【このサイズ感、そしてこの白。】新たなメイン機『iPhone 16 Pro』をレビューする

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みなさんこんにちは。

実は今月からアルバイトを始めたんですが、最初のシフト提出の時に勝手がわからなかったので、とりあえず空いてる日付全部入れたらそこに全部シフトが入ったので休みが無くなりました、、、

たま

そのせいでかなり急ピッチでこの記事を書いています。

まぁそんなことはどうでもいいんですが、今回の内容はタイトル通り、春に受験も終えて一応進路も決まった自分にそーすけ『iPhone 16 Pro』をプレゼントしてくれたので、遅くなりましたがレビューしていこうと思います。

たま

というか普通に考えて携帯プレゼントって富豪がすぎるんですが、、、、

そーすけ

貯金がんばりました笑
(たまのXやうちのYouTubeもよろしくお願いしますね!)

目次

前回のおさらい

UGREEN、5月も大セール!話題の『原神コラボ』も新登場!?周辺機器がおもしろい!

Xiaomi 15 Ultraを使いこなす!『Xiaomi Master Class 2025』レポート

スペックについて

まずは『スペック』についてですね。

簡単ではありますが、表にまとめてみました。

スペック詳細(タップで開閉できます。)
スペック詳細
機種名iPhone 13iPhone 16 Pro
SoCA15 BionicA18 Pro
メモリ(※非公表)6GB8GB
ディスプレイ6.1インチ OLED
2,532 x 1,170 460ppi
最大輝度 1,200ニト(HDR)
6.3インチ OLED
2,622 x 1,206 460ppi
最大輝度 2,000ニト(屋外)
ProMotion(120Hz)
Dynamic Island
Wi-Fi規格
Bluetooth規格
2×2 MIMO対応Wi‑Fi 6
Bluetooth 5.0
2×2 MIMO対応Wi‑Fi 7
Bluetooth 5.3
ストレージ128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
1TB
アウトカメラ超広角
1200万画素
画角 120°
f/2.4
13mm相当

広角
1200万画素
f/1.6
センサーシフト式光学手ぶれ補正
26mm相当

超広角
4800万画素
画角 120°
f/2.2
14mm相当

広角
4800万画素
f/1.78
センサーシフト式光学手ぶれ補正
24mm相当

望遠
1200万画素
5倍光学望遠
(テトラプリズムデザイン)
f/2.8
センサーシフト式光学手ぶれ補正
120mm相当

LiDARスキャナ
空間撮影
フォトグラフスタイル
カメラコントロール
インカメラ1200万画素
f/2.2
23mm相当
1200万画素
f/1.9
23mm相当
AF搭載
動画性能シネマティックモード
(1080p/30fps)

ドルビービジョン対応HDR
(最大4K/60fps)

4Kビデオ撮影
(24fps/25fps/30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影
(25fps/30fpsまたは60fps)

1080pスローモーションビデオ
(120fps/240fps)

2倍光学ズームアウト

最大3倍デジタルズーム
4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影 (24fps/25fps/30fps/60fps/100fps(Fusion)または120fps(Fusion))

1080pドルビービジョン対応ビデオ撮影 (25fps/30fps/60fpsまたは120fps(Fusion))

720pドルビービジョン対応ビデオ撮影 (30fps)

シネマティックモード
(最大4Kドルビービジョン/30fps)

アクションモード
(最大2.8Kドルビービジョン/60fps)

空間ビデオ撮影
(1080p/30fps)

最大4K/120fps ProResビデオ撮影
(外部ストレージ記録時)

Logビデオ撮影

スローモーションビデオ
(最大240fps/1080pと最大120fpsのドルビービジョン(Fusion)対応)

最大15倍デジタルズーム
側面ボタンマナースイッチ
音量ボタン
サイドボタン
アクションボタン
音量ボタン
サイドボタン
衛星通信×
端子LightningUSB-C
MagSafe
常時点灯×
初期OSiOS15iOS18
防水IP68
(6mで最大30分)
バッテリー3,227mAh3,582mAh
重量173g199g
カラースターライト
ミッドナイト
ピンク
ブルー
レッド
グリーン
ブラックチタニウム
ホワイトチタニウム
ナチュラルチタニウム
デザートチタニウム

比較対象として、直近まで使ってた『iPhone 13』を表に入れました。正直な話、iPhoneの特にProシリーズは例年マジで大きな進化が乏しいなと感じる事が多く、比較しにくいなと思ったので『無印』との比較にしました。

僕と同じように、高校生から大学生に上がったタイミングで『Proシリーズ』にする方も割と多いと思いますしね。

まず大きく変わった点として『SoC』です。

A15 BionicからA18 Proに変わり、この違いは使っていても感じます。

年々アプリやOSが快適に動作するための要求スペックは上がっているので、どんなアプリも快適に動くiPhone 16 Proはさすが最新機種だと思います。しかしこれも数年経てば今のように快適に動くと言うわけではないんだろうと思うと恐ろしい。

また、『ディスプレイ』についても、iPhone 13比で随分と明るくなりましたね!屋外で使う時においても見にくいと言うことはあんまりないです。

そして『ベゼル』はかなり細くなりましたね。これは現行の他社製品と比べてもiPhoneのベゼルは細いなと感じます。

これまで物理式だったマナースイッチは、新たにアクションボタンに変わりました。これにより、さまざまな設定をワンタッチで行えるようになりました!

アクションボタン。

が、正直マナーモード切り替え以外使わないです。なんならマナーモード切り替えが1番便利なまであります。他の活用方法あれば教えてください笑

そして僕的に圧倒的に大きい差を感じたのは『充電端子』ですね!マジでスマホのためにケーブルが1本増えるって考えると本当にばかばかしいと思っていたのでUSB-Cは控えめに言って最高です。

USB-Cになってケーブルが1本に!

iPhone 16 Proに乗り換えてから、外出のケーブルが1本になりました!これが本当に嬉しい。

外観とパッケージ

今回はiPhone 13から乗り換えたんですが、改めて見ても昔と比べて外箱の厚みが減りましたよね!

しょーじきな話、元々が高いのでACアダプタをつけて欲しいのが本音。コストカットとはいえ、ACアダプタくらいならつけてくれても良くないですかね〜。

同梱されてないことを知らないと、初めてスマホ買ってウキウキで開けたのにケーブルしか入っておらず、ACアダプタがないから使えない!みたいなことがなくはないと思うんですけどこれって僕だけ?笑

とりあえず箱や付属品の悪口はこの辺にしておいて本体の話をします。本体カラーはホワイトチタニウム。本当にいい白で素晴らしい。

カメラは確かに大きいですが、本体サイズがいい感じに手に収まるのでバランスが悪いとかは感じないです。むしろ持ちやすい。

持った時のサイズ感は無印と大きく変わらないと感じましたね。あ、カメラコントロールが新規で追加されましたが僕は全然活用してません、笑

写真について

今回のレビューはカメラメインの記事じゃないので、軽くごはんの写真望遠で撮った写真広角の写真低照度の写真を用意しました。

どれも綺麗に撮れてませんか!!さすが『Pro』と行ったところです。

この中で僕のお気に入りはこの写真で、これは高校の卒業旅行でスノボに行った時なんですが、景色が本当に綺麗だったので、できるだけ綺麗な写真を撮りたかったんですよね。

ですがミラーレスカメラを持ってスノボをするわけにはいかなかったので、手軽に撮れるiPhoneで撮影しました!どうでしょう?

この写真を含めて、どの写真も綺麗に思い出が残っててiPhone 16 Proに変えてよかったと思いました。

ご飯の写真もとても美味しそうに撮れていて写真を見返すと美味しかった記憶が蘇ってきます。

昼間の広角については4枚目で、当然綺麗に撮影出来てますね。この時ミラーレスカメラも持ってきてましたが、やっぱり手軽に撮影出来るのはスマホの利点ですよね!

1枚目の写真はディズニーの待ち時間の時に撮ったもので待機しているところは結構暗い所でしたが、ノイズ感も少なく綺麗に撮れていたのにはびっくりしました。

ここには載せれませんが、ディズニー等のイベントでは楽しい雰囲気を残したくて動画もたくさん撮ったんですけど、さすがiPhone。というべきか動画も綺麗でした。

もっとこだわりたいって人もProシリーズにはRAWで撮れる機能があるんです!ちょっと納得いかないなって写真もレタッチ次第でお気に入りの写真にもなるので、どんな方でも写真を楽しむ事が出来ます!

『カメラスペック』についてはこんな感じ。

超広角カメラについては画素数がアップし、広角カメラ同様4800万画素に。目玉の5倍望遠については1200万画素

他社スマホなどで採用されている縦型にレンズを入れるタイプの『ペリスコープ望遠』とは少し異なり、Appleが独自に開発した『テトラプリズムデザイン』を採用してます。

テトラプリズムデザイン。

前回のiPhone 15シリーズでは、最上位モデルのPro Maxにのみ採用されてましたが、今回はProにも採用されました!

最高のアクセサリー

そんな僕がiPhoneを推す理由の1つにアクセサリーが多いからなんですが、ここで少し僕が使っているものを紹介させてください!

ケース

このケースはMagSafe対応かつシンプルなクリアケースで耐久性もあって汚れがつきにくいのでおすすめです!難点は価格がすこーしお高め。

ケース選びで迷った時は、MagSafe対応の周辺機器、主だったものでバンカーリングMOFT充電器などを使うかどうかを1つの基準にすると良いですね!

MagSafeを利用するのにあたっては必ずしもMagSafe対応ケースである必要はないんですが、非対応のケースの場合は磁力が弱まり、上手くくっつかない事があるので注意しましょう!

MOFT

次に紹介するのは、僕が高校生の頃に書いたiPhone 13の記事でもおすすめしてる『MOFT』です。

当時使ってた『MOFT』よりも更に高機能で、スマホスタンドとして使えるだけでなく、なんと三脚としても使え、それに加えて前モデル同様2枚ほどカードが入る優れもの!

ただ安直に『バンカーリング』を付けるよりも多機能かつ可愛いのは便利さ以外にもおすすめ出来るポイントですね!

僕はできるだけ持ち運ぶ荷物を減らしたい人間なので、これはかなりありがたい。

MagSafe充電器とスマホスタンド

あおとくんが最近記事で紹介してた『純正MagSafe充電器』『スマホスタンド』ですが、2年前にそーすけから貰った物を引き続き続投してます。

iOS17から新機能として『スタンバイモード』に対応してるので、充電中に本体を横向きにする事で時計カレンダーを常時表示出来ます。ですが僕自身使ったことがないですし、周りに聞いてもちゃんと活用している人を見たことがないです。

あおとくんも記事内で言ってた通り、MagSafe充電器とスマホスタンドの組み合わせは僕的にもかなり使い勝手がいいのでおすすめですね!

『Apple純正』『サードパーティ製』の違いですが、サードパーティ製の多くはQi止まり最大7.5WAnkerUGREENなどの大手メーカーであればQi2対応で最大15Wの物もあります。

一方のApple純正は、最新のMagSafe充電器を利用する事で最大25Wと高速で充電出来るので、充電速度を求める方は純正をお勧めします!

Appleデバイスで揃える利点

僕はiPhoneとiPadを利用しているんですが、高校生の時から作業が快適になるんだぞ!って言うのをずっと推しているので紹介させてください。

  • AirDrop
  • ファイルの同期
  • iCloud写真の同期
  • Safariの同期
  • ユニバーサルクリップボード
  • テザリング

上のやつが僕が知っているiPhoneとiPadの連携の機能です。全部便利なんですが、その中でも特に便利なのは「ユニバーサルクリップボード」「テザリング」、そして『iCloud同期』ですね。

ユニバーサルクリップボード

iPhoneでもiPadでも、必要な画面ってスクリーンショットを撮って残すと思うんですけど、これがカメラロールに残っていると邪魔ですよね?

そんな時、コピーして削除を選ぶとカメラロールにスクショを残すことなく送信出来るんですが、これってAirDropiCloudの同期を活用すればいいやん!って意見もあるとは思いますし、確かにそうなんですけどどちらにしたってスクショが残りますよね!

そんなときに便利なのがユニバーサルクリップボードが便利なんです!


この機能はクリップボードをiPhone↔iPad間で共有しているので、iPhone側でコピーして削除をするとiPad側でペーストが可能です!これ地味なんですがかなり便利で、大学生になった今でも活用してます笑

テザリング

次に『テザリング』ですが、僕は高校に入学した年の夏頃からiPadを持ってましたが、その当時はvivoやOPPOといったAndroid端末を利用してたので、テザリングを外で使う際にはいちいちWi-Fi欄から選ぶ必要がありました。

ですが、iPhoneに変えた後はApple IDで連携してるiPadであれば面倒な設定無しですぐに接続してくれるので、かなりスムーズに作業が始められるのはいいなと思いました!本当に地味な機能ではあるんですけどね笑

iCloud同期

そーすけの好意もあって、りんご通信のメンバーで『iCloud』のファミリープランを使わせて貰ってるんですが、Apple IDでログインしてるデバイス間での写真やファイルの同期が一瞬で出来るので本当に楽です!

無料で使えるのは5GBまでなので、自分で使うとなると有料間違いなし!なので本当にありがたい。

あとがき

今回の記事はいかがでしたか?

僕個人としては何かこだわりがない限り、スマートフォンは『iPhone一択』だと思っているんですが、やはり上位モデル。隙がなく何においても良いパフォーマンスを発揮しています。このスマホを使って困ったり、不満点が出る人の方が圧倒的に少ないと思います。

テストに課題にバイトと、大学生になって追われるものも多く、正直結構急いで書きました。本当はもっといいところ書きたかったんですけど、時間的に厳しいので今回はここまで!

実際に使ってみるとわかるんですけど、ぶっちゃけ安定しすぎて正直面白味はないです。が、ある意味それが良さでもあります。圧倒的安定感。

マジで迷っている人はとりあえず『iPhone 16 Pro』を買いましょう!金額が高くても無印じゃなく『Pro』を買いましょう!!大事な事なので2回言っておきます!

カメラが3眼である必要性も、リフレッシュレート『120Hz』である必要性はないのかもしれませんが、QOLが爆あがりするのでぜひProにしてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

今回レビューした製品

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