約してます。


MVNO時代はドコモ回線とau回線から選択式でしたが、MNO参入に伴い自社回線を導入。カバー率についても少しずつ拡大を図ってる他、エリアカバーの兼ね合いでauローミング (自動接続) も可能です。体感的に都心部、特に地下は全般的に弱い印象。地上はまずまずといった所なのでメイン利用よりかはサブ回線としての利用がそーすけ的にはおすすめです。
最大の特徴はデータ通信無制限で利用した通信量に応じて3段階に料金変動する『楽天最強プラン』と、動画配信サービス U-NEXTがセットになった『楽天最強 U-NEXT』の2つのみというシンプルさ。
さらに家族グループを組む事で各回線から110円ずつ割引される『楽天最強家族割』を始め、シニア向け、お子様向けの割引サービス等も用意されてます。そして楽天カードや楽天市場といった『楽天経済圏』ユーザーにとって嬉しいSPU (スーパーポイントアップ) もあるので、買い物が捗りそう笑
eSIMにも対応。ショップや家電量販店の他、アプリを含めたオンラインから申込が可能です。詳細は下記リンクをチェックしてみてください。
mineo
関西電力グループの通信会社、オプテージが提供してるMVNOがmineoです。関西圏だと電力系インターネット eo光が有名ですね。


2025年に料金プランの改定が入り、基本料金は据え置きでデータ量が増量された『マイピタ』と、最大通信速度と平日の日中 (12時台) に制限をかける変わりにデータ無制限の『マイそく』の2プランから選択可能です。
特にマイそくは2022年10月末で終了した『楽天モバイル 0円キャンペーン』が終わった時の駆け込み先としてや、電話番号を維持する目的での運用に最適な最安のスーパーライトも話題になりましたね。
エリアや回線についてはマルチキャリアに対応。ドコモ / au / ソフトバンクから選択可能です。MVNOでマルチキャリアに対応してる事業者はそれなりにありますが、大手3キャリア全てに対応してる事業者は珍しいので自分にあったキャリアを選択出来るのは嬉しいですね。eSIMにも対応。
そーすけはソフトバンク回線のマイそく(スタンダード)を使ってましたが、電波の入りはソフトバンクやワイモバイルとそこまで大きな差は感じませんでした。
日中は最大通信速度が32Kbpsに制限される事もあり、Wi-Fi下での利用が割と前提。それ以外の時間帯は最大1Mbpsでしたが、YouTubeの標準画質程度であれば充分視聴出来ましたし、LINEのテキスト程度であればそこまで不便には感じませんでしたね。
申込については基本的にオンラインが主体ですが、少ないながらもショップを構えてます。
日本通信
IIJmioと並ぶ老舗MVNO『日本通信』です。現在のプラン名になる以前のb-mobile時代からそーすけがお世話になってる事業者です笑


b-mobile時代はドコモ回線主体で、途中からソフトバンク回線も利用出来ましたが、現在はドコモ回線のみ。現在提供されてる『合理的プラン』は電話番号維持に最適な1GB/290円の最安プランからサブブランド、楽天モバイル、ahamoといった中容量層を狙い撃ちした20GB+5分かけ放題セット/1,390円とユーザーにマッチしやすいプランが特徴的です。eSIMにも対応。
2026年には『ネオキャリア』としてMVNOでありながら大手キャリアと同等の品質とサービス内容を提供予定です。現状はオンライン申込のみで、AmazonなどのECショップで事前にパッケージを購入してから申込む事で手数料が無料になります。
ちなみにeSIMに関しては以前は住所確認の手紙を受け取ったりと手間が多かったんですけど、マイナンバーカードを用いたアプリからの申込であれば最短20分程で開通するそうですよ。時代は変わったなぁ。
LINEMO
ソフトバンクのオンラインブランド『LINEMO』です。実はサービスインしたその日に速攻で申込したんですよね笑


プランについては小容量 (3GB) 〜中容量 (20GB) 向けの段階制を採用した『LINEMOベストプラン』と、30GB+5分かけ放題がセットになった『LINEMOベストプランV』の2種類とシンプル。回線品質はソフトバンクと同等です。もちろんeSIMにも対応。
同社サブブランド『ワイモバイル』との差別化として、複雑なセット割等なしでも安い点、LINE利用時の通信量をカウントしない点、そしてショップ等アフターサポートが一切ない点が違いとなります。
なので、LYPプレミアムといった付帯サービスが不要な方であればLINEMOの方が選びやすいです。通信品質も速度も体感的にワイモバイルとほとんど変わりませんでしたしね。
povo 2.0
最後に紹介するのが、auのオンラインブランド『povo 2.0』です。りんご通信ではそーすけとあおとくんが日常的に利用してます。


最大の特徴といえばやはり『基本料0円』と『トッピング方式』でしょう。基本料0円はこれまでもBIGLOBEが運営してたdonedoneがありましたが、あちらはデータ通信オンリー。一方のpovo 2.0は音声通話付きとデータ通信のみから選択可能です。
トッピングに関してはデータ通信やかけ放題等の常設型と、コンテンツやサービスコードがセットになってる期間限定型と様々。利用したい時に自由にトッピング出来るのがpovo 2.0の魅力ですね。
未トッピング時の最大通信速度は128Kbps。回線契約から半年以上経過してトッピング等がない場合は自動解約となる点は注意が必要。回線品質やエリアに関してはauと同等で、eSIMにも対応。使わない際にはトッピングを行わない事で0円運用も可能なので電話番号維持を含めたサブ回線として最適ですね。
契約すると『100GB/3日間』が貰えます
2回線目の考え方
ここまでおすすめのキャリアやサービスについて話してきましたが、最後にそーすけ的『2回線目の考え方』についてでも話していこうかな。
1番分かりやすいのは端末を複数利用してるユーザー。本来であれば複数端末でネット等を使いたいって場面において、大抵の場合『テザリング』で解決出来るっちゃ出来るんですけど、テザリング元の端末に関してはバッテリー劣化もそうですしそもそもエリアが圏外だった場合は何も出来ません。
そういった場面で普段使ってるメイン回線とキャリアを分けて2回線目を持つ事で片方が圏外時にもネットが使えるという強みがあります。この理論で言うのであれば『デュアルSIM』も同じ理屈ですね。
1つの端末に別々のキャリアを入れる事で通信障害時にも備えられます。こういった通信障害は設備の問題等で100%防ぐ事が出来ませんからね。
また、電話番号を複数入手出来るのでアカウント登録やポイ活目的で作る層も一定数います。そーすけも業務用でLINE作ってますし、それこそワイモバイルや楽天モバイルのような付帯サービスが豊富なキャリア同士を組み合わせる事で、それぞれの弱点を補いつつ様々な特典の恩恵も得られますからね。
どう考えてどう使うか、頭を沢山働かせて自分にあったものを是非選んでみてください。
あとがき
随分前に途中まで書いて放置してた記事をどうにか書き切りました。いかがでしたか?
『#現役ケーショ店員の本年』とかいってますけど、2026年現在は携帯を売る人ではなく支援側に回ってますからね、おせーよ(笑)というツッコミは覚悟の上で格安SIMについてまとめてみました。
そういえばXでも書いたんですけど『条件揃ってればワイモバイル1択やろ』とならないように書いたつもりですが、他にもこのキャリアよかったよ!なんてものがあれば是非とも教えてください笑


実は知らない所でしれっと格安SIMを使い倒してるそーすけとしてはもっと紹介したいキャリアもあったんですけど、それはまた機会があれば。
ということで、今回はここまで。
また次のりんご通信でお会いしましょう!
合わせて読みたいおすすめ記事













コメント