おはこんばんにちわ、ウィスです。
よくiPhoneとかAndroidとか言うけど何が違うの?って思ってる方多いですよね。
今回はiPhoneとAndroidの違いについて、ショップ店員の目線で実際に使う時に何が違ってくるのか書いていこうと思います!
①作ってる会社が違う
1番わかりやすい違いはシステム(OS)を作ってる会社が違います。
- iPhone→Apple
- Android→Google
ちなみにiPhoneは丸ごとAppleが作ってますが、
AndroidはGoogleが作ったAndroidというOSを使用して色んなメーカーが機種を作っています。
たとえばGalaxy(ギャラクシー)という機種は、システムはAndroidですがモノを作っているのはSamsung(サムスン)です。
②Apple IDとGoogleアカウント
このシステムが違う事によって実際に使う時に何が変わるかというと、アプリを使うために必要なアカウントが違います。
- iPhone→Apple ID
- Android→Googleアカウント
どちらもスマホを使い始める時に最初に設定するもので、LINEなどのアプリを使うためには必須となっています。
③Wi-Fiの重要度
スマホは定期的にシステムアップデートがきますが、iPhoneはWi-Fiがないとアップデートが出来ません。
Androidはモバイル通信でもアップデートが出来ます。
どちらにしてもWi-Fiはあるにこした事はないですが、iPhoneを使うなら必須です。
ちなみにアップデートをしなくても使うことは出来ますが、長期間アップデートをしないまま使っていると突然「PCに繋いでアップデートしてください」という表示が出て使えなくなってしまう事があります。
PCを持ってない人はAppleの修理拠点に持って行かないと直せなくなるのでiPhoneを使うならWi-Fiはあった方が良いですね。
まとめ
今回はiPhoneとAndroidの違いについて、実際に使っていく時に影響がある部分にフォーカスして書いてみました!
iPhoneが流行った理由としては、
10年前くらいまでは、Androidの性能がかなり悪かったのでiPhoneを選ぶ人が多かったのが要因です。
しかし、今ではGalaxyのハイエンド機種などiPhoneよりも性能面で優秀な機種もたくさん出ています。
最近はモバイル通信も無制限プランがあるので、PCを使わない方はAndroidにしてWi-Fiなしで使い放題で使っていくのも一つの選択肢としてアリだと思います。
それでは、また他の記事で!
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