【AQUOS R8 pro 長期レビュー】強敵多し。国産ブランドは‐カメラスマホの夢をみれるのか‐

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はいどーも、そーすけです!

季節はすっかり夏ですね。この記事をだらだらと書き始めてるのは5月なので、まだ初夏にすらなってないんですがそれは一旦置いときましょう。

では早速、今回の記事ですが『そーすけ初ハイエンド!』ということで、今から1年前にソフトバンクでレンタルしてレビューした『AQUOS R8 pro』長期レビューを改めて書いてみようかなと。

そーすけ

とりあえずのんびり書いていきますかね。(XYouTubeTikTokのフォローもよろしくね。)

目次

前回のおさらい!

日本初上陸。『Nothing』の期間限定コンセプトストア現地レポート!!!!!!!!

『HONOR Magic6 Ultimate』レビュー。−生きたHUAWEIの実力は−

改めて、購入経緯の裏側でも

まず最初に『AQUOS R8 proをレンタルするまでの裏側』でも書いていきますか。

1年前と言えば、そーすけがりんご通信を現在の『ガジェット系ブログ』として方向転換を図って間もない事もあって、探り探りで端末を買い漁ってた時期でした。

当時、りんご通信メンバーになったばかりのたまが使ってたカメラスマホ『vivo X90 Pro+』を見て、メインで使ってるiPhone以外に『カメラが強いハイエンドAndroidが欲しいなぁ』とはなったものの、個人輸入はハードルも高いしと悩んでたタイミングで発表されたのが『AQUOS R8 pro』でした。

vivoは光学機器メーカー『ZEISS』とコラボしてる事もあり、ものすごく魅力を感じたんですが、一方のAQUOSはそーすけが好きなドイツのカメラメーカー『Leica (ライカ)』がカメラを監修してるということが決め手となりました。

実際に定価で購入するか、48回分割でレンタルするかで相当悩んだ末、たまにスペースで言われた『シャープ製品というか国内ブランドは軒並みリセールが最悪だから』だったり、以前一緒に働いてた凪咲を始めとする同僚たちからは『そーすけすぐ飽きて買い替えるだろうから』と言われたのが決め手となり、48回分割(新トクするサポート)を利用する事に。

まぁその後『Xiaomi 13T Pro』だったりを購入した事を考えると、たま凪咲たちが言ってたことは結果的に正解だったわけですね。

後に買い替えた『Xiaomi 13T Pro』

飽きたというよりかは使っていて『こっちのが多機能だし価格も約半分でしかも使いやすい』ってなったのが本音ではありますが笑

『Android 14』での変更点

続いて『Android 14』での変更点についてです。

AQUOSは『Pixel』や『Xperia』同様、AOSP (Androidオープンソース プロジェクト) を採用。OSにメーカー独自の手が加えられてないのが特徴です。ピュアAndroidとも呼ばれてますね。

Google公式サイトより。

そんなAQUOS R8 proは『3世代OSアップデート』『5年間のセキュリティアップデート』に対応。予定通り行けば、最終的にはAndroid 16までアップデート予定ですね。

今年の3月に1回目となるメジャーアップデートが行われ、主に設定周りのUIが変更され、Android 14に準拠したロック画面、ホーム画面のスタイル変更が可能に。

スクロールできます
各項目毎に分類分けされ表示。
このAQUOSについて。
Android 14で時計デザイン等変更可能に。
Android UIの色合いを変更可能。
細かいスタイルの変更も可能に。
アイコンの形状やフォントの変更など。

また、体感ではありますがスクロールの追従性がOS更新前と更新後で向上。AQUOS自慢の吸い付くようなスクロール感が楽しめます。

ボタンナビゲーションについても配列を左右逆転させることが可能に。まるでGalaxyやXiaomi、OPPOといった海外メーカーからの乗り換えを狙ってるかのような改修ですね笑

ボタンナビゲーションについては反転可能に。

カメラ周りも一部改修。上下フリックする事でインカメラとアウトカメラの切り替えが可能になり、フローティングシャッターに対応。ただ、この辺りの改修は正直地味です。そーすけは使ってませんしね。

OS更新後の不満点としては、XやChromeなどを始めとしたアプリが突然強制終了してしまうことがあり、最適化しきってないなといった印象を受けました。

『AQUOS R9』とのスペック比較

2024年のフラッグシップモデル『AQUOS R9』との比較です。スペック表については下記の通り。

スペック比較 (タップで開閉出来ます)
AQUOS Rシリーズ
機種AQUOS R8 proAQUOS R9
製品画像
製造メーカーシャープ株式会社
サイズ/重量161×77×9.3mm/203g156×75×8.9mm/195g
SoCSnapdragon™ 8 Gen2Snapdragon™ 7+ Gen3
メモリ/ストレージ12GB/256GB
(外部ストレージ:1TBまで)
バッテリー5,000mAh
(ワイヤレス充電対応)
5,000mAh
搭載OSAndroid 13
(3世代アップデート対応)
Android 14
(3世代アップデート対応)
ディスプレイ6.6インチ
Pro IGZO OLED
WUXGA+ 1,260×2,730
リフレッシュレート:最大240Hz
最大輝度:2000nits
6.5インチ
Pro IGZO OLED
FHD+ 1,080×2,340
リフレッシュレート:最大240Hz
最大輝度:2000nits
カラーブラックグリーン
ホワイト
防水/防塵対応(IPX5/IPX8/IP6X)
アウトカメラ4,720万画素(標準)
F値 1.9/焦点距離19mm
ライカ監修1型センサー
電子式手ブレ補正

190万画素測定用センサー
14chスペクトルセンサー
5,030万画素(標準)
F値 1.9/画角84°/焦点距離19mm
ライカ監修1/1.55型センサー
光学式手ブレ補正

5,030万画素(広角)
F値 2.2/焦点距離13mm
インカメラ1,260万画素
F値 2.3/焦点距離27mm
1,260万画素
F値 2.2/画角84°/焦点距離23mm
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャック対応非対応
生体認証顔認証

画面内指紋センサー
(3D超音波センサー/Qualcomm 3D Sonic Max)
顔認証

指紋センサー
(電源キー兼用)
おサイフケータイ対応
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
SIMサイズnano SIM/eSIM(デュアルSIM対応)
※シャープ公式サイトから引用

目立った違いについては『SoC』『指紋センサー』『センサーサイズ』『採用レンズ』『カメラ構成』『イヤホンジャックの有無』などが挙げられます。

『SoC』は遂にハイエンドを辞める。

『SoC』については、これまでのハイエンド路線から一転してミドルハイ向けの『Snapdragon™ 7+ Gen 3』を採用。AQUOS R8 proがよっぽど売れなくて諦めたのか、それとも他に理由があるのか、真相は定かではありません。

AQUOS R9については、同時に発売された『AQUOS R8』の後継機という側面が強いので、R8 proを踏襲してるかと言われれば少し違うような気もします。

前モデル『AQUOS R8』

ベンチマークスコアについて

ベンチマークスコアについては、OS更新前 (Android 13)更新後 (Android 14)でそれぞれ比較。

結果はこんな感じでした。

Android 13時点では約128万点、OS更新後については約149万点でした。後継のハイエンド向けSoC『Snapdragon™ 8 Gen 3』がこのレビューを書いてる当時には登場していたので正直言うと大きな期待はしてませんでしたが、OS更新前はあまりの低さについ驚きを隠せませんでしたね。

形上の後継機『AQUOS R9』のスコアも参考に並べてみましたが、搭載してるSoCがミドルハイ向けの『Snapdragon™ 7+ Gen 3』なのを考えると思わず肩を落としたくなります。まぁ、測定環境に差があるって事にしておきましょう。

デザイン面での変化。

AQUOS R9については、外部からデザイナーを入れた事でこれまでとは大きく異なるデザインに。

三宅一成氏による『miyake design』は、これまでにない自由曲線を取り入れたデザインを取り入れた事で、初見での感想は失礼ながら正直『ダサい』『どうしてこうなった』などと感じましたが、一周回ってかわいくも見えてきます。某ジ○リに登場する巨神兵やこだまみたいですよね。高級感は無くなりましたけど。

ただ、デザイン性としてはこれまで無骨とも言えたAQUOSのスマホにある種『革命が起きた』とも取れるんですよね。実際、売り手側から見ても女性や若者層からの問い合わせがAQUOS R8 proの時よりも多いなと感じます。

そういった意味では『ライカの高級コンデジを目指したカメラスマホ』という、メーカーのエゴともいえるデザイン性やコンセプトから脱し、より万人に受けるような機種に転換したような気がしますね。

まぁ、それならそれで若手のインフルエンサー等々起用して、SNSなどでバンバンアピールしてった方がいいと思うんですけどね笑

解像感など細かい違い。

ディスプレイについてはどちらもシャープお得意の『Pro IGZO OLED』を採用。解像度についてはAQUOS R8 proがWUXGA+ (1,260×2,730)、AQUOS R9がFHD+ (1,080×2,340)と差があります。

リフレッシュレートについてはどちらも最大240Hz。こちらもシャープお得意の黒を挟む事で残像感を減らし、擬似的に240Hzを再現。最大輝度についてもどちらも最大2000nits。シャープのOLEDは他社と比較すると発色が濃い目です。

AQUOS R8 proの視認性。屋内であれば問題なし。

3.5mmイヤホンジャックについてはAQUOS R9では廃止に。要するにワイヤレスイヤホン使えって事ですね。音ゲー勢には少し厳しい選択なような気がしますね。

1年間撮り溜めてきた『作例』たち。

ここからは1年間撮り溜めてきた『作例』を紹介していきます。まずは『カメラスペック』から。

AQUOS R8 proはその見た目から2眼カメラを搭載してるように見えますが、実際は単眼カメラ。4,720万画素広角カメラには当時としては珍しい『1インチセンサー』を搭載。しかもライカ監修。

F 1.9 / 電子式手ぶれ補正を採用。これ一応定価約19万円のスマホのはずなんですけど、OIS (光学式手ぶれ補正) が付いてません。動きには弱いし、ズームすんなということでしょうかね。しかも最大ズームはデジタル6倍。言葉を選ばずに言うのなら、舐めてます?

特にこの時期はvivoXiaomiOPPO以外にもGalaxy S23 UltraXperia 1 Vなどの他社ハイエンドがひしめく中で、ライカ監修と1インチセンサー搭載しか強みはありません。

他に挙げるとするなら、肉眼で見たままの色合いを表現出来る『14chスペクトルセンサー』と、専用ケースを用いる事で『カメラフィルターが装着出来る点』ですが、どちらもXiaomiで出来てしまうのがなんとも悲しい所。

まぁ貶すだけ貶してしまいましたが、とりあえず順番に紹介していきましょう。

ポートレート

まずは『ポートレート』から紹介。

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AQUOSってプレビュー時点ではほとんど処理がはいらず『正直これちゃんと撮れてるんかな。』って思いながら補正を待つんですけど、ちゃんとボケてくれます。

XiaomiやiPhoneを始めとした『デジタル補正でボケる』というよりも『自然なボケ感』を楽しめます。

ただ、これはAQUOS R8 proのカメラ全般に言えるんですが光学式手ぶれ補正に対応してないが故に動きには弱め。

静止してる物体に適してると言えるでしょうが、これ子供やペットのように『動き回る被写体』には適してないって言ってるようなもんですよね笑

広角カメラ (メイン)

『ライカの高級コンデジ』を目指して開発されたAQUOS R8 pro。

そんな強みともいえる『広角カメラ』についてはいくつかにパートを分けて紹介していきましょう。

日常スナップ

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まずは『日常スナップ』から。

色味については全体的に薄めで、Leica Vibrantのような華やかさよりもライカ本来のAuthenticに近く、Xiaomiと比較するとデジタル感は少なめ。

光の入り方もくっきり補正されるわけではなく、どことなくふわっとした仕上がりになりますね。本当にコンデジで撮影したような雰囲気。正直、補正力は弱めなので好みは分かれそうですね。

『#飯テロ通信』

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『#飯テロ通信』についてはこんな感じ。

自然な色合いで、本来のご飯の色味を再現出来てます。この機種は手ぶれには弱いけど飯テロには強いなと1年間使って感じましたね。

夕方から夜間

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『夕方〜夜景』です。

ノイズ感が少なく、きれいに撮影出来てるんですけど、手ぶれ補正がない分、1枚撮影するのにある程度時間を要します。

しっかり構えて撮影しないとブレブレなので、使い勝手でいえば決していいとは言えません。裏を返せば『作品づくり』と考えるのがいいんでしょうかね。

レンズフィルター (フォギー)

対応ケースを用いる事でカメラ用フィルターを装着出来ます。まずは『ケンコー フォギー』から。

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天気に関わらず霧の中で撮影したような雰囲気を楽しめる『ソフトフィルター』の1種で、1年前レビューした際に使った『ホワイトミスト』『ブラックミスト』がコントラストや光源自体を柔らかくする効果を持つのに対し『フォギー』は雰囲気そのものが変わります。

元々の補正力が弱いAQUOS R8 proとは相性もよく、他のソフトフィルターよりもそーすけ的には使い勝手がいいです。

NDフィルター

レンズから入る光量を減らす(減光)効果を持つ『NDフィルター』はメーカー公式でも作例が公開されてます。ただ、効果を最大限発揮するにはマニュアル撮影が前提となります。

今回載せた作例については、マニュアルで約5〜7秒ほど露出を開いた状態で撮影しました。

日中の水流など、明るい場所であれば手持ちでもなんとか撮影出来ますが、ライトトレイルのような夜間撮影については三脚必須です。

手間が掛かる分、撮影した後の達成感や、ただのスマホ写真ではなく『作品』としての満足感は非常に高いですね。そういう意味ではメーカーが掲げたコンセプトに沿ってるのかなとは。

花火モード

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夜景モードの延長として、AQUOS R8 proから『花火モード』が用意されました。これは昨年投稿した記事にも作例を載せましたが、ホワイトバランスを下げた状態で最大100枚まで連写可能

連写したカットの中から上手く撮影出来た写真を選んで保存や編集ができるので、花火がきれいに開く瞬間を収めることができます。

動画性能について

動画性能についても触れていきましょう。

最大画質は4Kで撮影可能ですが、4K撮影時はフレームレートが30fpsに固定されてしまうので、折角の高画質がまるで活かせません。

最大ズーム倍率はデジタル6倍まで。これは写真撮影時と同じですね。手ぶれ補正が光学式ではなく電子式なので、下記動画を観ると分かりやすいですが手ぶれが酷いです。

フルHDに落とせば60fpsを選択出来ますが、こちらは比較的滑らかに撮影出来ます。ですが、動画性能に関してははっきり言って期待しないほうがいいですし、なんならPOCOを始めとしたミドルスマホにすら及びません。

動画撮影目的での購入は辞めたほうがいいでしょう。

今回使用したフィルター

そーすけ的総まとめ。

『作例紹介』も終わった所で、最後に1年間使い倒した感想、総まとめといきましょうか。

まずは購入当初。『カメラエラー』『アプリの強制終了』といった『カメラスマホの癖してカメラが使えないスマホってなんなの??』とスマホとしては致命的な欠点を抱えてました。

無骨なデザイン。これがまたそそられる。

修理に出そうかとも思ったレベルですが、まぁ、シャープのスマートフォンは発売当初って大体こんな感じだよな。と売り手としても使い手としても『呆れ半分』で使ってましたが、冬頃に配信されたアップデート以降はようやく動作が安定して使えるようになりといった感じです。

いつも思うんだけど、スマホとして安定して使えないのはどうなんだろ笑

『vivo X90 Pro+』との比較

タイトル回収という事で、AQUOS R8 proが何故『カメラスマホの夢をみられなかったのか』という考えをそーすけなりに書いてみました。ぶっちゃけ自語りも含みます笑

最初に比較するのは、当時たまが使ってた『vivo X90 Pro+』です。2023年時点で同世代のハイエンド端末。スペック的にも非常に近い機種でした。

『SoC』にはハイエンド向けのSnapdragon™ 8 Gen 2。メモリ12GBに加え、超音波式指紋認証を採用してた点、カメラはそれぞれ『Leica』『ZEISS』が監修と本当によく似てましたね。

では、なんでシャープは全くと言っていい程話題にならず、vivoは2023年の話題を掻っ攫っていったのか。国内におけるブランド力は当然シャープの方が高いですが、コンセプトがガジェット好きには刺さらなかった点、そして価格が圧倒的に高すぎた点が一般層にも刺さらなかったと言えます。

こちらはそれぞれの『カメラスペック』を並べたものになります。

AQUOS R8 proのコンセプトは『Leicaの高級コンデジをスマホで手軽に持ち運んで使える』にフォーカスしてました。一方、vivo X90 Pro+は超広角から望遠まで多彩なカメラや圧倒的補正力にフォーカスを置いた事で『カメラスマホ』として幅広い層から人気を獲得するのに至ったと考えられます。

『Xiaomi製品』との比較

今度はXiaomi製品と比較していきましょう。

『Leica (ライカ)』といえば以前はXiaomiやvivoと同じ中華系企業のHuaweiがライセンスを持ってましたが、アメリカによる経済制裁以降は日本市場からスマホ部門は完全撤退。以降はシャープが日本でのライセンスを得る形となりました。

Xiaomiのハイエンド製品にも『Leica』を採用した製品がグローバル展開されてましたが、日本市場向けにはライセンスの関係で非採用とされてました。Xiaomi 13T Proが分かりやすいですね。

しかし2024年5月、日本市場では初となるUltraシリーズ『Xiaomi 14 Ultra』が発売決定。遂にLeicaのライセンスが2つの異なるメーカーで採用される事になりました。

Xiaomi 14 Ultra

これはそーすけの予想でしかないんですけど、Xiaomiが採用したLeicaは『SUMMILUX (ズミルックス)』、シャープが採用したLeicaは『ズミクロン (SUMMICRON)』と、ライカの中でも性質や特性が異なるレンズを採用したからではないかと考えます。

『Leica SUMMICRON』と『Leica SUMMILUX』

この他にもシャープとXiaomiで異なる点として、ライカ『監修』とライカ『共同開発』という決定的な違いがあります。

この記事を手直ししてる2025年11月現在において、XiaomiとLeicaが共同開発した機種は7機種。こちらも多彩な望遠、Leica Vibrant / Authenticの色味などシャープにはない強みが光ります。

改めて、当時のシャープに足りなかったものをそーすけなりに考えてみたんですが、他社の技術を研究する事そのものは正しい。ですが、他社を研究した上で『需要と供給』に見合った製品作りやコンセプト、SNSでの情報発信が少なかった事が、AQUOS R8 proが真に『カメラスマホの夢をみられなかった』要因だなと感じました。

あとがき

そーすけとしては何気に初となる長期レビュー、いかがでしたか?

この記事を書いて投稿したのが昨年の夏、そして改めて記事を改修したのが2025年の11月という事で、記事の内容から構成まで丸ごと書き直しました。もう元々何を書いてたのか完全にわかりません笑

AQUOS R8 proについては、2024年11月にXiaomi 14T Proへ買い替えと同時に新トクするサポートで返却してしまったので既に手元にはありません。

最初こそカメラエラー続きで、それこそたまとどこかに出掛ける度に笑われつつ心配されてましたが、度重なるアップデートもあって最終的には不満点が解消され、愛着あるスマホの1台となりました。

でもなんでこのタイミングで改修したのかといえば、現在開催されてる『IIJ ブラックフライデー 2025』であまりの安さに再注目された事に加え、久々にシャープ製品を購入したので、レビューを書くならこの記事も今の文体や形式に合わせる形にしました。

AQUOS sense10。ハイエンドではないですが、じっくりレビューしていきましょうかね。

改めて、今回はここまで。

また次回のりんご通信でお会いしましょう。

今回紹介した製品

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