いまだから買い時!?”OPPO Reno10 Pro 5G”をレビューしてみた!!

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はいどーも、そーすけ(@sosuke_0311)ですよ!!

あけましておめでとうございます~!を言ってからすでに1ヶ月経過してしまったんですね、、、
まじで早すぎだろ笑

まあそんなことは置いといて、さっそく今回の記事についてでも!今回は、前回の最後に“あの端末でも”って書いていたので、多くの人が“iPhone 15”を想像してたんじゃないかな〜って、、、実際そーすけも“iPhone 15”を買うつもりで考えていたんですが、それよりもっと強烈だったのが今回レビューする“OPPO Reno10 Pro 5G”だったわけです笑

Renoシリーズのレビューは過去にたま(@vivooroku)7 A9 Aの比較をしてくれて、りんご通信内でも1番読まれてる記事なので、ネタに困ってるであろうたまにレビューを頼もうと話した結果、、、

たまに会う前に職場行って”Reno10 Pro 5G”
買ってきたんだけどレビューしない?

うーん、 5 A/7 A/9 Aと使ってきたけど
もうRenoシリーズはいいかな、、、

まあそーだよね笑笑
おけ、そーすけがんばるわ笑

楽しみにしてる笑

とまあこんな感じで、そーすけがレビューをすることになったわけで、、、(たまのレビューを楽しみにしてた方、すんませんね、、、)とりあえず実際の使用感を含めて書いていきましょうかね!!

目次

前回のおさらい!!

2月2週目は同時投稿!ということで、晴れて準レギュラーとして書いてくれることになったあおとくん(@aoto_sumaho)が自身のYouTubeでも取り上げていた“最新のiPhone 15”“型落ちのiPhone 13 Pro”とを比較レビューしてくれた記事になります!!あおとくんらしい細かい点に注目して書いてくれてるので、動画と合わせてチェックしてみては!?

あおとくんと同時投稿で公開した、同じく準レギュラーのたわくん(@tawawafestival)が大阪エンカで購入した“Anker Power Bank 10000mAh 30W”を実際に使ってみてのレビューになります!!りんご通信で周辺機器についてのレビューを書いてくれるのがたわくんなので、いつかこの記事が案件に繋がればと切に願うそーすけなのであった、、、笑

最新機種”OPPO Reno9A”と型落ち機種”OPPO Reno7A”比較!今買うべきなのは!?

まずは購入理由からでも

今回購入した“OPPO Reno10 Pro 5G”、もともとの定価をみなさん覚えていますか??発売当時約8万円弱したこの機種、キャリアかメーカー両方なのかわかりませんがトチ狂ったように値下げされて、脅威の31,824円に、、、笑

いや、たしかに発売当初から施策で一括9,800円やら最終的に一括1,480円っていう激安価格で販売されていましたけどね、、、それは法律が変わる前の話でってまあそんなことはこの際どーでもよくて、この値段であれば手軽に購入出来てしかも記事にもできるやんけ!ということで、価格が変わったタイミングで速攻機種変更してきました笑

施策当初から割と気にはなっていましたが、同タイミングで“Xiaomi 12T Pro”を購入してしまっていたために見送ったんですが、“この価格なら”と笑

次にスペックについて!

スペック比較
機種名OPPO Reno10 Pro 5GOPPO Reno9 A
販売元オウガ・ジャパン株式会社(OPPO)
SoCQualcomm®Snapdragon™778G 5G
オクタコア(2.4GHz+1.8GHz)
Qualcomm®Snapdragon™695 5G
オクタコア(2.2GHz+1.8GHz)
プラットフォームAndroid 13ベース
Color OS 13
Android 13ベース
Color OS 13
メモリ/ストレージ8GB/256GB
(外部メモリ非対応)
8GB/128GB
(外部メモリ1TBまで)
カメラ【アウトカメラ】
広角:約5000万画素/f1.8
超広角:約800万画素/f2.2
画角112°
望遠:約3200万画素/f2.0
光学2倍ズーム対応

【インカメラ】
約3200万画素/f2.4
【アウトカメラ】
広角:約4800万画素/f1.7
超広角:約800万画素/f2.2
画角120°
マクロ:約200万画素/f2.4

【インカメラ】
約1600万画素/f2.4
バッテリー4600mAh
80W急速充電対応
※ワンダフルチャージ
4,500mAh
18W急速充電対応
オーディオモノラルスピーカー
USB-C変換
モノラルスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
ディスプレイFHD+ 約6.7インチ
リフレッシュレート最大120Hz可変有機EL
FHD+ 約6.4インチ
リフレッシュレート 最大90Hz可変有機EL
サイズ/重量163×75×7.9mm
約185g
160×74×7.8mm
約183g
生体認証画面内指紋認証/顔認証
防水規格IP45(防滴レベル)IP68(防水レベル)
おサイフケータイ対応
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax802.11 a/b/g/n/ac
SIMサイズnano SIM×2/eSIMnano SIM/eSIM
価格31,824円(ソフトバンク版)36,720円(ワイモバイル版)
※OPPO公式HPから抜粋

ということでまずはスペックをまとめてみました!
今回はたまとの記事で比較したかったので“OPPO Reno9 A”と比較してみましたが価格が逆転してる笑笑

えげつな笑

ええと、価格面は置いといてスペックについてですね、、、まずは採用されてるSoCですが、腐ってもProという名称が付いてるだけあって散々言われていた“Snapdragon™695 5G”ではなく“Snapdragon™778G 5G”を採用しています。

このSoC自体は2021年のミドルハイ向けに提供されていたものになるので、この時点で型落ちSoCではありますが円安の影響もあってコストカットせざるを得ない状況だったんでしょうね、、、この後スコアについても紹介します!

次にメモリストレージについてですが、メモリは8GBとミドルハイモデルにおいては標準的ではありますが、本体ストレージの一部を仮想メモリとして割当することができ、最大16GBまで拡張可能です。本体ストレージについては256GBとこちらはReno9 Aと比較して大容量になったぶん、外部メモリが非対応に。まあクラウドサービスで代替しろということなのでしょう。

ディスプレイについてはエッジディスプレイに対応した6.7インチ有機ELを採用。最近は各メーカー、フラットディスプレイにリバイバルしている中でこれは大誤算でしたね、、、

SIMカード周りについてはなんとnano SIM×2枚+eSIMと、物理SIM2枚でのデュアルSIM化も可能になっています。外部ストレージを削った分だとは思いますが、なんだか昔のHuaweiを思い出しますね、、、もちろん、ソフトバンク版を購入しても各キャリアの主要バンドに対応しているので、マルチキャリアでの利用も可能です!

ベンチマークスコアについて!

こちらがスコア結果になります!いつも通りantutuベンチマークアプリ(ver.10.2.1)で測定しましたが、結果は55万点とハイエンドと比べると当然及びませんが普段使いにおいては必要最低限ではないかと思います!

ちなみにSnapdragon™695搭載のReno9 Aのスコア約38万点前後なので、型落ちでもSnapdragon™778Gのほうがスコアが出ることにびっくりですね笑

OPPOが売りにしてる”カメラ”と”バッテリー”

今回はこの機種の売りとしている項目の”カメラ”と”バッテリー”について分けてみたので解説!!

まずカメラについてですが、“OPPOといえば値段の割にカメラがいい”というイメージをガジェットオタク的に(悪い意味で)ぶち壊してくれたReno7 A/9 Aという前例もあり、そこまで期待できるか、、、という印象でしたが、こちらも“Pro”と付いているだけあって高画質化やマクロから望遠に変化、画素数も向上しているなどの変化が見られますね!

そうそう、職場にメーカーの営業さんが巡回で来ることがあったので、そーすけ実際に聞いてみたんですよね、、、そのときの回答が

“従来のRenoシリーズと比較して搭載したセンサーを変えたので、
より高画質に撮影できるようになったんですよ!!”

いやいやほんとかよ、、、と、その営業さんにはたまが書いた記事を容赦なく見せたわけなんですが、とりあえずセンサー周りについても軽くまとめてみました!

  • 広角カメラ:約5000万画素/ソニー IMX890センサー
  • 超広角カメラ:約800万画素/ソニー IMX355センサー
  • 2倍望遠カメラ:約3200万画素/ソニー IMX709センサー

メーカーが今回売りにしてるのがこのセンサー!特に望遠カメラに関してはソニーと共同開発したこともあり、目玉の1つにしてるようです。たしかにマクロカメラに関しては様々なメーカーが搭載してますが、望遠カメラをミドルハイ端末で搭載したのは割とびっくりでしたね、、、インカメラについてはオートフォーカス対応3200万画素で、複数人と自撮りしてもきれいに撮影できます!!最近の若い子にもぴったりですね笑

次にこの機種のもう1つの売りでもある“バッテリーと充電”について書いていきましょう!

まず今回搭載されているバッテリーは“4600mAh”と、最近のモデルの中では比較的標準的ともいえますが実はこれ、電池の劣化を防ぐために“2300mAh×2つ”になってるんですよね、、、メーカーとしては約4年間使っても最大容量の80%を維持できると豪語しているようなので、長期での利用にも適してますね!

※ソフトバンク公式HPから引用

また、ソフトバンクが“神ジューデン”として推している機能として、約28分で100%まで充電可能な“ワンダフルチャージに対応しているので、“寝落ちしてうっかり充電忘れてた、、、どうしよ、、、”って場面でも活躍してくれます!※80W急速充電は付属の充電器でのみ可能です

ここからはカメラレビュー!

さてここからは、OPPO Reno10 Pro 5Gでいくつか写真を撮ってきましたので作例を紹介していこうと思います!

たまあおとくんみたく、最初はカメラにこだわって作例紹介しようと思ったものの、今回はスマホカメラで気軽に撮れる!ってのを紹介できればと思います!!

#飯テロ通信

てことでまずは#飯テロ通信から紹介!どうでしょう、、、?前にたまがレビューしてくれたReno9 Aでは『肉眼で見るより不味そうな写真』と酷評でしたが、SoCが変わり、センサーも強化されたこともあって、ちゃんと美味しそうに撮れてますね!

1枚目はたまと出掛けた時に撮影したもので、撮影後すぐに見せたんですけど“比べ物にならないぐらいに良くなってる!!”と言っていたので、合格点ではないかと。

広角〜望遠(3倍まで)

お次は広角〜中程度の望遠がメインになります!1枚目は画角ミスってる感あるんですが、アリーナという常時明るい場所で撮影しても変に明るくなることも、フレアやノイズもなく撮影できてると思います!

2〜4枚目は、気分転換に散歩で行った市民の森公園で撮影した写真になります!リスまじでかわいいですよね!特に2枚目は柵越しから撮影したのでだいたい2.5〜3倍ズームしたんですけど、潰れがちな毛並みまでしっかり残せていてそーすけ的にもお気に入りの1枚ですね!4枚目はポートレートモードなしで奥行きのあるボケ感出てるのもいい感じ!

望遠(5倍以上〜)

お次はこの機種の目玉、望遠で撮影した写真になります!!どうでしょう、1、2枚目はさすがに人物はボケてしまっていますが、奥の背景はしっかり描写できてると思います!最大ズームについては20倍で、4枚目の写真が最大ズームで撮影したものになります!うーん、ボケてますね、、、正直実用性には欠けるかな、、、

まあこれがGalaxyほどのハイエンドであれば不満は出るとは思いますが、キャリアで3万円台で買えると考えたら十分使えるのではないかと。

夜景

お次は夜景ですね!Reno9 Aでは正直ノイズまみれでまあ価格相応かな、、、って印象でしたが、Reno10 Proではノイズが少なくフレアが逆にいい仕事してるとそーすけ的に思います!まあ好みもあるでしょうが、、、

価格で考えたら十分すぎると思いますね!

ポートレート

最後はポートレートです!ちゃんとボケてますね、いい感じです笑

Reno9 Aや7 Aは正直ポートレートと呼べるのか怪しいレベルでボケ感なかったんですが、“Pro”と付いてるだけあってそのあたりはちゃんと改善されてますね。不満なく使えるレベルではないでしょうか、、、

あえていうなら、ポートレートの判定精度がピーキーで結構寄ったり離したりしないといけないのはもうちょっと改善されればな〜といったところですね。ほんとそれぐらいです笑

透かしについて

OPPOに関しては、ミドルモデルでも透かしが入れられるのはいいですよね〜。これ、Reno9 Aにあったのかは忘れたんですが、”カスタムテキスト”ってのが入れられるんですね、、、知らんかった笑

カメラの設定→透かしでテキスト設定や配置場所の設定ができるみたいなのでぜひ活用してみては!?

そーすけ的もう一歩、、、

  • 防水性能

もともと国内向けに開発コンセプトが練られていたReno Aシリーズとは若干異なるのか、防水性能に関してはXiaomi 12T Proと同じ防滴レベルに留まってます。そーすけ的にはあったら嬉しい程度なのでそこまで気にしてませんが、ここはもう少し欲しかったところ、、、

  • スピーカー

発表当初物議を醸したモノラルステレオか、結論はモノラルスピーカーでした。以前レビューしたmoto g53y 5Gは2万円台でステレオスピーカーですし、発売当時の価格帯でライバル視していたであろうPixel 7aXperia 10Vもステレオ対応なのでここは少しマイナスポイントですね、、、

自社製品のローミドルOPPO A79 5Gはまさかのステレオ対応なのでよりびっくり笑

  • 指紋認証

たまの記事でもあった通り、位置が下すぎるがゆえに手の小さい人だと指紋認証しにくいです。まあハイエンドではないので致し方ないんでしょうけど、、、あと購入当初に設定した指紋認証、何回やっても認証されなくて半ギレで再登録したので、現状は問題ないですが今後に不安が残りますね。最悪顔認証もありますけど、、、

今回はここまで!

いかがでしたか?

今回はりんご通信でも1番読まれてるReno9 Aの続編というか、番外編的な感じで書いてみました!写真の配置で気づいたあなた、りんご通信の大ファンですね!ありがとうございます!!

実はこの記事を投稿する3日前、木曜日だったかな、、、オッポジャパンの営業さんから電話があってそん時に“そーすけ実はReno10 Pro買ったんですよね〜。え、なんで買ったのか?実は友達とブログやってて、、、”ってやり取りしたんですよね。なんで、おそらくこの記事も読んでくれてるんじゃなかろうか、、、と勝手に思ってます笑

電話で“忖度無しで構わないので”と言われたので、売り手側として正直に書きました!たまの記事はそーすけよりもっと忖度無しなので、OPPOさん案件ください!!!!(切実)まあ冗談ですけどね笑

さて、来週はそんなたまが記事を書いてくれる予定なんですが、なにを書いてくれるのか、、、たまがレギュラーとして書いてくれるのも、残すとこ今月と来月の2回で最後になるわけですが、休止期間中も息抜きで書いてくれるかもしれないのでその辺は楽しみにしていてもらえればと笑

そうそう!そういえばそーすけがこのりんご通信で記事を書き始めてちょうど1年が経ったんですよね、、、まじであっという間でびっくりしてますね。ここまで続けてこれたのは普段から応援してくれてる読者のみなさんと、一緒にりんご通信を支えてくれているレギュラー/準レギュラーあってだと思ってます。今後ともよろしくお願いします!!

それでは今回はここまで!来月もお楽しみに!!

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この記事を書いた人

りんご通信の管理人。お酒、写真、ガジェットが好きな、普段は某キャリアのケーショ店員をやらせてもらってます!マイブームは安くて美味い飯屋(居酒屋)探しと散歩ですかね〜、、、
主な利用端末:iPhone15 Pro/Xiaomi 13T Pro/AQUOS R8 Pro

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