大学の春休みに友達と沖縄へ旅行へ行ったので、『最強カメラスマホ』のカメラを徹底的に紹介する。
おさらい
お手軽価格で高音質。ガジェット初心者がAnker『soundcore P40i』をレビューする!
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おすすめのカメラ設定
vivo X100 Ultraのおすすめのカメラ設定は下記。
まずはカメラアプリの「写真」から上のメニューを開いて、横画面で左下から二番目にある「効果調整」を有効にする。黄色になっていればOK。
その後、横画面で右側にある効果調整のメニューを開くと下記にあるような細かな設定が可能だ。


おすすめ:明るさ 30増加


おすすめ:彩度 -100


おすすめ:シャープネス -100


実際に上記の設定で撮影した作例を紹介。



上記の設定は僕のおすすめです!適宜調整してみて、自分の好みの写りになるように設定をいじりながら撮り比べてみるのも楽しいと思います!
日中
彩度をやや低めにすることで、より現実的な色味で撮影することができる。













































少し彩度が薄いと感じるかもしれませんが、カメラっぽいと言える写りです。
スマホはコンデジや一眼と比べれば、かなりボディが薄いですから、ポケットに入る機材としてこれだけ撮れれば素晴らしいの一言です。
夜景
夜景はすべて夜景モードで撮影した。より色味が強調され、印象的な撮影が可能だ。



























夜景の写真はすべて夜景モードで撮影しました。日中とは対照的に、vivoは人工的なシャープな描写が魅力です。
まるでカメラマンが撮影し、画像編集ソフトで丁寧に仕上げた作品のように見えるでしょう。
ストリート写真カメラは動体に最適
カメラアプリで「写真」の状態から上にスワイプ(横画面なら左にスワイプ)することで、ストリート写真カメラを起動することができる。




ストリート写真カメラはシャッター速度がはやいため、動いている被写体の撮影に最適。








時速60キロで走っているバスの中から撮影してもブレは最小限にとどまっている。また、歩きながらの撮影にも強い。
ただし、若干HDR性能が弱くなるため、普段使いにはおすすめしない。









特に旅行中は立ち止まることが少ないため、シャッター速度が速いのは非常に助かります。
通常の撮影に比べると画質はやや劣るものの、ブレがほとんどなく、実用性は高いと言えるでしょう。
やっぱり最強カメラは楽しい
vivoといえば、ソフトウェア補正が過剰であり、人工的な写真であると感じる人も多くいるだろう。筆者もその一人だ。
とはいえ、アップデートによってカメラアプリに細かな設定項目(シャープネスや彩度、コントラスト)をいじれるようになった。
これを使えば、より自然な写真を撮影することも可能であるし、従来通りのはっきりとした仕上がりの写真も必要な時には撮れる。
だから、このスマホ一台あれば、ほとんどの人が大満足ではないだろうか。
今回レビューした製品


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