コスパ優秀?Redmi Note 10Tを安く買えたのでレビューしてみた!

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はいどーも!そーすけ(@sosuke_0311)です!

来月から投稿頻度を見直す運びになりましたが、4月は引き続き“毎週投稿”でがんばっていきたいとこですね笑

さて、今回の記事についてですが、以前Twitter“Redmi Note 10T”が安く変えたので“着弾ツイート”したんですけど、割といいねをもらえたのでせっかくなら実際にレビューでも!!ということで笑

この機種自体、発売は2022年なのですでに型落ちではあるんですが、会社の後輩から「型落ちでも機種の解説見てて楽しい」と嬉しいコメントをもらったので、がんばって書いていこうかなと思います笑

そんじゃ早速、本編スタート!

(2024/4/2 加筆修正)

目次

まずは前回のネタと各種SNS情報!

PayPayカードってどうなの?新生活に合わせてどちらがいいかを徹底比較!

“Chromebook”はブログ執筆の相棒になるのか!?そーすけ的実機レビュー!

どちらもそーすけが過去に書いた記事になります!もしかすると突然加筆修正(リライト)することもあるので、温かい目で見守って貰えれば!と思っております笑

りんご通信/レギュラー

最近無事に社内コンテンツを私物化(?)することに成功した、この記事の執筆者でもあります改めてそーすけと申します!この記事を読んでいただいたみなさま、今後ともりんご通信をよろしくお願いしますね!!

7月からりんご通信で書いてくれてる頼れる相棒的存在な高校生です!普段はvivo X90 Pro+iPhone13をメインに、写真を撮るのが好きなのでよかったら覗いてみてください!!※2024/4月から受験勉強のため休止中

そーすけと同期入社の同僚で飲み友達です!りんご通信を初期から支えてくれてるウィスですが、最近は飲んだくれてるか整ってることが多いので、気まぐれで記事を出すかも、、、?

このブログの総合垢になります!現状はブログ宣伝と、そーすけが関わりのあるフォロワーさんの宣伝が中心となっていますが、今後なにか活動できたら!と考えていますので乞うご期待!

まずはメーカーについて紹介!

今回紹介する機種の製造は、中国の“Xiaomi (シャオミ)”が製造した製品になります。

まず“Xiaomi (シャオミ)”についてですが、中国に本社を置く総合家電メーカーの1つで、創業は2010年になります。現在取り扱っている製品として、“スマートフォン”“ウェアラブルデバイス”“ワイヤレスイヤホン”を始め、“空気清浄機”“ハンディクリーナー”といった白物家電も取り扱っています。

中国と聞くと、いいイメージを持たない方も中にはいるかとは思いますが、実はスマホの世界的シェアで見ると、

  • 1位SAMSUNG (Galaxyシリーズ)
  • 2位Apple (iPhone)
  • 3位Xiaomi (Redmi/T/Ultraシリーズ)

に次ぐ第3位と非常にシェアが高いことがわかります。(2022年第1四半期から抜粋)

いっぽう、日本国内でのシェアにおいては、

  • 1位Apple (iPhone)
  • 2位ソニー (Xperiaシリーズ)
  • 3位シャープ (AQUOSシリーズ)

と、上位にはまだ届かず、、、

ではあるものの、SIMフリースマホのメーカー別シェアではApple (112万台 / 41.9%)、シャープ (50万台 / 18.7%)、OPPO (49.8万台 / 18.6%)に次ぐ第4位 (19万台 / 7.1%)と徐々にシェアを伸ばしつつあります。(2021年時点)

現行販売しているシリーズについて

さて、気になる製品ラインナップですがソニーであれば『Xpreia』シャープであれば『AQUOS』といったように、メーカーで展開している製品ブランドがあります。Xiaomiで展開しているシリーズとして

  • “Xiaomiシリーズ (旧Miシリーズ)”
    (ミドル〜ハイエンド帯Xiaomi 12T ProXiaomi 12S Ultraなど)
  • “Redmiシリーズ”
    (ローミドル帯。Redmi Note 9T/10TNote 11 Proなど)
  • “POCOシリーズ”
    (独立ブランドPOCO F4 GTなど)

にそれぞれ別れており、主にオープンマーケット(SIMフリー)を中心に人気を集めています。

携帯キャリアでは、“Xiaomi 12T Pro”“Redmi Note 9T/10T”をソフトバンク、Mi 10 Lite 5Gをau、Redmi Note 10 JEをUQモバイルでそれぞれ取り扱っています。

また、ここでは書いてませんがゲーミング市場向けに“Black Sharkシリーズ”もあるので、こうしてみるとまじで幅広いなぁ、、、と書いていて思いましたね、、、笑

次に機種の解説でも!

Redmi Note 10T
製造メーカーXiaomi(シャオミ)
SoCSnapdragon™ 480 5G
搭載OSAndroid 11ベース MIUI 13
(最新OS:Android 13ベース MIUI 14)
サイズ/重量163mm×76mm×9.0mm/198g
バッテリー5000mAh
充電端子USBタイプC
(18W急速充電対応)
カラーアジュールブラック
ナイトタイムブルー
レイクブルー(SIMフリー版のみ)
ディスプレイ2400×1080 (6.5インチ FHD+)
コントラスト比/1500:1
リフレッシュレート/最大90Hz
メモリ/ストレージ4GB/64GB
外部メモリmicroSD対応(最大1TBまで)
アウトカメラ約5000万画素広角(f/1.8)
約200万画素深度(f/2.4)
インカメラ約800万画素
動画撮影1080p 1920×1080 30fps
720p 1280×720 30fps
オーディオモノラルスピーカー
防水・防塵対応(IP68)
Felica対応
生体認証側面指紋認証/顔認証
SIMサイズnano SIM/eSIM
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
※Xiaomi公式ページから抜粋

今回はSIMフリー版の”Redmi Note 10T”を購入しました!本来の定価34,800円 (税込)ですが、買ったタイミングが良かったのかヨドバシカメラにて14,800円(税込)で購入することが出来ました!(4/17時点では19,800円 (税込)でした、、、)※このブログをリライトした時点ですでに手放していたので、写真は修正した時点のもので追加しています。

まずは基本スペックですが、現状ローエンドモデルで採用されている5G対応SoC“Snapdragon 480 5G”を採用しています。同じCPUを採用している機種として、よく投げ売りされている“arrows We”を始め、“AQUOS Wish”“Xperia ace III”“OPPO A54 5G”などがライバル機として挙げられます。

とりあえず使ってみての感想ですが、マルチタスク3Dゲームなど重たい処理が必要な場面には正直向かないかな、、、って印象でしたが、あくまでガジェット好きからの目線になるので、基本的なブラウジング軽いゲーム程度であれば必要十分なスペックといったところでしょうか。

次にカメラ性能ですが、メインカメラは『2眼構成』で“広角5000万画素”“深度センサー200万画素”となっています。格安モデルでも5000万画素と高画質が標準になってきてるのは時代の進化を感じますね、、、

また、日本仕様の“防水/防塵対応”モバイルSuicaを始めとした電子マネーや、マイナンバーカードの読み取りに必要な“おサイフケータイ”にも標準対応なので、日常生活にも欠かせない機能をしっかりと網羅した機種となっています。

SIMカードについては“nano SIM”の他に“eSIM”にも対応しているので、デュアルSIM運用も可能です。Wi-Fiについてはコスト面もあってかWi-Fi5までとなりますが、電波が切れにくい5Ghz (ac)にも対応しています。

ベンチマークについても解説!

今回加筆修正でベンチマークを追加しました!

antutu ver.10で測定した結果は35万点と、うん、まあローミドル帯ならこんなもんでしょう、、、笑

35万点程度であれば、上記でも解説した通り基本的な検索程度で使う分には問題ないですが複雑な処理には向かなさそうですね、、、

ソフトバンク版との違いについて

Redmi Note 10T (A101XM) ※ソフトバンク公式HPより

こちらはソフトバンク公式HPから持ってきましたが、スペック上では一部バンド縛りがあるようで、あくまでソフトバンク系での運用を想定している模様です。

一部auの帯域に対応はしているので、非公式ではありますが中古品などで購入する場合はau系の格安SIMであれば利用できそうです。

格安SIMを取り上げた記事のリンク貼っておきますのでよかったらこちらから!

後継機について(2024/4/2追加)

りんご通信休止期間にこの記事をまたリライトしてるんですが、この当時は『現在の記事』のように作例をほとんど載せてなかったので昨年発売した“後継機”についてでもかんたんに解説していこうと思います笑

Regmi 12 5G
製造メーカーXiaomi(シャオミ)
SoCSnapdragon™ 4 Gen 2
搭載OSAndroid 13ベース MIUI 14
(最新OS:Android 14ベース HyperOS)
サイズ/重量169mm×76mm×8.2mm/200g
バッテリー5000mAh
充電端子USBタイプC
(18W急速充電対応)
カラーポーラシルバー
ミッドナイトブルー
スカイブルー
ディスプレイ2400×1080 (6.8インチ FHD+)
コントラスト比/1500:1
リフレッシュレート/最大90Hz
メモリ/ストレージ4GB/128GB
8GB/256GB
外部メモリmicroSD対応(最大1TBまで)
アウトカメラ約5000万画素広角(f/1.8)
約200万画素深度(f/2.4)
インカメラ約500万画素(f/2.2)
動画撮影1080p 1920×1080 30fps
720p 1280×720 30fps
オーディオモノラルスピーカー
防水・防塵防滴レベル(IP53)
Felica対応
生体認証側面指紋認証/顔認証
SIMサイズnano SIM/eSIM
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
Xiaomi公式サイトより抜粋

こちらが実質的な後継機的立ち位置の機種“Redmi 12 5G”になります!正確には“Note Tシリーズ”ではないので、スペック的な面で勝手に後継機と位置付けしました笑

基本スペックについてですが、SoCには“Snapdragon™ 480”の後継SoC“Snapdragon™ 4 Gen 2”を採用。メモリは据え置きでストレージは128GBへと強化されました。また、SIMフリー版のみメモリとストレージがそれぞれ8GB/256GBに強化されたモデルも用意されています。

カメラに関しては完全に変化なし、インカメラに至っては500万画素とダウングレードされており、コストカットが明確になってますね、、、Note 10Tでのウリだった防水防滴レベルへとダウン。低価格帯を維持しようと細かい部分でのコストカットが目立ちます。

そーすけ的に良くなった点もあって、まずはデザインが前機種Redmi Note 10Tよりスタイリッシュになった気がします!特にポーラシルバーはグラデーションになっていて個人的には結構好きですね〜。

次にOSですが、以前とあるスペースで『Xiaomiのローミドル端末にいまのMIUIは重すぎる』と言われているように、ハイエンド帯では快適に動くカスタムOSの“MIUI”ですが、ローミドル帯だとわりかしもっさりしてることが多いんですよね、、、

“Redmi 12 5G”に関しては、Xiaomiが新しいOSとして開発している“HyperOS”へのアップデートが3月時点で開始してるので、初期搭載されてる“MIUI 14”と比較して多少でもマシになっていれば、、、(そーすけが4月現在でAndroidのメインとして使ってる“Xiaomi 13T Pro”が4/2時点でHyperOSに対応してないことを考えると高待遇かも)

今回はここまで!

いかがでしたか?

今回は型落ちではありますが、現役で使える格安機種“Redmi Note 10T”について取り上げてみました!この記事を書いた当時はあんまり作例を入れずに機種の特徴だけ説明するような内容だったので、今回(2024/4月)記事を修正するのにあたって後継機についても解説を追加した次第です。

個人的には、多少型落ちでも現役で十分使っていける機種だと感じたので、特価情報などがあれば購入するのもありかと思いましたね笑(正直、同価格でRedmi 12Cが販売されていたので、、、笑)

また、こーいうネタあるよ!だったり、こーいうのやってほしい!などあればいつでも募集してますので、気軽にリプいただければ!それではまた次回のブログで!アデュー!笑

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