今でも人気なペリスコ入門機!Huawei P30 Proについて解説!!

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みなさん初めまして!今回りんご通信の記事を執筆させていただきました、たこ(@kenzenahitover2)と申します!

これからも不定期で記事を投稿させていただくかもしれないのでよろしくお願いいたします!

さて、初回となる今回はこちら!現状、僕のメインスマホとして活躍している、Huawei P30 Pro”のレビューをしていきたいと思います!「え、P30 Proってめっちゃ古くないか!?と思う方もいると思いますが、結論から先に申し上げますと…

「使っている中で感じるデメリットも少しありますが、P30 Proのカメラ性能は今でもめっちゃいいです!!」

というのが僕の感想です!細かいところも執筆したので最後まで読んでいただけると幸いです!

それではレビューを始めていきたいと思います!

目次

前回の振り返りから!

普段使いの最適解!AndroidからiPhoneに乗り換えたら最高すぎた

スマホカメラとの併用に格安ミラーレスが良すぎた!(Canon EOS M3)

9月はたま(@vivooroku)が2週連続で書いてくれた記事を貼っておきます!読んでいただけると、たま鼻水を垂らして喜ぶと思うので、合わせて読んでもらえたらそーすけも喜びます笑

たこさんのX(Twitter)

そーすけのフォロワーの中でもたまと並ぶ超古参の1人“たこさん”X(Twitter)になります!界隈内で散々不健全呼ばわりされているそーすけたちと違い(別にお酒も下ネタも健全だと思います!!笑)、健全なツイートを心がけているしっかりもの!みんなフォローしよう!!

早速本編スタートです!

まず最初にHuawei P30 Proのスペックをご紹介します!

Huawei P30 Pro
SoCHuawei Kirin 980(7nm)
メモリ(RAM)6GB
ストレージ128GB
アウトカメラ広角:約4000万画素(1/1.7型)/ƒ/1.6/OIS

超広角:約2000万画素(1/2.7型)/ƒ/2.2

5倍望遠:約800万画素(1/3.4型)/ƒ/3.4
OISToFカメラ(深度測位)
インカメラ3200万画素(1/2.8型)/ƒ/2.0
ディスプレイ6.47インチ
Full HD+・OLED・60Hz
バッテリー容量4,100 mAh
(海外版はFeliCa 非搭載により4,200 mAh)
充電速度Huawei Super Charge 40W
ワイヤレス充電15W
15Wリバース充電
生体認証画面内指紋認証/顔認証
防水防塵規格IPX8/IP6X
価格82,080円(発売時)
※ドコモHP、Huawei公式より抜粋

とりあえずスペックをまとめてみました!

この機種の強みとしては、“クアッドレンズ搭載”“光学5倍望遠”“ロスレス10倍ズーム”“最大50倍ズーム”ができる“ペリスコープレンズ”という望遠に特化したレンズを搭載しているところです!

また、ToFカメラという特殊なカメラ(iPhoneではLiDARセンサー”と呼ばれてるそうです)とAIを用いてどんな撮影場面でも鮮やかに写すことができるそうです!

また、P30 Proのカメラはドイツの老舗カメラメーカー“Leica(ライカ)”が監修しており、ISOというカメラの設定項目は最大409600と、他のスマホカメラと違ってかなりカメラ性能に力を注いだスマホとなっています!(他のスマホはISO設定が最大で3,200くらいなので、P30 Proはかなりのバケモノだと思います!笑)

他にも、SoCにはHuawei傘下のHiSilicon”が開発した当時のハイエンドSoCKirin 890″を搭載しています!

また、バッテリー容量は4,100mAhと、当時の同世代ハイエンドスマホGalaxy S10″のバッテリー容量が3,300mAhなので、それよりも少しだけ大きいバッテリーを搭載しているため電池持ちはかなり良い機種となっています。

なぜ僕がメイン機にしているかの理由

突然ですが、なぜ僕がHuawei P30 Proをメイン機にしているのか、その理由を説明します!

まずは今まで、当時コスパがいいと評判だったOPPO Reno5 Aをメイン機として使ってましたが、もっといい機種を中古でもいいからほしい…と思ってスマホを調べてました。

そこで調べていくと、Huawei P30 Proを見つけました。少し古い機種だと思いましたが、中古価格が僕の手に届く範囲まで下がってきたのと、カメラ性能・動作性能・バッテリーの持ち具合などが僕の理想のスマホスペックにピッタリだったので買ってしまいました!笑

今ではとても気に入ってるのでとてもいい買い物をしたと思ってます!

このような理由を含めたうえで、レビューに戻りたいと思います!

ベンチマークスコアについて

販売当時は『ハイエンドスマホ』に分類されていたこともあり、現行のミドルレンジにも引け劣らない性能はあるようです!

さすがに3Dゴリゴリな重量級のゲームはできませんが、2Dゲーム程度であれば普通に動きますし、X(旧Twitter)InstagramといったSNSアプリも快適に動きます!

カメラ性能について!

ここからは、この端末の一番の目玉機能ともいえる“カメラ性能”についてレビューしていきます!

広角〜超広角〜望遠

まずは昼間の写真です!左から超広角標準10倍望遠で京都タワーを撮りました!
超広角は少し暗めに映るので他のレンズとは少し違った色合いですが、標準と望遠は同じような色合いで撮れました!

特に望遠はさすがペリスコープレンズ搭載と言いたくなるほどきれいに撮れてます!!ちなみに最大ズームまでにすると手ブレがかなりひどくなるので今回は掲載してませんが、最大ズームで京都タワーの先端ぐらいまでズームすることができます!

夜景も撮ってみた!

次に夜景撮影の性能について見ていきたいと思います!

夜に京都タワーの展望室から写真を撮ってみましたが、きれいに撮れました!少し光芒が起こってるところもありますが、それもきれいに処理されてます!

ノイズもかなり少ないので、「本当に2019年のスマホか!?」と僕自身かなり驚きました!!この場面でもペリスコープレンズが活躍していて、肉眼ではかなり小さく見える京都駅の看板もHuawei P30 Proではズームして撮ることができました!!

(おまけ)その他にも色々撮ってみた!!

この他にも、きれいな写真がたくさん撮れたので掲載したいと思います!!

先ほどの写真を含めて、これらの写真はすべてAIやオート撮影で、加工等は一切してません!
Huawei P30 Proのカメラは万人受けする映りだと改めて感じました!

ちなみにAIオートモード以外にも、カメラの色味を変えれるカラーフィルター機能や、その他モードから選べる多様なモードもあり、撮影シーンに合わせて撮影することができます!

次は使ってる中で感じたHuawei P30 Proの弱点について紹介したいと思います。

P30 Proの弱点について

ここからは、僕がP30 Proを使っていて使いにくいと感じたことについて説明していきたいと思います!

まず始めに使いにくいと感じたところは、今回購入したHuawei P30 Proはドコモから販売された端末なので、ドコモ系のアプリが多いところとドコモ絵文字が見にくかったり、Androidバージョンセキュリティアップデートが終了しているところです。

特にドコモで販売されてる端末にプリインストールされてるドコモ絵文字は端末の設定のダークモードと相性が悪く、X(旧Twitter)などの投稿で絵文字が入ったものは見えづらかったりします。(絵文字の中でも青色系のものはチカチカして見えにくいです。)

また、Androidのバージョンが低いので一部アプリが非対応だったり、セキュリティパッチも古く、色々とリスクがあると思うのでメイン使いには少し厳しいと使っていて思いました。

まとめ

今回使っていてHuawei P30 Proは販売から4年経った今でも全体的に使えることがわかりました!


風景などの撮影用や軽いブラウジングやゲームなどがこなせる機種なので2台目スマホやサブ機におすすめです!ぜひみなさんぜひ買ってみてください!

最後に!

最初にも申した通り、今回初めて記事を書かせてもらったので正直誰にでもわかる記事が書けてるか少し心配ですが…笑

この記事を執筆していてとても楽しかったです!今後も不定期ですが執筆したいと思ってますのでまた機会があればぜひ書かせてほしいです!

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