【虎大工業 BT-22&KraftGeek マグネティック三脚】カバンの中に、ちょっとした満足を。

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そーすけ

はいどーも、そーすけです!
そして!

きゅうり

お久しぶりです、きゅうりです!

11月もいよいよ半分が終わりつつありますね。本当に日が落ちるのも早くなりました。

まぁそれはどうでもよくて、今回は【企業案件】として、虎大工業様より『BT-20 モバイルバッテリー』と、KraftGeek様より『マグネティック三脚』をそれぞれご提供頂いたので紹介していこうと思います。

きゅうり

記事を書くのが何気に久々なので、どうぞお手柔らかに、

そーすけ

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目次

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BT-20 モバイルバッテリー

きゅうり

まずは『虎大工業 BT-20 モバイルバッテリー』から紹介!

虎大工業について

『虎大工業』については、香港を拠点とする新興企業です。

電池が着脱可能なモバイルバッテリー『BT-20』シリーズが代表的な製品で、Makuakeを始めとしたクラウドファンディングサイトなどで注目を集めました。

製品をみていく

今回ご提供頂いた『BT-22』は前モデル『BT-20』の後継モデルにあたる製品で、まるで電池のような形をしたリチウムイオンバッテリーを用いる事でどこでも交換できる利便性が主な特徴になります。

本体はこのようなデザイン。とてもかっこいいデザインですね。「ゲーミング〇〇」を彷彿とさせるような男心がくすぐられる製品だと思います。

本体自体は意外にもポリカーボネート製。この影響か排熱性能は少し劣るような気もしますが、普段から持ち運びするモバイルバッテリー。やっぱり軽量である事は重視するポイントですよね。

こちらのストラップは付属品のものですが、キャップから取り外すとType C to Cのケーブルになります。本体を持ち運ぶだけで使えるのは便利ですね。

本体背面には入力や出力の最大速度など細かい記載があり、入力については最大12V 1.67A(20W)、出力については最大12V 1.67A(20W) / 11V 2A(22.5W)となっています。

このサイズでしっかりとUSB-PDに対応してきている点はとても良い点ですね。また、充電モードについては本体に備わってるボタンを操作する事で『スタンダード / ECO (ダブルクリック) /微電流 (長押し)』に変更が可能です。

なお、入力については前モデルとの比較で最大12Wから最大20W、出力については最大20Wから22.5Wにそれぞれ増えています。

主役ともいえる交換可能なバッテリーはこんな感じ。色合いやデザイン含め、まるで銃の弾倉のようですよね。こちらは1本につき約5,000mAhを備えます。4本で合計20,000mAh分ですね。

専用の袋も用意されていて、4本のバッテリーをこんな感じでかっこよく収納できます。こういうちょっとした袋のデザインもかっこいいですね。

細かいところからもかっこよさを感じます。

中はこんな感じ。銃のマガジンのようなかっこよさがあり、男心をくすぐられます。随所からコストカットが見られないのがとてもかっこいいなと思いました。いいですね。

こちらは別売りのライトモジュールですね。

アルミニウム合金製で作られたライトモジュールにはクールホワイトとウォームホワイトのLEDがそれぞれ4灯ずつ搭載されていて、合計8灯のLEDが搭載されています。

こちらは両方点灯のモード。かなり明るい光だということが見てわかると思います。

こちらはウォームホワイトだけを点灯させたものになっています。

オレンジ色で雰囲気があっていいですね。おしゃれです。

これはクールホワイトだけを点灯させたパターンです。めちゃくちゃ明るい白色のライトで見やすいですね。濁りのない、真っ白なライトなのが改めて見てもすごいと思いました。

そもそも論、着脱式の意味があるのか

これは疑問に思っている方もいると思います。

個人的にも最初は「正直不要かな」とは思っていたんですけど、使ってみると案外便利でした。

というのも、仮に4本全て持ち歩いていたとして内2本をiPhone用、もう2本をGalaxy用といったように、用途を振り分けて使うことができます。

また、モバイルバッテリーの宿命ともいえる『電池切れ』にも着脱式で交換が可能なので、これは便利な機能だと感じました。ただ、うっかり充電を忘れてしまうと悲惨ではありますが。

以前案件で頂いて、簡単ですが紹介させてもらった『EBL様』の充電器とセットで使う事で、その辺りは解消出来そうですけどね。

製品ギャラリー

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KraftGeek マグネティック三脚

そーすけ

続いて紹介するのは『KraftGeek マグネティックスマホ三脚』です。こちらはそーすけが紹介していきます。

KraftGeekについて

『KraftGeek』は世界中のアーティストやクリエイター向けに役立つ製品として、スマホ三脚や照明、譜面台、イーゼルスタンドなどを世に送り出してるメーカーです。

アメリカのカリフォルニアにオフィスを構え、58カ国以上を超える国で多くのユーザーが手にしてる製品。だそうなんですが、そーすけは初めて聞くメーカーでした笑

そんな今回、ありがたい事にご提供頂いたのが『JustTap マグネティックフォン三脚』でした。

製品をみていく

国際便でやってきた。想定よりも大柄でびっくり。

本体カラーはブラック / ホワイト / ピンクの3色展開。今回ご提供頂いたのはブラックになります。

マット感のある素材で、安っぽさを感じさせませんね。ただ、この写真の直後に盛大に地面に落としてしまったんですが、三脚の脚の部分が若干削れてしまってました。

フレームはアルミニウム合金製、外装はポリカーボネート製で重量は約455gとずっしり感。普段リュックに入れて持ち歩いてますが、重さは感じますね。

本体上部にはMagSafeを備え、MagSafe対応ケースなどを用いる事でスマホをしっかり固定出来ます。実際にiPhone 17をくっつけてみましたが、MagSafe非対応ケースを装着してるのにも関わらず、しっかりと固定されましたね。思った以上に磁力が強くてびっくり笑

実際に三脚を伸ばしてみました。なんと最大168cmまで伸ばせるんですよこれ。うちのたまの身長が約167cmなので、実質たまと同じぐらいですね。そう考えると結構伸ばせるな。

そしてこのスマホ三脚、底面にボタンを備えてるんですけど、ある程度伸ばした状態でそのまま地面に落とすと、三脚の脚が開きます。これがまた気持ちいいんですよね笑

でもこれ、最初開き方がわからなくて底面を弄ってたら脚が開いて腹部にクリーンヒット。それなりにダメージがあるのと恥ずかしいのでみなさんはうっかり押さないように。

ここまではただの三脚ですが、こちらの製品はリモートシャッターも搭載。スマートフォンとBluetooth接続する事で、遠隔でもシャッターを切る事が出来ます。

これでクリスマスにカップルでツーショットを撮りたいなってなったとしても、いちいち人に頼まなくて良くなりますからね。ひと安心です(?)

あの、そんな目でそーすけを見ないでくださいね?

そーすけ的まとめ

最後にそーすけ的まとめです。

スマホ用三脚って大手メーカーから安いのまで割と種類ありますけど、KraftGeekの製品は安っぽさを感じさせず、伸縮性や機能面を考えてもおすすめしやすい製品だなと使ってみて感じました。

ですが、手放しにおすすめ出来るかといえば実はそういうわけでもなく、お値段はメーカー価格で7,100円とそこそこします。そして、サイズ感はそれなりにあるので重量は多少目をつぶった方が良さげです。しかもスマホ向けなので、拡張性もないです。

ただ、三脚なんて1度買えばなかなか買い替えるものでもないですし、長い目をみたら元は取れそう。『MagSafe対応』は特にiPhoneユーザーを中心に喜ばれるでしょうし、よくある挟み込むタイプの三脚よりも安定して固定出来るのは良い点。

ガジェット好きだけじゃなく、一般層にもしっかり刺さる機能面は、これからのお出かけやスマホ写真撮影には欠かせないアイテムになりそうですね。

製品ギャラリー

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そーすけ

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まちだガジェットフェスタ 2025

久々に周辺機器のレビューを書いたので、2025年11月3日に行われたまちだガジェットフェスタ 2025についても話していきますか。

例年開催されてる『ガジェット展示会』ですが、昨年の夏に大阪で行われた展示会は仕事の都合が付かなかったそーすけの代わりにあおとくんときゅうりくんに参加してもらったんですよね。

今回は約2年振りに1人で訪れましたが、展示品としてワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリー、三脚や小型マイク、そしてnubiaやREDMAGICといった話題のハイエンドスマホなど、多数展示されてました。

実際に体験した、というか、何故か『Hypershell様』のパワードベルトと『ulanzi様』の小型マイクを装着させられ、アラサー男性がマラソンをさせられながらりんご通信を宣伝してるシュールなショート動画も既に公開済みです。一体何をさせられてたんでしょうねそーすけ笑

そういえばXiaomi Japanの片山さんもTikTokでなにやら踊らされてたようですけど、最近の若い子はアラサーになにか恨みでもあるんでしょうか (暴論)

まぁそれは置いといて、来年のガジェット展示会は3月にアキバで開催予定だそうです。今回紹介した『モバイルバッテリー』『スマホ三脚』は、面白みも実用性もある素敵な製品だと思うので、記事をご依頼頂いたメーカー様、いい宣伝になるかと思いますので、是非とも出展をおすすめしておきます笑

強いて言うのであれば、展示製品の即売会なんてやったらより満足度は上がりそうな気もしますけど、それは今後に期待という事で。

あとがき

ということで、今回はきゅうりくんと一緒にそれぞれ頂いた製品を紹介してみました。いかがでしたか?

どちらも『日常生活での必需品。』とまではいかなくても、カバンに1つ忍ばせておくことで所有欲や満足感を満たせるだけでなく、デザイン性や話題性だけでは終わらない、機能面においても優れた製品たちだと感じましたね。

特にマグネティックフォン三脚は『りんご通信YouTu部』の長編動画撮影時にめちゃくちゃ活用してますし、BT-22 モバイルバッテリーは普段のお出掛けで大活躍してるみたいですからね。同時に注目もされるみたいですけど笑

改めて、今回はここまで。

また次回のりんご通信でお会いしましょう。

今回紹介した製品

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