はいどーも、そーすけ(@sosuke_0311)です!
さて、先月は急遽購入した“Xiaomi 12T Pro“をレビュー記事にしたわけですが、みなさん読んでいただけましたか?本来であればいまごろ“Pixel 8すげー!!”ってウィスやたまにずーっと言いまくってたり、あげく同僚や上司に言いまくってウザがられてるであろうはずだったんですが、スペックやら価格やらをみていったん見送りを決めたわけなんですよねそーすけは、、、笑
ま、12T Proみたくまたタイミングが良ければ買いそうな気はするんですけども、、、笑
まあそんなことはいったん置いといて早速今回の記事についてですが、とあるきっかけで夏頃にいただけることになった“moto g53y 5G”について書いていこうと思います!!ほんと言うと同僚に”そーすけさん、いつ私があげたmotoレビューしてくれんの??”ってせっつかれてたのもあったんですが笑
そんなmoto g53y 5Gですが、割と使えるローミドル!初めてのスマホにも最適!!と某キャリアの営業さんはぬかしていたような気がする(失礼)ので、普段ハイエンドが主力になっているそーすけが酷評しないようにレビューしたいと思います!ページはそのままで!笑
とりあえず前回のおさらいと宣伝!
ガジェ展にも一緒に行ったフォロワー、たわくん(@tawadget)が自身のブログ【たわ通信】で過去に書いてくれたiPhone14 Proに関しての記事をそーすけが再編集して掲載しました!真面目さが伝わる文章が特徴的な記事となりますので、以前そーすけが書いた14の記事やたまが書いてくれた13の記事と見比べてみたらまたおもしろいかも!?笑
11月1週目にそーすけの弟(?)いえ、仲のいいフォロワーのひとり、すなどら(@One2_dragon865)が書いてくれた記事になります!!そーすけが10月にレビューしたXiaomi 12T Proと同じ12シリーズのXiaomi 12S Ultraでカメラマンを目指さないか、、、といった内容になってますのでぜひ覗いてみてください!!
前々から“りんご通信グッズ”的なものをそろそろ作ろうかをたまやウィスとそれぞれ話していたんですが、この度“LINEスタンプ”を2種発売することが決定しました!!リンクを貼っておきますので、ぜひダウンロードしていただけますと制作したそーすけが泣いて喜びます笑
まずはきっかけからでも。
いい加減本編を書いていきましょうか!
まずmoto g53y 5Gを入手した経緯についてでも。冒頭でも触れましたが、この端末は同じ職場で働いてる同僚、凪咲(@symscrew00)が契約したんですけど、“そーすけさん、ブログやってるんだったらこれで記事書くのに役立ててよ…。”ってびっくりするぐらいイケメンなことを言ってなんとタダで貰ってしまったんですよね、、、
もらったあとにそういえば、、、と思って以前そーすけが書いた“Redmi Note 10T”の記事、アナリティクス上で見ると検索数がいまでも多かったので9月にリライトしたんですよね。そこで改めて“やっぱローミドル端末のレビューも一定数需要はあるんやな”と思い、今回の記事を書く流れになったわけです笑
まあ、そんな同僚はたまの大ファンで、9月にたまが書いてくれた記事にもあったハチワレまみれiPhoneやTwitterでそーすけが投稿するいたずら被害の元凶なんですけども、、、と、とりあえず頂いた以上はレビューしないとなんで続けていきますね笑
企業について簡単に!
【モトローラ・モビリティ(現レノボ子会社)】 設立国:アメリカ設立年:1928年主な事業内容:携帯電話/無線機器など携帯電話事業:1983年〜 日本初参入:1989年 主な製品:moto gシリーズ/Xシリーズ/eシリーズ |
とりあえず簡単に企業情報をまとめてみました!モトローラといえば某ター〇〇ーターで登場した折りたたみ式携帯電話Razrが登場していたり、日本市場においても平成初期から取り扱っていた主要メーカーということもあり、携帯電話事業においては老舗メーカーの1つとして年齢層が上の世代の方には結構馴染み深いんじゃないかな〜と勝手に思ってます笑
現在は2011年にモバイル事業とインフラ事業を分割、分割後は中国企業レノボの100%子会社となりモトローラのブランドとロゴだけが残ってる形となります。
ここでスペック紹介!
moto g53y 5G | |
---|---|
製造メーカー | Motorola(現レノボ子会社) |
販売キャリア | ワイモバイル |
サイズ / 重量 | 163×75×8.2mm/183g |
SoC | Snapdragon™480+5G |
メモリ/ストレージ | 4GB/128GB |
バッテリー | 5000mAh |
搭載OS | Android 13 (2024/3月にAndroid 14アップデート) |
ディスプレイ | 6.5インチ(HD+/1,600×720) リフレッシュレート:最大120Hz |
カラー | インクブラック アークティックシルバー ペールピンク |
防水/防塵 | 防滴レベル(IPX2/IP5X等級) |
アウトカメラ | 5000万画素広角/f1.8 200万画素マクロ/f2.4 |
インカメラ | 800万画素/f2.0 |
生体認証 | 顔認証/側面電源ボタン一体型指紋認証 |
おサイフケータイ | 対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
SIMサイズ/スロット | nano SIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
付属品 | クリアケース/SIMピン |
価格 | 21,996円(一括価格) |
はい、ということでスペックを簡単にまとめてみました!前にレビューした“Redmi Note 10T”とスペックで言うとほとんど変わらないように見えますが、いちおうSoCにはSnapdragon™480+5Gというマイナーチェンジ版が搭載されています。
また、ローミドル帯のモデルにも関わらずリフレッシュレート120Hzに対応しており、スクロール動作がスムーズになっている点は同価格帯のモデルの中ではかなり貴重なポイントだと思います。バッテリーについても5000mAhと、前回レビューしたXiaomi 12T Proと同じく大容量に。スピーカー面に置いてもデュアルスピーカーと、“本当に2万円台?”と思わず首をかしげてしまいますね、、、
ストレージ面についても、コストカットの兼ね合いで64GBなことが割と一般的ではありますが、moto g53y 5Gについては128GBと大容量になっているのに加え、SDカードも最大1TBまで利用可能です。まじでコスパいいな、、、笑
そーすけ的もう一歩な点、、、
前回のXiaomi 12T Proでも書いた通り、いいとこばっか書いても信憑性が薄いと思うので売り手として弱点についても見ていきましょう。まず防水面に関しては、ほかの機能にコストを掛けた分の弊害なのか防滴レベルとなります。また、解像度が現行機では珍しくHD+と低解像度です。いい意味で捉えるのであれば省電力にはなりますが、解像度が低い分、文章や写真を拡大したときにどうしても粗さが目立ってしまうのが弱点となります。
また、この部分もコストカット上仕方ないことではありますが、オープンマーケット(SIMフリー)で販売されている兄弟機moto g53j 5Gはメモリが8GBに対し、ワイモバイル向けのmoto g53y 5Gは4GBと半分になっている点が少し残念だな〜と感じました。
まぁ、これだけ弱点があったとしても2万円台ならだいぶ破格ですし、ほとんどの店舗でMNP一括1円って考えれば相当コスパに優れているとは思います。いちおうのライバル機種でZTEが開発したLibero 5G IIIがありますが、あちらはFHD+/画面内指紋認証/motoより若干ましな防滴レベルなので、普段使いのメリットより上記のデメリットを気にするのであればこちらを選ぶのもいいかもですね。
よく比較されることが多いLibero 5G IIIについてはそーすけと仲のいいフォロワー、あおとくん(@aoto_sumaho)が解説動画を公開しているようなのでこちらを観て頂ければ!!
そういえば10月に収益化達成したんよね。ほんとおめでとう!!
続いてベンチマーク紹介!
こちらが測定結果になります!ま、おおよそ予想通りの結果ですね、、、とはいえ、この程度スコアが出ていればX(旧Twitter)やブラウジング、LINEといった基本的な機能を利用するのにはさして困ることはないんじゃないかな〜というのが個人的な感想になります。そもそも解像度も低いので、ゴリゴリの3Dゲームをあえてこの機種でプレイする方自体少ないんじゃないかな〜と、、、笑
そろそろこのあたりで作例でも!
まあぐだぐだ書いててもしゃーないので、実際どの程度撮影できるのかをここで紹介していきたいと思います!
日中〜夕方
いくつか作例として載せてみました!正直、“2万円台”にしては細部までよく撮れてるなってのが個人的な感想です。センサーサイズが気になるところではあるんですが、モトローラ公式には載ってないんですよね、、、
地味におもしろいなって思ったのが、この価格帯のスマホには珍しく透かしが入れられるんですよね笑 あと気になった点として、AI処理がよく働いているのかプレビュー段階だと暗すぎて見るに堪えない写真が、補正がかかって最終的に作例に載せてるような感じに仕上がってるんですよね。
結論、2万円台にしては必要十分なのではないかと感じましたが、1個だけ不満点を上げると画角が狭い!!超広角カメラ非搭載とはいえ、ここは個人的にはマイナスポイントですね、、、
夜景
前回レビューしたXiaomi 12T Proで撮影してる裏側で、実はしれっとmoto g53y 5Gでも撮影してました。どうでしょう?画角が狭い点に関しては上記にも書きましたが、2万円台の機種ではあるので言い方は悪いですが期待はしてなかったんですよね、、、
ただ、実際に撮影してみるとハイエンドのような派手さはないですが普段使いや初めてスマホを持つ方にとっては必要十分なんじゃないかなと感じました。
ポトレや#飯テロ通信を何枚か
最初デモ機でポートレートを試したときは“なーんかボケ感に違和感あるんよね〜”って話を当時同僚としてたんですけど、どうでしょうかね、、、色味に関してはデジタル補正にありがちなパリッとした色調になってはいますが、充分見れる写真なのではないでしょうか、、、この機種より1段階グレードが高いOPPO Reno9 Aでの飯テロ写真はたまが夏にレビューしてくれた通り“どことなく暗いし不味そ、、、”おっと笑
とりあえずOPPO Reno9 Aについてのレビュー記事についてもリンク貼っておくので、比較や参考にして頂ければ!!
最後にまとめでも!
ということで最後に簡単ではありますが良し悪しでもまとめて締めにしますかね、、、笑
- なにより値段が安い!(一括価格2万円代)
- 5000万画素高画質カメラ搭載
- ステレオスピーカー搭載
- リフレッシュレート120Hz対応
- 防水性能が防滴レベル
- 解像度が低め(HD+)
- 超広角カメラ非搭載、画角狭め、、、
今回はここまで!
いかがでしたか?
本来このmoto g53y 5Gは8月時点で同僚から頂いたので、早くレビューしないと、、、!とは思ってたんですが、iPhone発売に合わせてみんな大好きiPhone SE(第1世代)のレビューやXiaomi 12T Proのレビューでどんどん間延びしていった結果、このタイミングになりました、、、同僚よ、遅くなってまじですまねえ、、、笑
そんなそーすけ自身もここ最近はハイエンド帯の端末レビューが多かったのもあって、ローミドル帯の端末レビューって需要あんのか?って疑問はありますけど、少しでも参考になれば!と思います笑
個人的な感想ではありますが、2万円台の端末にしては出来すぎてるぐらいコスパに優れた端末だと感じましたね、、、レビューが完了した端末については同僚の許可も得て10月のブログで記事を書いてくれたたこさん(@kenzenahitotako)にプレゼントしました!協力してくれてありがとう!!
さて次回についてはどうしましょうかね、、、まーじでなんも決まってないんですよねこれが笑 またなにかを買ってレビューするか、たまが10月に書いてくれた記事みたく長期レビューをするか迷いどころですね、、、ま、なんとかなるでしょう笑
てか来月投稿し終わったら2023年も終わりなのか、、、まじであっという間すぎてびっくりしてますね。みなさんは残り少ない2023年をどう過ごしますか??そーすけは実家に帰ってぬくぬくするのか、はたまた年明けから仕事なのかはぜーんぜん未定ではありますが、、、笑
もうこの記事を投稿してる頃には外もだいぶ寒くなってるとは思うので、体調管理には気をつけていきましょう!そしたら次週は、ネタ切れでとんでもない内容を書こうとしていたたまがなーんかしらおもろい記事を書いてくれてるだろうということで、乞うご期待!!
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