現役大学生レビュアーが振り返る、中高生のうちに『やってよかったこと』『やりたかったこと』10選

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僕が尊敬するトーマスガジェマガさん20代のうちにやっておきたかったことという動画を数年前に出して参考になることが多かったので、今回は今中高生の人たちに向けて、現役大学生の僕が中高生のうちにやってよかったこと、やりたかったこと10選をやっていきたいと思う。

あおと

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目次

前回のおさらい!

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やってよかったこと

あおと

まずは『やってよかったこと10選』から紹介する。

1.部活動(運動部)

中学生時代は水泳部に所属していた。

もともと水泳は小学校入学時からやっていたので、9年近くやっていた。

成長期の体づくりになるし、先輩との上下関係なども学べた。

部活の顧問が厳しく、毎日かなり疲れて帰宅していた。当時は辞めたいと思ったこともあったが今になって思えば、しつかりと続けてよかったと心から思う。

2.ある程度の勉強

勉強は好きではなかったが、それなりに頑張ったほうだと思う。課題を出し忘れたことは、一度もなかった(はず)

一番良い成績を取ったのは社会科の地理で、310人中1位を取ったときは本当に嬉しかった。

勉強は完全に自己満足のためだと思う。

医者大手の超大企業外資系企業を目指すようなエリートでない限り、自分の実力以上に頑張る必要はないと思う。

ただし、手を抜いて一生後悔するのも良くないので、できる範囲で努力することが大切だと感じる。

3.行事への参加

体育祭文化祭は積極的に参加したと思う。

特に運動は苦手なほうだったが、結果よりも楽しむことを大事にした。

文化祭は、クラスの出し物を作るための夏休みの準備期間の任意登校日に積極的に高校へ行き、クラスメイトと楽しんだ。

ちなみに懐かしいのは高校1年生の星野源のドラえもんのオタ芸ダンス高校2年生お化け屋敷

4.先生と仲良くしたこと

先生と仲良くなることで、休み時間や放課後にわからない問題を聞いたり、苦手なところを少しでも改善しようとした。

5.肌をきれいに保つこと

顔がイケメンじゃなくても肌がきれいなだけで好印象に思われるので、肌のきれいさは気にかけてる。

ほめらることも多くやってよかった心から思う。ちなみに中学生の時は荒れまくっていた。

6.YouTubeを見る

YouTubeを通じて、さまざまな投稿者の思想や生き方に触れ、その中で良い点は自分の成長に生かし、反面教師となる点は心に留めておきたいと思う。

どうも、あおとです。

7.対談動画やゲストが来るラジオを聴く

コミュニケーションが苦手で、他人が言ったことにどう返事をすれば良いのかわからなかった。

そこで、人同士の会話を真似すればいいと思い、YouTubeにある対談動画(グループYouTuberの動画は基本的にそうだよね)や、大好きな俳優・菅田将暉のオールナイトニッポンでゲストが来る回は必ず聴いていた。

マダム・タッソーにて。かっこいい🥰

8.iPhoneを持ってたこと

自分の学校ではAndroid差別はなかったが、AirDrop(エアドロップ)を使う機会が何度かあったので、iPhoneを持っていてよかったと思う。

今使ってるのはiPhone 16 Pro。たまとお揃いらしい。

9.異性と自分から関わること

成人しても異性と話すことが苦手な男性は多い。

自分は中高生のとき、クラスの女子と積極的に関わることで、その苦手意識を克服した。

10.自撮りをすること

自撮りをすることで楽しかった日々を思い出さことができる。

そーちゃんと自撮り。

あと自分の顔の嫌いなところがわかるので、どんな表情をすればいいか学べる。

やっておきたかったこと

あおと

今度は『やっておきたかったこと10選』を紹介する。

1.もっとクラスの人と喋る

クラスメイトともう少したくさん喋りたかった

2.短期アルバイト

社会のことを知ることで、人として成長できたのではないか。

3.サッカーか野球の習い事

球技がとても苦手なのは、サッカーや野球を授業でしか経験していなかったからだ。

もし習っていれば、もう少し体育の成績を伸ばせたかもしれないし、集団行動をより円滑に行えるようになっていたのではないかと思う。

4.ゲームをすること

ゲームをほとんどしていなかったため、ゲームの話題になると会話についていけない。

大人になってから「あの頃、こんなゲームが流行ったよね」と同世代と過去を振り返る会話をしても、きっとついていけないだろう。

これは一生背負うことになる課題だと思う。

5.ちゃんとした恋愛

そもそも「ちゃんとした恋愛」の定義が何なのかという議論はあるが、自分はもっとゆっくりと、恋愛映画に出てくるような恋愛をしてみたかった。

中高生のうちは、周りからバカップルだと思われるくらいの恋愛をたくさん経験するべきだと思う。若気の至りとして許される時期なのだから。

6.英語の勉強

正直、英語は帰国子女でない限り、学校だけの勉強では十分ではないと思う。

りんご通信内だと、たこさんが帰国子女らしいね。

今から始めるのも良いが、もう気力がない。

7.自分磨き

僕は髪のセットの仕方を全然知らない。

校則のせいにすれば簡単だが、やらなかった自分のせいでもある。

8.高校の部活動参加

高校では部活に入らず、放課後は友達とマックやドンキ、カラオケに通う日々だった。

それも最高に楽しかったし、かけがえのない思い出だけど、部活に参加して先輩から進路や恋愛についての話を聞いたり、学ぶ機会が欲しかったと強く後悔している。

9.歳上の人と会話すること

8に関連して歳上の人と話す機会がほとんどなく、ましてや歳下の人との会話もあまり多くないため、心が成長していないと感じている。

ずっと中学3年生くらいから止まっている感覚だ。

部活に入るなり習い事をするなりして、上下関係を持ち、自分の立場を考えられるようにすれば良かったと強く思う。

10.大勢の前で話す練習

スピーチ演説が嫌いな人は少なくないと思うが、俺もその一人。

きゅうりくんは中3で生徒会長までやってたんだって。

生徒会長学級委員室長クラス長といった役職を一度でも経験すれば、話す練習と人見知りの克服ができたのではないかと思う。

あとがき

思えば中高の6年間はあっという間に過ぎ去っていった。

中高生だった当時は、楽しいことも嫌なこともありふれたただの日常だと思っていたし、周りのみんなもそう思っていたはず。

でも今になって振り返ってみると、毎日が青春そのものだったのだと感じる。今のクラスが居心地が悪いとか、部活を辞めたいとか、先生が嫌いとか、いろいろなことがあると思う。

でも後から振り返れば、すべてが思い出になる。失敗も成功も、すべてが思い出だ。挑戦することが大事だし、続けることで出会える新しい自分もいるんだよ。

だから、この記事を最後まで読んでくれたみんなには、積極的にいろんな行事に取り組んで、文化祭や体育祭、修学旅行などの行事を思い切り楽しんでほしい。

そして、毎日が充実した6年間だったと心から思えるように、まずは目の前のことに全力で向き合ってほしい。

最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんの中学高校の毎日が素敵なものになりますように。

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