新年あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。ということで、改めましてみなさんお久しぶりです!たわです。
りんご通信には2回目の登場ですね。この記事が出ている頃にはりんご通信レギュラー、たまさん(@vivooroku)が光るイヤホンの記事を上げている頃だと思います。なので今回は、りんご通信のレギュラー枠を乗っ取るべく(!?!?)対抗していこうということで、早速ブログを書いていこうと思います。
前回のおさらいから! by そーすけ
冒頭のあいさつでも登場した“光るイヤホン”「HHOGene GPods」を、レギュラーのたまがレビューしてくれた記事になります!!今回たわくんが「Ankerのイヤホン」をブログのネタとして出してきたのも、この記事に対抗してなのかそうでないのか、ぜひ比較してみては!?笑
2週連続でたまが書いてくれた『カメラスマホ決定戦!!』ということで、“Xiaomi 12S Ultra”と“vivo X90 Pro+”とのカメラ比較をした記事になります!!Leicaレンズ搭載の12S UltraとZEISSレンズ搭載のX90 Pro+、ある意味で頂上決戦なこの対決の行方はいかに!?
2023年最後に投稿した、そーすけが10月から12月までの記事をまとめた総集編になります!!そーすけやたまの記事を始め、たこさん、すなどら、きゅうりくん、あおとくんと、今回の記事を書いてくれてるたわくんの記事も収録してますのでぜひ覗いてみてください!!これまで書いた記事でも過去一となる8000字オーバー!のんびり読んでもらえれば笑
まずは今回書く内容について
前回はiPhone 14 Proの記事を書かせていただきましたが今回はイヤホンです!ということで今回はAnkerさんのオーディオブランド「Soundcore」のsoundcore Liberty 4 NCをレビューして行きたいと思います!
僕がこのイヤホンを購入した経緯は、元々ヘッドホンはsoundcore Life Q30、イヤホンはAirPods Pro 第1世代とWF-1000XM3を使っていたのですが、ヘッドホンはノイキャンが物足りなく、イヤホンはバッテリーがかなり劣化してしまっていて、僕が求める「バッテリー持ちが良くてノイキャンが強い」という条件に当てはまるオーディオ機器がなくなってしまい何かいいものはないかな、、、と探していたところ、AnkerさんからLiberty 4 NCが登場して僕の求める条件に当てはまっていたので購入しました。
今日は音質、ノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能、バッテリー持ち、デザイン、アプリ、付属品など詳しくレビューしていきたいと思います!正直イヤホンに関しては、レビューするにあたってかなり主観が強いものとなってしまうので悪しからず。
続いてスペックについて!
Liberty 4 NC | |
---|---|
商品名 | soundcore Liberty 4 NC |
メーカー | Anker |
ブランド | Soundcore |
バッテリー | イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大50時間 |
防水性能 | IPX4 |
機能 | アクティブノイズキャンセリング 外音取り込み機能 最大2台のマルチポイント接続 soundcoreアプリ対応 Hear ID 3Dサウンド ゲームモード タッチコントロール |
充電端子 | USB Type-C |
付属品 | イヤーピース(XS,S,M,L) USB Type-A to Cケーブル クイックスタートガイド メーカー保証書 |
メリット
- ウルトラノイズキャンセリング3.0搭載で周囲の環境や耳の形にあわせて最適化された強力なノイズキャンセリング
- イヤホン単体で最大連続10時間、充電ケース込みで最大50時間の連続再生と長時間利用しても充分なバッテリー持ち
- 定価12,990円と比較的安価
- 重低音強めの解像感の高い音質
- アプリのUIが使いやすい
デメリット
- ケースの質感が少し安っぽい
- タッチセンサーの感度があまり良くない
(ごめんなさい💦デメリット全然が見つかりません🙇)
12,990円でこれだけの機能があるのはすごいですね💦やっぱりAnkerさんの音響機器はコスパがすごいですね!
音質や機能について解説
ノイズキャンセリング
『自動設定モード』、『手動設定モード』、『移動モード』の3つのモードがあり、それぞれ周囲の環境に合わせた調整をすることができます。
電車やバスに乗ると、車内アナウンスなどの高音がわずかに聞こえる程度で、それ以外の騒音は殆ど消してくれます。また、ホワイトノイズなどもほぼなく12,990円とは思えないほどのノイズキャンセリング性能です。体感としては『AirPods Pro 第2世代』の約9割に匹敵するノイズキャンセリング性能があります。
外音取り込みモード
外音取り込みモードは『全ての外音』と『音声フォーカス』の2種類があります。体感、外部の音声をすこしマイクで拾っていることもあり、若干音がこもった感じにはなりますが、全然実用的だと思います。
音質について
音質はAnkerの音響機器によくあるドンシャリサウンドです。解像感も高く中高域もしっかり聴くことができます。
『3Dオーディオ』や『Hear ID』、『プリセット』、『カスタムEQ』などの機能で自分好みに音質を調整することができます。プリセットもたくさんあり、カスタムEQでは100Hz〜12.8kHzまで調整することができます。3Dオーディオについては音源を擬似的に空間的にすることができ、臨場感が高まります。どれも1万円台とは思えないクオリティです。
僕はよく『Mrs. GREEN APPLEさん』や『Novelbrightさん』などのバンドの楽曲を聴くのですが、とても心地よく聴くことができます。
アプリについて
アプリに関してはシンプルでわかりやすく、使いやすいUIになっています。
付属品やデザインなど
付属品
XS/S/M(デフォルト)/Lの計4サイズある『Liberty 4 NC専用イヤーピース』、『クイックスタートガイド』、『メーカー保証書』、『USB Type-A to Cケーブル』が付属しています。
イヤーピースはノズル部分がLiberty 4 NC独自構造となっていて、専用のイヤーピースしか使用することができません。また、クイックスタートガイドは自然な日本語でしっかりと機能が記されています。
メーカーサポートについては、購入時点で18ヶ月保証がついていますが、Anker公式サイトに製品登録すると保証が24ヶ月まで延長されます。ケーブルは長さ30cm程度で、外出先でモバイルバッテリー等から給電する時などにちょうどいい長さになっています。
ケース
充電ケースは正面にBluetooth設定やケースを開けるのに使うボタンがあります。中には強力なマグネットが搭載されていて、しっかりとイヤホン本体をしまうことができます。ケース自体は正直、少しプラスチック感が強いですが特に問題はありません。また、本体底面にある充電端子は『USB Type-C』となっています。
イヤホン本体
イヤホン本体にはdマーク部分にタッチセンサーがあり、ステムの先に大型マイクが搭載されています。タッチセンサー自体は体感ですが、あまり感度が良くありません。
また、11mmの大口径ドライバーを搭載した独自構造のノズルがあります。装着感についてですが、個人的には良好でノイキャンをオンにしても圧迫感もそれほどありません。
最後にまとめと感想
最後にどんな人におすすめなのか、、、
個人的には『WF-1000XM5』や『AirPods Pro第2世代』のようなノイキャンが強力なイヤホンが欲しいが、なるべく安価に済ませたいという人や重低音強めなサウンドが好きな人にこそ、定価12,990円という比較的安価な価格で様々な機能を搭載しているのでとてもおすすめできます!
使ってみて思いましたが、どれも完成度が高いです。コスパ爆発とはまさにこのことですね笑
皆さんもぜひ購入してみてください!!
音質 4.5/5.0
外音取り込み 3.9/5.0
ノイキャン 4.9/5.0
価格 5.0/5.0
アプリのUI 4.5/5.0
装着感 4.8/5.0
材質 4.0/5.0
今回の記事を最後まで読んでくださりありがとうございます!
以前りんご通信で書いたiPhone14 Proの記事も読んでくれると嬉しいです!
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