魅惑の『Titanium』休止前にiPhone 15 Proを衝動買いしたのでレビューするハナシ

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みなさんご無沙汰です!そーすけ(@sosuke_0311)です!

4月の休止期間明けということで、3月に書いた“Xiaomi 13T Pro”以来、ひさびさに記事を書くわけなんですが、“書き方を忘れてないか”ちょっと不安になりますね、、、まあこの記事自体は3月の休止前から4月の改修中にかけて、コツコツと書き進めているので、まあだいじょうぶかさすがに笑

とりあえずこんなあいさつはこの際どうでもいいとして、さっそく本編に!笑

普段からりんご通信を読んでくれてるみなさんならなんとなーく記憶にあると思いますが、昨年の同じ時期に方向転換するきっかけになった“iPhone 14”をレビューしたので、そこに合わせる形で今回は憧れだったProシリーズ、“iPhone 15 Pro”を3月始めに購入したのでレビューしていきたいと思います!!

正直な話、レギュラーのたま(@vivooroku)ウィス(@wis_ringonews)には“え、買わなくてもいいんじゃない?”と過去に幾度となく止められてはいたんですが、“逆にProシリーズを買ってながーくつかえばいいんじゃね?”っていう理由をそーすけが勝手に付けてまあ買ってしまったわけなんですが、、、笑

まあ前置きはこの辺にして、さっそく本編にいきましょう!!

目次

前回のおさらいと宣伝!!

【売り手目線から見る】Xperia 5 IVレビューと『国産ブランドの在り方と価値』

5月1週目、りんご通信休止明けに【ゲスト枠】としてはるかっかさん(@new_harukakka)が書いてくれた“Xperia 5 IV”のレビューと“国産ブランドの在り方と価値”について、【売り手目線】から書いてくれた記事になります!!そーすけも同じ【売り手】としていろいろ考えさせられる内容だな〜と読んでいて思いましたが、はるかっか節もちゃーんとあって長文ではありますがとても読みやすい記事となっていますのでぜひ覗いてみてください!!

Nothing Phone (2a) 辛口レビュー。ハイエンド信者でも満足できる???

5月2週目に準レギュラーのあおとくん(@aoto_sumaho)が書いてくれた大人気ミドルモデル“Nothing Phone (2a)”の辛口レビューになります!!発売当初から『価格の安さ』や初めて『おサイフケータイ』を搭載したことで話題になったこの機種ですが、魅力的なミドルスマホも続々登場してますのでぜひ購入の参考になれば!!

ガレンのツボツボGames

そーすけがガジェットとまったく関係なく個人的にはまってるポケモン実況者の方で、今年に入っていろいろあってもやもやしてたときにおすすめに流れてきたんですよね、、、そーすけ自身も“元”ポケモンガチ勢だったのでめちゃくちゃわかりみが深いのと、戦法がとにかくスカッとするので、ぜひチャンネル登録してみては!?※療養期間の配信にてめっちゃコメント読んでもらえました!!まじで嬉しい!!

そもそもなんで衝動買いしたのか

1年前に書いたiPhone 14のサムネ

【りんご通信】“現役ケーショ店員がお送りするケーショあるある”から“ガジェット系ブログ”という形に方向転換したのがちょうど1年前の5月ということで、その時に書いた“iPhone 14”からずっと憧れてた“Proシリーズ”に買い替えて同じ時期に出そうかな、、、という建前と、発表当初から『ナチュラルチタニウムめっちゃかっこいいやんけ!!』っていう物欲から今回“iPhone 15 Pro”を衝動買いしてしまったわけです、、、笑

そーすけ自身、これまでiPhoneは『5s』→『8』→『XR』→『14』と比較的長期的に使っていたので、こんなに短いスパンでiPhoneを変えたこと自体初めてなんですが、やっぱり『Titanium』の魅力には勝てなかったですね、、、笑

スペックについて

前機種と比較!
機種名iPhone 15 ProiPhone 14
製品画像
販売元Apple
販売開始日2023/9/222022/9/16
カラーナチュラルチタニウム
ホワイトチタニウム
ブルーチタニウム
ブラックチタニウム
スターライト
ミッドナイト
ブルー
レッド
パープル
イエロー
SoCA17 ProA15 Bionic
保存容量128GB/256GB/512GB/1TB128GB/256GB/512GB
サイズ/重量70.6×146.6×8.25mm
187g
71.5×146.7×7.8mm
172g
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDR(有機EL)
2,532×1,170ピクセル
ProMotionテクノロジー
常時表示ディスプレイ
Dynamic Island
6.1インチ Super Retina XDR(有機EL)
2,532×1,170ピクセル
リフレッシュレート120Hz60Hz
最大輝度1000ニト(標準)
1600ニト(ピーク時/HDR)
2000ニト(ピーク時/屋外)
800ニト(標準)
1200ニト(ピーク時/HDR)
アウトカメラ4800万画素(広角)
f1.78 24mm相当
第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正

1200万画素(超広角)
f2.2 13mm相当
マクロ撮影

1200万画素(望遠)
f2.8 77mm相当
3倍光学ズーム
最大15倍デジタルズーム
1200万画素(広角)
f1.5 26mm相当
センサーシフト光学式手ぶれ補正

1200万画素(超広角)
f2.4 13mm相当
インカメラ1200万画素/f1.9
その他カメラ機能ポートレートモード
ナイトモード
フォトグラフスタイル
スマートHDR 5
シネマティックモード(最大4K60fps)
LiDARスキャナ
マクロ撮影
Apple ProRAW
ポートレートモード
ナイトモード
フォトグラフスタイル
スマートHDR 4
シネマティックモード(最大4K60fps)
バッテリー3274mAh
ビデオ再生
最大23時間
ビデオ再生(ストリーミング)
最大20時間
オーディオ再生
最大75時間
3279mAh
ビデオ再生
最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング)
最大16時間
オーディオ再生
最大80時間
充電USB-C端子(最大27W)
MagSafe(最大15W)
Qi(最大7.5W)
Lightning端子(最大20W)
MagSafe(最大15W)
Qi(最大7.5W)
防水/防塵IP68(水深6mまで。最長30分間)
SIMカードnano SIM/eSIM(デュアルSIM/デュアルeSIM対応
通信規格4G/5G(サブ6のみ対応)
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E)802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6)
BlueTooth5.3対応
FeliCa対応(Apple Pay)
価格159,800円〜112,800円〜
※Apple公式サイトから抜粋

ということで、まずは1年間使ってきたiPhone 14とスペック比較になります!!“1世代前の無印”“最新のPro”だともちろん変化点は多いですが、順に紹介していきましょう!

最新SoC『A17 Pro』

まずはSoCですが、こちらはスマートフォン向けとしては世界初となる“3nm”で開発された“Apple A17 Pro”を搭載しています!iPhone 8に搭載されていた“A11チップ”以来、毎年発表されるAシリーズチップには必ずと言っていいほど付いていた“Bionic”の表記が初めて消えたA17 Proですが、前モデルA16 Bionicと比較してCPU性能が約10%高速化GPU性能が最大20%向上しています。

さらに、Apple製品においては“特別なプロセッサ”として『ニューラルエンジン』を搭載してますが、前モデルと比較して約2倍ほど処理能力が向上しているので、より快適な処理が可能です。

大きな進化『USB-C』

次に今回の最大の変化点として、充電端子が『iPhone5』から続いていたApple独自規格“Lightning端子”から、世界標準規格の“USB-C”へと変更されました!『iPad』『Macbook』を始めとしたApple製品の大半が“USB-C”に置き換わりつつある中で“iPhoneだけがLightning、、、”ということが『15シリーズ』から解消されたので、今回のUSB-C化をきっかけに“15シリーズ”に買い替えた方も多いのではないかと思います笑

魅惑の『Titanium』

次に本体素材ですが、『無印』は航空機などでも採用されている7000番台アルミニウムiPhone 14 Proまでの『Proシリーズ』はステンレスフレームを採用してますが、iPhone 15 Proに関しては“チタンフレームになり”、軽量化とより高級感が増しましたね!!素材が変わったことで、前モデルiPhone 14 Proと比較して“約20gほど軽量化”されているので、14から買い替えても重さをそこまで感じないどころか、むしろ軽く感じましたね、、、

また、側面も『スクエアカット』からiPad Proのように『若干ラウンドした形状』になり、本体ベゼルが薄くなったことでディスプレイサイズはそのまま、14よりも少しだけコンパクトになりました!!これはそーすけ的に嬉しい点ですね!

ここでタイトル回収ですが、そーすけもこの『Titanium』に惹かれて買い替えたといっても過言ではないかも、、、。

カラーバリエーションについては上の写真にある通り4色展開で、背面はマット調の仕上げになってます。『15シリーズ』は無印もマット調の仕上げになってるのはそーすけ的にポイント高いですね!

今回そーすけが購入したのは、Appleがメインカラーとして展開している新色“ナチュラルチタニウム”のSIMフリーモデルになります!

実はうちのレギュラーでもあるウィス(@wis_ringonews)や、すでに手放してしまったそうですが準レギュラーのあおとくん(@aoto_sumaho)もこのカラーを購入したそうなので、比較的人気のある色ですね!!

可能性は無限大『アクションボタン』

また、本体サイドには以前まであった消音スイッチがなくなり、新たに『アクションボタン』が追加されました。アクションボタンには以下の機能が割り当て可能で、長押しで割り当てた機能を利用できます!

  • 消音モードのオン/オフ
  • 集中モードのオン/オフ
  • カメラ
  • フラッシュライトのオン/オフ
  • ボイスメモのオン/オフ
  • 拡大鏡
  • 翻訳
  • ショートカット
  • アクセシビリティ

1度触れたら沼る『ディスプレイ』

ディスプレイは以前使っていた“iPhone 14”から据え置きの6.1インチ。解像度についても変化はないですが、『iPhone 13 Proシリーズ』からiPad Pro同様『120Hz』“ProMotionテクノロジー”に対応しています!

うちの職場の店長が“iPhone 14 Pro”“iPhone 15”を使ってるんですが、よく“120Hzがヌルヌルすぎて60Hzが使えなくなります、、、”ってよく口にしてるのをよく聞いてたんですが、“いやいや、いうてそんな変わらんでしょ笑”ってそーすけ自身思ってたんですよね、、、笑

そんなそーすけが実際使ってみて思ったのは、“うわ、めっちゃ沼る、、、”のひと言でしたね、、、表示速度が早いだけでなく、全体のスクロールも非常に軽快なので操作していて気持ちよくなります。そーすけがAndroidで普段よく使ってるAQUOS R8 proXiaomi 13T Pro『120Hz対応』ですが、なんだろ、、うまい表現が見つかりませんがとにかくめっちゃいいです!!笑

また、14 Proから採用されたDynamic Islandを始め、Androidですでに採用されている“AOD(Alweys On Display)”のApple版常時表示ディスプレイにも対応してます。Dynamic Islandについては賛否両論ありますが、そーすけ的には“コの字型のノッチ”よりも好印象ですし、音楽再生/通話/スペースなどの表示も行えるので、個人的には便利かな〜と思ってます。常時表示ディスプレイについては”誤タップで画面点灯してしまうことが多々あるので、そーすけはオフにしてます笑

超高速『5G』と『Wi-Fi 6E』

iPhone 15 Proは近年一般的になってきた超高速通信『5G』に対応しています。現在展開されている5G通信には大きく分けて3つあり、以下の通りに分かれてます。

  • ミリ波(5G用に割り当てられた周波数帯で高いものを指す。超高速で大容量通信に適した回線)
  • Sub6(5G用に割り当てられた周波数帯で6Ghz未満のものを指す。長距離をカバー出来るが速度はミリ波の1/4程度。)
  • 転用5G(既存の4G設備5Gに転用したものを指す。4Gエリアでの利用が可能でカバレッジは広いが、速度は遅い。)

現在国内向けに販売されてるiPhone 15 Pro『Sub6』『転用5G』に対応してますが、残念ながら『ミリ波』には非対応です。米国版についてはミリ波も対応してるので、次世代モデルでは対応してほしいものですね、、、

続いてSIMカードですが、nano SIMeSIMに対応してます。iPhone 13以降についてはeSIMを複数セットアップ可能な“デュアルeSIM”に対応してるので、Wi-Fi環境さえあれば購入してすぐにeSIMをセットアップして利用することも可能です!そーすけ自身は前モデルiPhone 14から引き続き以下の通りでの運用になります!

  • メイン回線:ワイモバイル(nano SIM)
  • サブ回線:楽天モバイル(eSIM)

また、Wi-Fiについても次世代規格である『Wi-Fi 6E』に対応しました!従来の周波数帯でもある2.4Ghz帯/5Ghz帯に加え、『6Ghz帯』にも対応することでより高速かつ大容量通信が可能になりました!地味な変化かもしれませんが、動画データなど大容量データを高速でやり取りできるのは大きい変化だと思います!

バッテリー劣化を防ぐ『工夫』

バッテリーについては『iPhone 15シリーズ』からバッテリー劣化を防ぐ機能として、充電の上限を80%までに制限する機能が新たに追加されました。また、“バッテリーの充放電回数”“製造年月日”“初使用年月日”が見られるようになりました。

電池持ちについては、上限80%というのもあるかもしれませんがiPhone 14と比べると持ちは悪くなったと感じますね、、、ただ、これはiPhone 14と比べてカメラの使用頻度が増えたことが圧倒的な理由だと思うので、上限80%でって考えると極端に悪くなった。ということはないかなと思います。

あくまでも『個人差』の範疇ではないかと。

ベンチマークスコアについて

ということで、いつも通りAnTuTuベンチマーク(V10.0.3)にてスコアを測定しました!結果は約151万点と昨年レビューした“AQUOS R8 pro”と同じぐらいのスコアですね!

“AQUOS R8 pro”が1世代落ちの“Snapdragon™8 gen 2”なので、たまが持ってる現行ハイエンド“Xiaomi 14 Ultra”などには1歩及びませんが、これだけスコアが出れば必要十分ではないかと。

iPhone 15 Proを彩る『アクセサリー』

選ばれる理由の1つに『ケースやフィルムなどのアクセサリーの豊富さ』が挙げられるほど、iPhoneについてはアクセサリーの数が豊富なのも特徴です。

そーすけ自身はiPhoneのデザインを活かしたいのもあって“できるだけシンプルに”を心がけてケース選びをしてるので、前回の14同様パワーサポートさん『エアージャケット』を購入しました!

フィルムに関しては画面の指紋が目立つのがあまり好きではないので、nimasoさん『アンチグレア仕様ガラスフィルム』を購入しました!

背面に入ってるちいかわのステッカー的なものは、以前の職場で同僚だった凪咲(@symscrew00)iPhone 14用に作ってくれたやつをそのまま引き継いでます笑

そろそろカメラレビューに

だらだら書いてきましたが、ここでようやくカメラレビューです!!お待たせしました笑

この時点で6300字超えてるって、今までの記事より割と書いてる気がすんな、、、とりあえず“iPhone 14”とカメラ比較になればと思うので、下に詳細を貼っておきますね!

左:iPhone 15 Pro/右:iPhone 14

まず大きな変化として、広角カメラの画素数が1200万画素4800万画素にアップ!これはiPhone 14 Proから据え置きになりますが無印モデルからは大きな進化と言えますね!超広角については画素数据え置きなので、特に目立った変化はなし。次にいきましょう!

今回そーすけ的に“Proシリーズの目玉”と思っている望遠カメラについてですが、3倍光学ズーム15倍デジタルズームに対応しています!以前使っていたiPhone 145倍デジタルズームのみだったので、格段に進化したと言えますね、、、まあProなので進化してなかったら困るんですけどね笑

では順に紹介していきましょう!!

超広角(0.5倍〜)

はい、ということでまず最初は超広角カメラで撮影した写真になります!!超広角といえば、やはり気になるのは画像の歪みだとよくたまあおとくんが話してくれますが、どうでしょうか、、、?

その中でも個人的にうまく撮影できたなと思ったのは、秩父の三峯神社での1枚と、東京駅で撮影した1枚になります。もちろん撮影するときに画角など気を付けてはいますが、思ったより歪みが少なく撮影できてるのではないかと思います。

超広角(マクロ)

こちらは超広角マクロで撮影した写真になります!!

『広角からマクロに勝手に切り替わるのが、、、』ってそーすけ的微妙なポイントにも実は書いてるんですけど、ほんとに使うことが少ないんですよね、、、単純にマクロ撮影が苦手ってのもあるんですけど笑

その中で撮影したのがこの3枚なんですが、どうでしょう?他社のハイエンドAndroidにあるような『望遠カメラ』を使った“テレマクロ”には及ばないかもしれませんが、これはこれで『エモい感じ』に撮影できてるのではないかと。

そーすけが学生時代から得意としてした“雨の日に傘をフィルター”にして街灯を撮影してたときにうまい具合に撮影できた写真になるので、傘以外をフィルター代わりにしてもおもしろそうですね笑

広角(等倍〜2倍まで)

お次はみなさんも1番使うであろう広角での作例になります!!iPhone自体は以前書いたiPhone 14でも触れたとおり、自然な色味を切り取るのがうまいんですけど、そーすけはここに標準のフィルター機能(リッチなコントラスト/トーン:-50/温かみ:0)を組み合わせて若干色味を変えて撮影してます。

もちろん標準で普通に撮影してもきれいなんですが、フィルター機能を使うことでiPhoneでもより雰囲気のある写真が撮れるのでそーすけ的にはおすすめです。もちろん、トーンコントラストなどはあとで編集することもできますので、要所要所でいいのかなとは思いますけどね笑

望遠(3倍〜)

続いてこちらはそーすけ的に『目玉機能』だと思ってる望遠カメラで撮影した写真になります!こちらは3〜10倍ズームまでで撮影した写真をピックアップしてみました!!

割と動物の写真が多いですが、そーすけが思う『望遠』、特に3倍を超えるデジタルズームについては画像が荒れたり被写体が溶けてしまう傾向があり、iPhoneについても例外ではないと思ってました。

ですがどうでしょう、ここに写ってる動物たちの毛並みや動きまでしっかり撮影できてるとそーすけ的には思います!これには思わず驚きの声が出てしまいましたね、、、この他にも、展望台から池に浮かんでるボートを撮影した写真や、喫煙所から工場地帯と船を撮影した写真も『ディテール』『臨場感』を損なうことなく撮影出来てると思います。

『無印モデル』に望遠が付くだけでここまで撮影の幅が広げられたのは、そーすけ的にはいい意味で誤算でしたね、、、

望遠(10倍〜)

こちらは望遠カメラ(デジタルズーム10倍〜)で撮影した写真になります!

ビックカメラの看板は3月のゆっくり工房FC修学旅行エンカの帰りにあおとくん(@aoto_sumaho)と撮影したものになりますが、これ実は最大倍率の15倍ズームで撮影したんですよね、、、

『デジタルズーム』ってどうしても撮影した写真が荒れてしまうことがほとんどだと思うんですが、結構補正が入るのかそこまで荒れてないんですよね、、、これはそーすけ的にすごいな、と思わず感心してしまいましたね、、、。

2枚目はトー横のゴジラ、3枚目は家の近所で撮影した三日月になります。夜景なので、本来の画像方式(HEIF)だともう少し補正が入っていい感じなんですが、JPEGに変換すると多少の劣化が目立つのはご愛嬌ということで、、、笑

#飯テロ通信

はい、大量に飯テロ画像を用意しました!!笑

iPhoneはもともと「自然な色合いを切り取るのがうまいな〜」とそーすけ的には思ってるんですが、どうでしょう?ちゃんと美味そうに撮れてると思いませんか!?

もちろん、Galaxyのような派手さやXiaomiのような高精細!とまではいきませんが、ボケ感や色合いなどに違和感もなく、前機種のiPhone 14より更に鮮明に撮れてるな〜というのが体感的な感想です。

どの写真もお気に入りなんですが、たまウィスとで行った秩父観光の夜に食べた豚肉の味噌焼きと、3倍ズームで撮影した牛カツの写真、コメダで作業してた時に撮影したシロノワールの写真ですかね笑

みなさんの空腹を少しでも誘えたら#飯テロ通信大成功ということで笑

ポートレート(物体)

飯テロのあとはポートレートになります!!今回は『物体』『風景』で分けて紹介させていただきます。

まずは『物体』からですが、相変わらずスタバ関連の画像が多いのは置いておくとして、どうでしょうか?ありきたりに思うかもしれませんが、不自然なボケ感違和感などはなく、自然に撮影できてると思います。

特に、仕事帰りのコンビニで撮影した1枚、競馬場で撮影した馬の銅像に関しては『ナイトモードポートレート』での写真になりますが、黒つぶれ白飛びノイズもなく、そーすけ的にはよく撮影できてるかなと思います。

次行ってみましょう!

ポートレート(風景)

お次は『風景』に焦点を当てた作例になります。どうでしょう、雰囲気出てませんか!?笑

カメラが2眼の14から3眼の15 Proに変えてよかったポイントとして、『3倍望遠』がついたことでポートレートの幅がほんとに広がったなと感じることが多いです。

ポートレートといえばやっぱり『物体』に目が行きがちですが、こういった『風景写真』でも活躍できるのはほんとにいいですよね〜!まあAndroidのほうが『カメラつよつよスマホ』が多いのは事実なんですが、iPhoneでここまで撮影できたら正直もう十分なんじゃないかなと笑

これ以上載せるとキリが無くなるのでこの辺にしておきましょうかね、、、笑

そーすけ的まとめ!!

さて、作例も紹介できたところでまとめに移りたいと思います!

よかった点

そーすけがこれまで個人的に『Proシリーズ』を選ばなかった理由として“重さと素材”に対する不満点があったからなんですよね、、、そーすけ自身手汗が気になるのと、仕事柄割と携帯性を重視したいということもあり、これまで選んできたiPhoneはアルミ素材で軽量の『無印』を選んできました。

ですが今回、『ステンレススチール』から『チタンフレーム』に変わったことで気になってた重量については軽量化、側面のフレームについても『光沢のあるステンレス』から『ざらざらとしたチタン』になったことで、クリアケース派のそーすけとしては大歓喜です!まさに魅惑の『Titanium』とはよく言ったもので、ここでもタイトル回収を笑

充電周りについても、USB-C化が進んでるそーすけの環境にはまさにベストな変化だと思いました!充電器が減らせるのはまじでありがたい!!

そしてやっぱりカラー!!今回の新色『ナチュラルチタニウム』はそーすけ的な感想で申し訳ないんですが、どの色よりも高級感があり、所有欲を最高に満たしてくれます。

そーすけ的よかった点!

  • チタン素材に変わって軽量化!
  • ベタつきが目立ちにくくなった!
  • 念願のUSB-C対応!
  • 色(ナチュラルチタニウム)がかっこいい笑
  • カメラの強化(画素数や望遠機能)

微妙な点、、、

逆に悪いとこ探すのが難しいですね、、、なんだろ、あえて言うのであればバッテリー持ちは正直そんなにはよくないです

バッテリーのとこでも触れてはいますが、こればっかりは『使い方が変わったから』が理由になるので、みんながみんなそうなわけではないかと思います。そーすけとしてはもうちょっと持ってくれたらな、、、笑

あとはカメラなんですが、『Proシリーズ』にはマクロカメラが搭載されている関係もあってか、広角で撮影しようと被写体にカメラを向けると勝手にマクロに切り替わってしまうことがあり、そーすけ的に結構煩わしかったりします。撮影中に表示される『マクロボタン』を押すことで一時的にオフにはできますが、タイミングによってはめんどくさいんですよね、、、

もう1つ!カメラでの微妙な点があって、『iPhone 15 Pro』最短撮影距離が20cmと長めに設けられてることもあって、ポートレートを始めカメラが寄れないんですよね。なので、被写体に近づいて撮影するということが正直難しいです、、、ポートレートで寄れないのはそーすけ的にはちょっとなぁと笑

あ、これはそーすけの使い方の問題なんですが、『アクションボタン』の使い道がいまひとつわかりません、、、なんかいい使い道があれば、ぜひとも教えて欲しいですね!!笑

そーすけ的もう一歩、、、

  • バッテリー持ちがびみょい
  • マクロモードが意外とうっとおしい
  • カメラが寄れない
  • アクションボタンの使い道

あとがき

ということで、今回の記事はいかがでしたか?

そーすけとしては3月に書いた“Xiaomi 13T Pro”以来約2ヶ月ぶりの記事なんですが、最終的に10000字超えと思った以上に書いてしまってましたね、、、笑

冒頭でも触れた通り、りんご通信を『ガジェット系ブログ』に以降したきっかけとなった“iPhone 14”の記事を出したのがちょうど1年前の5月3週目ということもあって、ある意味去年を懐かしみながら『いまのそーすけならこう書くか』を模索しつつ書いた結果がこれです笑

まあそれはさておき、6月の話でもしますかね、、、実はもう出す予定の記事は決まってて、そーすけ自身なかなか案件をくれないOPPOさん(失礼)の格安モデル『OPPO A79 5G』をレビュー予定です!

そして、実質1年ぶりとなる“もう1人のレギュラー”ずーーーーーーーーっと温め続けてきた『あの機種』のレビューを出します!!!まあなんの機種はご想像にお任せしますね笑

【準レギュラー枠】についてはたわくんのストックから出す予定なんですが、実は同じく準レギュラーたこさんが密かに記事を進めてるようなので、うまくマッチングする内容になるんじゃないかなと!!

そして4週目についてですが、いつも通りならたまが過去に書いた記事を再掲載!!で終わる予定なんですが、、、まあたまの扱いは『休止』にはしましたけど、『書かせない』とはそーすけ1言も言ってないですからね笑

これで察する方々も多いかとは思いますが【りんご通信”初”企業案件】ということで、たまには『ある機種』のレビューを任せてます!!6月4週目をぜひお楽しみに!!

さて、あんまぐだぐだ書いててもあれなんでこの辺にしていきましょうかね、、、今回の記事が少しでもみなさんにとって『おもしろかった!!』『参考になった!!』と思っていただけたら嬉しいですね!

ということでそーすけでした!!バイバイ!!

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