はいどーも、そーすけです!
季節は夏!暑いですねぇ。そんな熱さを記事にしようということで、今回は7月8日にXiaomiのサブブランド『POCO』から発売された『POCO F7』を事前にチェックしてきたので、その模様をまとめていきたいと思います。



POCO (ポコ)は魔法の言葉!!
🧠💪!!!!!!
前回のおさらい!
【#シャオミで整う身だしなみ】Xiaomiからあっと驚く新製品登場!
自分のスタイルで楽しむスマートウォッチ。【Xiaomi Watch S4 レビュー】
POCOから『無印』モデルが登場
『POCO』についての解説は過去の記事でも紹介してるので今回は割愛。
POCOブランド内でも最上位に位置付けられてる『Fシリーズ』はりんご通信内でもレビューした『POCO F7 Ultra』『POCO F7 Pro』が3月に発表、発売されてますね。




特に『POCO F7 Ultra』は最新SoC『Snapdragon 8 Elite』『望遠カメラ搭載』『防水防塵対応』とスペック盛り盛りなのにまさかの10万円切りと正直言ってイカれてますよね。(褒め言葉)
今回は既存の『Fシリーズ』から4ヶ月遅れる形で無印モデル『POCO F7』が登場しました。


2025年に発売された他のPOCOブランドと合わせるとなんと5製品目。えーっと、選択肢増えすぎじゃありません?笑


スペックについて
『スペック表』については長くなるので記事の最後にでも置いとくとして、とりあえず簡単にスペックをまとめてみました。


うーん、こうして改めて見てみてもイカれてるなぁ。(褒め言葉)
日本市場向け端末初搭載。『8s Gen 4』
『SoC』については、コスト的に安いこともあってか最近発表されてるスマホの中でも特に採用率が高い『Dimensity』ではなく、まさかの『Snapdragon™ 8s Gen 4』を採用。日本市場向けスマートフォンとしては初搭載なんですよね。




ベンチマークスコアについては驚異の200万点超え。この端末の分類って『ミドルハイ』ですよね?
『メモリ』については12GB、『ストレージ』については256GB / 512GBの2モデルから選択可能。外部メモリについては非対応なので注意。
6月に投稿した『新製品まとめ』でも書いた通り、FCNT/OPPO/motorolaが同時期に発表した製品は全て『Dimensity 8350』搭載なんですが、POCOだけがSnapdragonを搭載してきました。


ちなみに国内未発売の前モデル『POCO F6』比でCPU性能 31% / GPU性能 49% / AI性能 44% も向上。相変わらずやってる事えげつないんだよな。
オタク心をくすぐりにきた『半透明カラー』
『カラー』については3色展開。


無難なホワイト/ブラックの他、オタク心をくすぐられる半透明デザインを採用したサイバーシルバーがメインカラーとなります。


たまにこの写真を送ったら『男心をくすぐられるカラー』とのこと。そこのガジェットオタクな君、こういうカラー好きでしょ?と思わず会話が弾みそうですね笑
俺達の片山ニキも是非このサイバーシルバーはケースを着けずに使って欲しい。とのことでした。そーすけ的には半透明デザインと『Snapdragon』のロゴが入ってるのが本当にカッコいい。


大容量バッテリー、なんと『充電器』にも?
日常における充電やバッテリー持ちって割とストレスに感じてる人が多いようですね。『充電ストレス』とも呼ぶそうな。




現行ハイエンド4機種が比較で出されましたが、OPPO以外は軒並み5000mAh以下。そんな『充電ストレス』を解消するのがXiaomi、そしてPOCOの強い所。
なんと『POCO F7』は歴代POCOシリーズでも史上最大となる6500mAh。ProやUltraよりもデカいんだが、どうなってるんですかねこれ。




充電速度についてはXiaomi系お得意の『90W ハイパーチャージ』に対応。約30分で80%まで充電可能です。ワイヤレス充電には非対応。




さらに、大容量バッテリーを活かした『22.5W リバース充電』にも対応。一例として、某iPhone 16を約28分で47%、Xiaomi Buds 5 Proを25分で約63%まで充電可能です。これもうモバイルバッテリーなんて買わずに『POCO F7』をサブ機に買えば良さげな気がしますね、デザインもいいですし。


バッテリーといえば気になるのは熱持ち。
そんな『冷却性能』についてもPOCO史上最大となる6000mmの『3DデュアルチャンネルlceLoop冷却システム』を採用。長時間の使用でも快適に使えるのはいい点ですね。てかもうこれハイエンドって言ってもいいような気が。
大画面でゲームにもエンタメにも。
『ディスプレイ』については6.83インチ 解像度 3,200×1,440 1.5K 有機EL (AMOLED)と、POCOシリーズの中でもとにかく大型。


リフレッシュレート120Hz、ピーク輝度3200nits、そしてベゼル幅についても約1.9mmとハイエンド級。あれ、ミドルハイでしたよね?あれ?




この他にもXiaomiお得意の『ブルーライトカット』や濡れた手でも操作可能な『ウェットタッチ』にも対応。油っぽい指でも快適に操作出来ます。




これらの技術はPOCO本来の『ゲーミング』にも活かされてます。この機会にそーすけも『POCO F7』を購入してなんかスマホゲームを始めてみようかな。




必要十分な『2眼カメラ』
『カメラ』については2眼構成。
5000万画素広角カメラと800万画素超広角カメラを備えます。構成は既存の『POCO X7 Pro』と同じですね。


広角カメラについては1/1.55インチセンサー、ソニー IMX882イメージセンサー搭載で暗い場所でも明るく撮影出来るのが特徴。
POCO独自の『POCO AISP』により撮るだけで映えるを謳い文句としてます。これはたまかあおとくん辺りを被写体にして是非とも実機で検証したい所。








最後に、プレゼンテーションのまとめを下記に貼っておきますかね。何度も言いますが、Xiaomiさんいい意味でイカれてませんか?


価格と実機紹介
では、みなさんが気になってるであろう『価格』についてですね。
価格については12GB+256GBモデルが税込54,980円、12GB+512GBが税込64,980円。はい?


待って待って、このスペックでこの値段、いくらなんでも破格すぎませんか?
しかも7/8〜14まで期間限定で早割キャンペーンを実施中。12GB+256GBが48,980円、12GB+512GBが58,980円とお安くなってます。これはもう買うしかないでしょう。ね、ばにあさん。(Xiaomiの回し者)


気になる『OSアップデート』については4回保証、セキュリティアップデートについては6年保証と長く使う方にも安心ですね。他メーカーさんも見習ってください。さらに、購入から6ヶ月以内に画面が割れてしまった場合においても1回だけ無料交換も出来るんです。ガサツなたまにも安心して持たせられますね。


実機紹介
『実機紹介』についてです。
今回はメインカラーのサイバーシルバー、ホワイト、ブラックの3色を順番に紹介していきたいと思います。
サイバーシルバー










ホワイト










ブラック










そーすけ的まとめ
最後にそーすけ的に『よかった点』『もう1歩な点』をまとめて締めたいと思います。
そーすけ的『よかった点』
- どうみてもイかれてる『価格』
- コスパ最強、覇権を獲れる『性能』
- ミドルハイでも長い『サポート期間』
そーすけ的『微妙な点』
- 『FeliCa』はもちろんなし
- 『eSIM』は非対応
- ある意味最低限の『カメラ性能』
あとがき
いかがでしたか?
今回の発表会では色々とお話したい事もたくさんあったんですけど、夏風邪を引いてしまって声がカスカスの状態で参加しました。お隣だったオバラさん、またお話しましょう泣
POCOの発表会はこれで3度目ですが、毎回製品が出る度に価格や性能に驚かされてます。本当にいいんですか、Xiaomiさん?
そういえば、ケーショ界隈内でのそーすけはありがたい事に『Xiaomiの回し者』と呼ばれてるので、回し者として今回サムネに登場してもらったツボミさんの新しいスマホにこの『POCO F7』を紹介する企画なんてやっても面白そう。なんてったって『POCO (ポコ)は魔法の言葉』ですからね?
また次回もお呼ばれされるように、そーすけも頑張って記事を書かないとですね。その前に風邪を治さないと。みなさんも『体調管理』には気を付けてお過ごしくださいね。
ということで、今回はここまで!
また次回のりんご通信でお会いしましょう!
今回紹介した製品


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