Xiaomi 15 無印まで日本に来た。スマホ市場が一気に楽しくなるぞ！

3月13日に行われたXiaomi 新製品発表会(2025年上期)で最も衝撃的だったのはXiaomi 15 Ultraではなく、Xiaomi 15 なのではないだろうか。

前回のおさらい

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Xiaomi 15 の特徴

• 6.36型の比較的コンパクトなボディ
• Snapdragon 8 Eliteで超高性能
• 5240 mAh バッテリー搭載
• テレマクロ対応望遠を含むトリプルカメラ
• FeliCa/おサイフケータイ/モバイルSuica非対応

OSはAndroid 15ベースのHyperOS 2を標準搭載。OSのアップデートは4回、セキュリティは6年まで対応している。

Xiaomi 15のボディ

ベゼルが薄く、四辺が均一とのこと。

約6.3型の有機ELディスプレイで、3200 nitsを誇る明るさ。サイズは約152.3 x 71.2 x 8.1 / 8.4 mm。側面はフラット形状だ。

カラーは4色展開。

発表会では、Xiaomi 15のライバルとしてGalaxy S25とiPhone 16 Proを挙げていた。

偶然私物のGalaxy S25とiPhone 16 Proがあったので並べてみた。

ディスプレイサイズはいずれも約6.2型、6.3型、6.3型だ。

FeliCa非対応なものの、コンパクトなスマホの選択肢が増えるのは嬉しい。

Xiaomi 15 のカメラ

Xiaomi 15無印のカメラ構成は下記。

広角1倍カメラ:50 MP 1/1.31″, f/1.6, 23mm, 1.2µm, dual pixel PDAF, OIS

望遠カメラ:50 MP 1/2.76″, f/2.0, 60mm, 0.64µm, PDAF (10cm – ∞), OIS, 2.6倍

超広角カメラ:50 MP 1/2.76″, f/2.2, 14mm, 115˚, 0.64µm

コンパクトなボディながらも、望遠カメラまで備えるのは嬉しい。望遠カメラは10cmのテレマクロにも対応する。

ライカ共同開発のカメラで、陰影の表現を綺麗に表現できるとのこと。クリエイティブ・ディレクターである市川渚さんも実際に撮影し、色味の良さを評価していた。

Xiaomi 15 についてまとめ

OSのアップデートは4回、セキュリティパッチの更新は6年を保証している。

生体認証は超音波式指紋認証とインカメラを利用した顔認証に対応。

価格は、123,000円(税込)から。特徴的なリキッドシルバーは512GBのみで、数量限定とのこと。

今回紹介した製品

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