Xiaomi 15 Ultraを使いこなす!『Xiaomi Master Class 2025』レポート

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小米技術日本株式会社が昨年から開催しているライカ共同開発カメラスマホを使いこなすためのレクチャーイベントだ。

あおと

今回はと、仕事で行けなかった弊ブログ管理人、そーすけおじさんの代理できゅうりくんとで参加しました!

きゅうり

企業が開催してるイベントって何気に初めてだったので緊張しましたね!

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【開催日時】

  • 2025年5月24日(土)
  • 14時30分〜16時30分

【開催場所】

  • ライカ京都店 (〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570−120)

【イベントプログラム】

  • ライカ京都店内見学
  • 講師のコハラ氏によるXiaomi 15 Series撮影手法のワークショップ
  • Xiaomi 15 Seriesを使った撮影会
  • 参加者交流会

【参加費用】

  • 無料

【参加条件】

  • Xiaomi 15 Ultraおよび、Xiaomi 15を所有していること。

京都府には何度か訪れたことがあるが、ライカ京都店は自身初。

京都の伝統的な街並みを一切遮ることなく存在するライカ京都は大きく目立つこともないため通り過ぎてしまいそう。

そんな落ち着いた趣のある店だ。

コハラタケル氏が講師を務めた。

長崎県出身で、建築業・フリーのライターを経てフォトグラファーに転身。現在では、SNSやweb媒体での広告写真を中心に活動している。

インスタグラムのフォロワー10.1万人を誇る。

名古屋を拠点に活躍中のモデル、さゆり氏が登場。

コハラタケル氏によるレクチャーでは、主に下記の3点の説明を受けた。

  • 露出をあげすぎない (人肌に合わせる)
  • 空をなるべく入れない。
  • 被写体をすべて画角に収めなくてよい

これらの工夫により、一番映したい被写体を引き立てることができるという。

驚くことに参加者のほぼ全員がXiaomi 15 Ultraを所有していた。

優れた望遠カメラを持つこのスマホならではの、さすがの描画力だ。

「写真は明るいのが正義」だと捉えがちだが、コハラタケル氏によれば暗さを活かした写真にも大きな価値があるという。

よりスマホらしいボディを持つのがXiaomi 15だ。

ディティールはUltraに及ばない時もあるが、基本は同じDNAを持つ。

シックで作品のような写真を撮影できる。

前回のカメライベントの様子をXで拝見し、いつか参加したいと思っていたので、始まる前からとても楽しみにしていました。

最近は、写真を撮る際に露出や画角にこだわっていますが、今回のイベントを通して「美しい写真」とは何かを改めて考える良い機会となりました。

あいにくの天気ではありましたが、撮影はとにかく楽しかったです。空を入れないといった細やかな撮影技術など、学ぶことがたくさんありました。改めて、ありがとうございました。

このような素敵な機会をご用意いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。(あおと)

今回、そーすけの代わりとしてイベントには参加させていただきましたが、Xiaomiのスマートフォンのカメラの魅力についてとても知ることができました。

実際の撮り方などもたくさん教えていただいて、非常に貴重な経験になりました。

私自身もXiaomiのスマートフォン、15シリーズに非常に興味を持てました。ありがとうございました。(きゅうり)

プロの写真家によるレクチャーは自身にとってとても新鮮で、これからの撮影に活かしたいテクニックにたくさん触れることができた。

またこのようなイベントがあれば積極的に参加をしたい。また、日常の写真撮影をよりいっそう楽しんでいきたいと感じた。

本文・写真 あおと

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