みなさん初めまして。たわと申します。
関東在住の高校生で、ガジェットとMrs.GREEN APPLEさん、広島東洋カープ、スタバが好きです。この記事自体は今回、りんご通信に寄稿する前に書いていたんですが、ちょうどその頃にApple社の最新フラッグシップスマートフォン「iPhone 15」シリーズが発売され、僕がメイン機として使っているiPhone 14 Proが丁度型落ちになりました。
なので、このタイミングで1年前のApple社のフラッグシップスマートフォン「iPhone 14 Pro」のレビューをカメラ性能やバッテリー持ち、スペック、バッテリー劣化問題などを踏まえて行なっていきたいと思います。
本編前にまずはおさらいと宣伝!
今回は長期レビュー!vivo X90 Pro+で星空/アメリカ旅したハナシ、、、
りんご通信のレギュラーメンバー、たま(@vivooroku)が初めて書いてくれたvivo X90 Pro+の長期レビューを交えた星空撮影と修学旅行でアメリカに行った時のエピソードを語ってくれた記事になります!書き始めはインフルに苦しんでたり、文章が浮かばなくてたま本人は頭を抱えてましたが雑談ベースでとてもおもしろい記事に仕上がってますのでこちらもぜひ!!
そのカメラには、見た目以上の真価があった。【Xiaomi 12S Ultra】すなどらログ – #2
そーすけの弟(?)、すなどら(@One2_dragon865)が1週目にりんご通信へ出張という形で書いてくれたハイエンド機種Xiaomi 12S Ultraのレビュー記事になります!まさかすなどらがりんご通信で記事を書きたいって言ってくれるとは思わなかったので、本当に感謝ですね!!
さっそく本編スタート!
まずは僕が思うiPhone14 Proのメリット/デメリットについてまとめてみました。
- マット加工が施された背面ガラスと光沢のあるステンレススチールのサイドフレームによる高級感
- 生体認証のFace IDの精度が高くマスクを着用していても使える
- A16 Bionicチップ搭載で動作がサクサク
- iOS×1〜120Hzの可変リフレッシュレートで滑らかな操作性
- 6.1インチの丁度良いサイズ感
- 高い動画性能と強力な手ぶれ補正に加え、静止画の画質が13 Proと比べ良い
- Always On Displayでいつでも時間や通知を確認できる
- IP68等級の防水防塵、おサイフケータイFeliCa、MagSafe対応
- 筐体の重量が206g(公称値)と重い
- サイドフレームに指紋がつきやすい
- メインカメラが被写体にあまり寄れない
- バッテリー持ちが良くない
- Lightningポートを搭載している
- 生体認証がFace IDのみ
続いてスペック表紹介
iPhone 14 Pro | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR(有機EL) 1~120Hz可変リフレッシュレート |
SoC | A16 Bionic(TSMC 4nm) |
RAM | 6GB |
ROM | 128/256/512GB/1TB |
生体認証 | Face ID |
バッテリー | 3200 mAh |
広角カメラ(24mm) | 48MP(1/1.28)ƒ/1.78 センサーシフト光学式手ぶれ補正(第2世代) |
超広角カメラ(13mm) | 12MP(1/2.55) ƒ/2.2 120° |
望遠カメラ(77mm) | 12MP(1/3.5)ƒ/2.8 光学式手ぶれ補正 |
インカメラ(23mm) | 12MP(1/3.6) ƒ/1.9 |
充電端子 | Lightning |
通信規格 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、5G(sub-6 GHz) |
防水防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
ベンチマークスコアについても
Antutuベンチマークver.10でスコアを測定しましたが、結果は140〜150万点と高得点を叩き出しました。これだけのスコアが出せれば、SNS等だけでなく重い3Dゲームも快適にプレイすることができます。
本体デザイン
背面デザイン
iPhone 14 Proの本体デザインは前モデルiPhone 13 Proとほとんど同じでステンレススチールのサイドフレームとテクスチャードマットガラスの背面を採用した非常に高級感のあるデザインとなっています。またカメラ配置も13 Proとカメラの大きさは異なりますが、同じ配置になっています。
サイドボタン類
側面デザインは右側面には電源ボタン、左側面には音量の上でボタンとマナーモード切り替えスイッチとSIMトレイがあります。また下側面にはスピーカー、マイク、Lightningポートがあります。
正面デザイン
正面デザインは従来のノッチがDynamic Islandに変わり、音楽の再生の停止やタイマーの残り時間などを表示させることができます。
Dynamic Island
使用しているアクセサリーについて
現状はNIMASOのアンチグレアフィルムと、Spigenのゼロ・ワンを使っていますがケースは気分で他のものに変えることもあります。充電器についてはUGREENが販売してるPD対応65W充電器、ワイヤレスアンチではありますが普段使っているApple Watchの充電とMagSafe対応モバイルバッテリーを兼ねたワイヤレス充電器を使っています。
購入リンクを貼っておきますのでよかったら。
充電やバッテリー性能について
iPhone 14 Proの充電については引き続きLightningポートを採用しており、MacBookやiPad、他のAndroid端末と充電ケーブルを共有することができません。
ですがQi充電、MagSafe充電に対応しているので、それらでLightningケーブルを使わないようにすることもできます。
iPhone 14 Proは20W以上の充電アダプタを使用することで30分で50%の充電が可能です。また、Qi充電では7.5W、MagSafeにおいてはMade For MagSafe認証を受けた充電器であれば15W充電を行うことができます。
続いてバッテリーについてですが、iPhone 14 Proは3200mAhのバッテリーを搭載しています。他社の2022年版フラッグシップスマートフォンと比べると、やや心もとないバッテリー容量となっています。例で挙げるとGalaxy S23 Ultraが5000mAhを搭載しているのに対し、iPhone 14 Proはその3分の2弱なのでその差は一目瞭然ですね。
しかし、A16 Bionicの省電力性能とiOSの最適化が相まって、主にAirPods Proに接続して音楽を聴きながらSNSを使っていますが1日なんとか持つかなというバッテリー持ちになっています。
ですが、ディ◯ニーのようなテーマパークに行く日は僕の使い方では半日も持ちませんでした。
カメラ性能について
次にカメラ性能についてです。スペック表にもある通り、48MPの広角カメラと12MPの超広角、望遠カメラの3眼構成となっています。
超広角カメラ
広角カメラ
望遠カメラ
ソフトウェアの処理能力が向上し画質が向上し、4Kに対応したシネマティックモードや手ぶれを強力に抑えてくれるアクションモードなどに対応しました。
夜景撮影
最後にバッテリー劣化問題について
最後にこの問題について。僕はこのiPhoneを2023年2月末に購入し、毎日1〜2回の充電でバッテリーの負荷をかけやすいと言われている、充電中に使用する行為やワイヤレス充電などはほとんど行っていませんが、およそ7ヶ月で100%から93%まで劣化してしまいました。
ちなみに、以前使っていたiPhone 11は1年ほど充電しながら使うことしたりしながら使いましたが、劣化が95%までしかしなかったので、恐らく14 Proシリーズが他iPhoneと比べてバッテリーの劣化が早いのか、もしくは僕のiPhoneがハズレ個体なのかと推測しています。
そーすけからあとがき!
ということで、今回編集したそーすけ(@sosuke_0311)です!いかがでしたか?
今回のブログは、今月行われたガジェ展にも一緒に参加した仲のいいフォロワー、たわくんが過去に自身のブログ【たわ通信】で書いた記事をたわくん了承の元そーすけが再編集して、りんご通信の記事として投稿する運びとなりました!協力してくれて本当にありがとう!!おまけでガジェ展の帰りのバスでたわくんが撮影した写真をそーすけがレタッチしたものを載せておきますね〜!
また、iPhoneについての記事は過去にそーすけがiPhone14、たまがiPhone13について書いているので、今回投稿したたわくんの記事とあわせて購入や比較の参考にしてもらえればと!
さて、先週書いてくれたすなどらに続いて、そーすけのフォロワーさんに書いてもらうのは6人目ということで、こうしていろんなフォロワーさんが記事をりんご通信に寄せてくれて本当に感謝ですね、、、たまやすなどら、今回のたわくんの記事と合わせて、りんご通信初期に書いてくれてたちゃぴぃの記事を最近リライトしてるんですけど、“最初目指していた形とは大きくかわったな”って思ったのとともに、“形は変わったけど結果いろんな人にりんご通信を知ってもらえたんだな”としみじみ実感しましたね。
なんか湿っぽくなってしまったので、次回予告でも!笑 3週目はそーすけがいつも通りというか本来は先月投稿予定で記事が仕上がってたとある機種についてのレビュー記事になります!!乞うご期待!!
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