高コスパ、期待の格安ゲーミングスマホ『POCO X7 Pro』の発表会に参加してきたハナシ

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はいどーも、そーすけ(@sosuke_0311)です!

もうすぐバレンタインが近いですが、みなさんはどうお過ごしですか?

そーすけは基本『貰う側』というより『渡す側』に回ることが多いので、今年は何を用意しようか考えてるんですが、まあそれは置いといて今回の記事です!

今回はりんご通信メンバーで、インフルエンサーとしても活躍してるあおとくん(@aoto_sumaho)のご縁もあり、Xiaomiの別ブランド『POCO』の最新スマートフォン『POCO X7 Pro』の発表会に参加してきたので、その模様を紹介していければと思います!

そーすけ

では、よろしくお願い致します。(XインスタYouTubeやってます!!)

たま

僕も発表会行きたかったなぁ、

あおと

そーちゃん、俺の代わりにしっかりレポートよろしくね。

目次

3年振りに復活。『arrows We2』を母親の買い替え先に提案してレビューするハナシ

Android 17まで対応! Google Pixel 6aがまだ最強すぎる!!

POCOについては、インド向けXiaomi傘下のミッドレンジスマホ企業として2018年8月に発表。

その後独立し、2022年6月23日には『POCO F4 GT』が日本で初投入されました。

そんな『POCO』ブランドはXiaomiのサブブランド的な立ち位置として、通常の『Xiaomi』ブランドとは異なり『余計な飾りや機能を省く』事で高コスパ、かつ高性能な端末を提供してます。

そーすけも『POCO F4 GT』が登場した時は、特徴的なイエローカラーの筐体やデザインがめちゃくちゃ気になりましたね!

Xiaomi公式サイトより

そんな『POCOシリーズ』ですが、グローバルでは既に発表された新モデル『POCO X7 Pro』が今回日本市場にも投入される事になりました!

昨年発売された高コスパモデル『POCO F6 Pro』に続き、今回のモデルもコスパに優れた製品となってます!

スペック詳細(タップで開閉できます)
スペック詳細
機種名POCO X7 Pro
販売オープンマーケット
(SIMフリー)
サイズ/重量160.7×75.2×8.29mm/195g
(プラスチックモデル)

160.7×75.2×8.43mm/198g
(PUレザーモデル)
SoCMediaTek
Dimensity 8400 Ultra
メモリ
ストレージ
8GB/256GB
12GB/256GB
(※国内販売無し)
12GB/512GB
バッテリー6000mAh
(最大90W急速充電)
搭載OSAndroid 15ベース
HyperOS 2
ディスプレイ6.67インチ
1.5K 1,220×2,712
リフレッシュレート:最大120Hz
OLEDディスプレイ
ピーク輝度:最大3200ニト
カラーブラック
グリーン
イエロー
防水/防塵対応(IP68)
アウトカメラ5000画素広角(1/1.95型、f1.5、OIS 光学式手ぶれ補正)

800万画素超広角(f2.2)
インカメラ2000万画素
f2.2
画角78°
生体認証顔認証/画面内指紋認証
オーディオデュアルスピーカー
(Dolby Atmos®)
おサイフケータイ非対応
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
(Wi-Fi7対応)
Bluetooth6.0対応
SIMサイズ
スロット
nano SIM×2(デュアルSIM)
付属品90W急速充電器
ソフトケース
SIMピン
発売時期2025/2
価格49,980円(8GB/256GB)
59,980円(12GB/512GB)
Xiaomi公式HPより抜粋

まずは『本体スペック』についてまとめてみました!

そーすけ的に気になるポイントをいくつか紹介していきましょう!

高コスパ/ハイパフォーマンスな『SoC』

※グローバル版HPより引用。

まずは『SoC』についてですが、MediaTek製のミドル向けに開発された『Dimensity 8400 Ultra』を搭載してます!

こちらはそーすけが愛用してる『Xiaomi 14T Pro』で採用されてるDimensity 9300+や、あおとくんが以前レビューしてくれた『OPPO Find X8 Pro』で採用されてるDimensity 9400などのハイエンド向けと同じく、オールビックコアで構成されてる事が強みです!

一般的に採用されてる『省電力コア』を無くした代わりにハイパフォーマンス!

ですが、電力効率については前SoCとの比較で最大54%向上、総合スコアについてもテスト段階で約170万点超え(グローバル版HPより。)とミドル向けとは思えない程の性能を宿してます!

大容量6000mAhバッテリー、最大90W充電

グローバル版HPより引用。

『バッテリー』については現行モデルXiaomi 14T Proなどと比較すると多く、6000mAhを搭載。さらに、一般的なバッテリーが1セルなのに対し、こちらはデュアルセル(2セル)を採用する事でバッテリー容量の拡大に繋がってます!

また、充電速度についても『最大90Wハイパーチャージ』に対応してます!

グローバル版公式HPより引用。

計算上42分で100%と、『Tシリーズ』などで採用されてる120W ハイパーチャージと比較すると見劣りはしますが、1時間位内で考えると十分すぎますね!

ピーク時最大3200ニト!高輝度ディスプレイ

『ディスプレイ』については約6.67インチ 1.5Kと大画面、リフレッシュレートについては最大120Hzと、ゲームや映像を楽しむのにも十分適したディスプレイとなってます!

グローバル版公式HPより引用。

また、ディスプレイ輝度についてはピーク時で最大3200ニトととにかく明るい!グローバル版の公式サイトでも推しポイントの1つのようです!

これだけ明るければ、外での視認性についてもくっきりはっきり見えそうですね!

さらに、ディスプレイに採用されてるガラスには、昨年発表された低〜中価格帯デバイス向けの『Gorilla Glass 7i』が採用されてます!

耐久力が改善され、アスファルトを模した表面に高さ1mから落としても無事と、競合他社との比較で最大2倍近い強度を誇ります。

普段使いでも安心して利用できそうですね!

OIS/IMX882センサー搭載 『カメラ』

『アウトカメラ』についてはメインカメラ5000万画素超広角800万画素の2眼構成と、割と標準的ではありますが、センサーにはソニー製『IMX882』を採用!

さらにOIS(光学式手ぶれ補正)搭載してるので、手ぶれにも強く、きれいな写真が簡単に撮影できそうですね!

現行モデル『Xiaomi 14Tシリーズ』と比較すると、望遠カメラについては非搭載となります。あくまでスナップメインでの撮影に適してそうですね!

『インカメラ』については2000万画素とこちらも高画質。実機での撮影が気になるところですね、!

いつでも快適、強化された冷却システム

POCO X7 Proについては『LiquidCool Technology 4.0』と呼ばれる冷却システムを採用!

本体内部に熱伝導率の高い銅製のベイパーチャンバー、複数のグラファイトシートを採用することで、高負荷なゲームや作業を行う際の温度上昇を防ぎ、安定したパフォーマンスを発揮できます!

安心安全の『防水防塵』

『防水防塵』についても、IP68等級(水深1mを超える水に長期間浸水しても耐えられるレベル)を備え、日常生活においても安心して利用することができます!

海外メーカーの製品といえば、こういった防水機能などをオミットしてコストカットを図る。という印象を持たれる方もいるとは思いますが、こういう細かい妥協が無いのもポイント高いですね!

ということで、この記事を投稿してる2/12に『POCO 2025年 新製品発表会』に参加したので、その模様を簡単にですがまとめていきたいと思います!

小米技術日本株式会社 副社長 鄭彦氏

まず最初にご挨拶と『POCOブランド』についての成り立ちや紹介についてからスタート。

まだ設立してからの期間が浅い『POCO』ですが、日本市場への本格展開に対しても意欲的でしたね。

次のパートは『製品紹介』に。

小米技術日本株式会社 マーケティングマネージャー 片山 将氏

『製品紹介』については片山氏にバトンタッチ。

まずは『スペック面』から紹介。

日本向け製品で初搭載となる『Dimensity 8400 Ultra』『6000mAh バッテリー』『90W ハイパーチャージ』『HyperOS 2』そして『LiquidCool Technology』など多数紹介。

スペックについて全て書くと長くなるので、詳しい内容はぜひそーすけのポストをチェックしてみてください!

スペックまとめ

続いては『デザイン面』の紹介。

気になるカラーはグローバルと同様イエローグリーンブラックの3色展開に。

スペック紹介で書いた『防水防塵性能』『Gorilla Glass 7i』『リフレッシュレート』についても触れられましたね。

この後『実機写真』も掲載しますが、見た目だけじゃなく中身にもたくさんこだわりが詰まってましたね!

デザインまとめ

『AI技術』『ウェットタッチディスプレイ』についても触れられてましたね。

最後は『カメラ面』について。

『POCO』といえば安価でゲーミング特化。というイメージを覆すかのような技術がたくさん詰め込まれてるように感じましたね!

カメラまとめ

最後に『POCO X7 Pro』のまとめと、質疑応答で終了。時間が経つのがほんとにあっという間でしたね、

POCO X7 Proまとめ
質疑応答

実機写真

『実機写真』ついても撮影できたので、こちらはかんたんに紹介!

イエロー

特徴的なツートーンカラー。

グリーン

マット感のあるツートーンカラー。

ブラック

光沢感のあるツートーンカラー。

3色全てを並べてみた!

やっぱりイエローが目を惹くなぁ、

発表会において『POCO X7 Pro』の価格が発表されたので、金額をまとめておきます!

  • 8GB/256GBモデル:49,980円(税込)
  • 12GB/512GBモデル:59,980円(税込)

キャンペーンなど

  • mi.com:公式サイトで使える2000円クーポン
  • 楽天市場:2000円クーポン
  • Amazon:POCO X7 Proと同時購入で2000円引き

『POCO X7 Pro』については事前に実機レビューを行ってないので、あくまでタッチアンドトライでの感想になります!

正直、価格に対してのコスパが優れているので、現行モデルとの比較で話せればと思います!

そーすけ的『よかった点』

  • 最小構成でも必要十分な『スペック』
  • 高スペック、なのに『5万円台』
  • 選べる『メモリ』『ストレージ』
  • この価格でしっかり『防水防塵対応』
  • ゲーミング特化、なのによく撮れる『カメラ』

そーすけ的『もう一歩な点』

  • 欲を言えば欲しかった『おサイフケータイ』
  • 好みが分かれる『HyperOS』
  • カメラに拘るなら欲しかった『望遠カメラ』

今回はそーすけによる『POCO X7 Pro』の発表会レポートということでしたが、いかがでしたか?

実は本来呼ばれてたあおとくんは、この日友達と旅行に行くということで泣く泣く諦めてたんですよね。

そんなあおとくんがそーすけにと気を利かせてくれて『Xiaomi JAPAN様』にコンタクトを取ってくれたお陰でいまこの記事を書くことができました!

改めて、ありがとうございます!!

本当は他のメンバーも誘って行きたい所ではありましたが、たまは大学受験、たわガキはテスト期間、らるくんは免許と『関東組』は軒並み忙しく、『関西組』も東京に来る余裕はなく、1人で参加しました笑

発表会にご参加されてたみなさま、そーすけ人見知り過ぎてめっちゃキョドってたら申し訳ないです、笑

発表会自体は、昨年5月にあおとくんと参加した『Xiaomi新製品発表会』、8月にたまと参加した『FCNT製品発表会』、同じく8月にあおとくんとたわガキが参加した『Xiaomiライフスタイルコレクション』、そして今回で4回目の参加となります。

りんご通信として活動を始めて2年、これまで挫折や苦労がなかったわけじゃない中でこうして続けてこれたのは、支えてくれるメンバーのみんなや応援してくださる読者の方々だと改めて感じましたね。

今回の発表会でひさびさにはっすーさんやずさんつばささん達にお会い出来ただけでなく、Xiaomi JAPANの安達さん片山さんを始めとした方々と名刺交換する事が出来ました!めっちゃキョドってたらすみません笑

なので次こそは『りんご通信』として呼んでくださるとそーすけとしてはめちゃめちゃ嬉しいです!!※何卒、何卒よろしくお願いします、、、!!

ということで、今回はここまで!

また次回のりんご通信でお会いしましょう!

今回紹介した製品

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そーすけからお知らせと次回予告!

この記事を出す少し前に、普段からお世話になってるガレンさん(@galen_PK_LAB)の誕生日企画ということで、Xにてプレゼント企画を実施中です!

応募方法についてはXにも記載してますので、どしどしお待ちしております!!

さらに、今回のプレゼント企画に合わせてこちらの記事を近日公開予定!

りんご通信“初”となる『ガジェット系ではない人』が書いてくれたガジェットレビュー、お楽しみに!

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